2006年02月06日 |
(by 塩手勝久)?基本[1]?現状の問題を把握する |
Business Design |
(by 塩手勝久) 先日本屋で思わず手にとって本を買いました。「だから片付かない、なのに時間がない」というタイトルに思わず目がとまってしまったのです。さらに帯には「机の上の醜態があなたの人生そのものだ」というショックを受けるものでした(笑)。
確かに自分の机の周りは乱れてしまってました・・・「仕事が忙しいから」をいい訳にしていました。しかし、本の帯の「醜態」という言葉が、自分の今の状態をさしていることを認めなければと改めて感じたのです。整理がつかなくなっている日常が机の上に現れてしまっているのは、自分自身がよく分かっているからです。
なんでこうなってしまったのだろうか・・・ 本を読み進み「その通りだよなぁ」と思いながら、今の現状の問題把握から開始してみることにしました。
■机の上の乱れが表す問題点:
机の上の乱れは氷山の一角であり、メールの受信ボックスも同じような状態に陥ってました。本のある一文から原因を改めて把握できました。「山ほどのプロジェクトを抱え、数々の締め切りをこなし、あくせく働いたからといって、生産性があがるとは限らない」という文が今の自分そのものだったからです。ある限界点を超えてしまい、「業務のメンテナンス」をする時間を無くしてしまっては、結局生産性を落とすということは自分自身が感じていたからです。改めて指摘された文を見て、少しホッとしたのが正直なところです(^^;
数年前は、週に一度は業務計画をじっくり見直したり、業務効率の見直しをしたりと余裕があったのですが、今と比較するとそのころの方が達成感があったと思います。今はそのころより多くのことをやり、それぞれにそれなりの結果を出してますが、決して自分自身満足のいく結果を残せていないのです。いつの間にか、スケジュール表が埋まりきるまで仕事ができると思いこんでしまってました。その状態にしてしまっては、結局追われている仕事の期限を不安として抱え、じっくりと見直す余裕さえも失っていたのです。
今は本から気づきを得て、まずはスケジュールの空きを作り、きちんと見直し(メンテナンス)の時間を作ることを優先することにしました。といいつつ、しばらく期限の仕事に追われるので同時進行で考えていた仕事をしないことに決めました。それで、まずは業務の「整理・整頓」を行います。
まずやるべきことが決まると落ち着くものですが、心配な点が1つ残ります。今回はたまたま「本」によって、気づきを得ましたが、今後は定期的に「気づく仕組み」を作り、これを繰り返さないことが重要です。次にはこの辺を整理して、自分自身で実践してからお伝えしたいと思います。
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塩手勝久 (株)星野リゾート
環境マネジメント担当
zero@hoshinoresort.com
「星野リゾートの環境への取組み」
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■コメント
机の上、というのは僕の場合、それほどひどいことにはならないのだけれど、塩手さんと同じような意味では、メールソフトに未読がランダムにたまっている状態かな。ちょっと忙しくなると、返事をしなくちゃ、でもいまはできない、というメールがたまってしまい、バックオーダー状態です。いまもちょっとヘビーなメールが5本ぐらい残っているので、何とかしなくちゃ!
片づけって、けっこう重要、僕もときどき、半日ぐらいかけてやります。特にちょっと大きな仕事に取りかかろうとするときには、必須だよね。
投稿者: paco@知恵市場 | 2006年2月 7日 00:40
転職の記事からずっと読ませていただきました。
転職の経緯、現在の仕事の様子、どの切り口で切っても頭が下がるばかりです。
塩手さんの仕事量には遠く及びませんが、ぼくも、卒業式の謝恩会の幹事や社会人野球関係の仕事などなんだかいろいろなことを任されることが多く、それに加え実験、卒研発表、卒業論文という大きな課題をこなしている今日この頃です。
(もちろん佐久支部のこともありますが、塩手さんや橘井さんの仕事量にはかわないので、あえて省きます(^^;)
それでも、失敗を前提とした自己暗示をかけず、“もうひとふん張り”できるようになったのは、「自分より頑張っている人がいる」という意識があるからでしょう。
今はこのくらい濃い毎日でいいんだと思っています。
どうかお体にはくれぐれも気をつけてください。
投稿者: ゆーた | 2006年2月 7日 11:13