2006年02月12日 |
(by take)結婚は家族もまとめて |
Global Eyes |
(by take)フィリピン人女性との結婚ですが、一般的に難しいと思われています。2004年度は約8,000組が結婚しましたが、同じ年に約4,000組の離婚もありました。数字だけみれば、「一か八かのギャンブル」みたいな結婚です。なぜこんなに離婚率が高いのでしょうか?
個人的な見解でいけば、一時の感情に流されて、充分国際結婚の難しさを考えずに結婚したカップルが多かったと思っています。
もめ事の多くは、「家族」に対する考え方の違いと「お金」に対する考え方の違いですね。
フィリピン人は、貧しい苦境を乗り越えるために家族が一致団結して助け合った歴史が有る為か、家族の絆が本当に強いのです。結婚して遠く日本に嫁いできても、祖国にいる家族の健康を祈ります。
自分が裕福で幸せ(日本の中流生活は、フィリピン人にとって裕福な暮らしになります。)であれば、家族を差し置いて自分だけ良い思いをしているという罪悪感からか、一生懸命「罪滅ぼし送金」を始める人もいるでしょう。だから夫は、そんな気持ちを察してあげて、彼女の家族のケアーの手伝いをしなければいけません。経済格差があるので、比較的僅かな金額から、簡単な手助けけが出来るはずです。
確かに手助け自体は良いことなのですが、フィリピン人家族にとっては、今までの収入を越えるお金が、簡単に手に入ることになりますね。そして人間の欲には限りがありませんから、最初は謙虚だった家族が、エスカレートしていく場合も出てきます。生活レベルが一旦上がれば、なかなか後戻りは出来ないので、支援する金額が増えていき、仕送りする側の経済的な負担にまで膨らみます。でも途中で止めると「貴方は私が愛する家族を、私と同じ様に愛してくれない。」と極論になり、愛情にひび割れが始まるケースがあります。
「金の切れ目が、縁の切れ目」になるのです。
又、互助の精神から「裕福な立場の人は、苦境の人を助ける(施す)文化」があるので、貧しい人は裕福な人から「助けて貰って当たり前」という感覚もあります。お礼もそこそこで、要求ばかりしてくるのも「ざら」なことです。
こういった場合に、問題を解決する為に彼女やその家族と充分話し合う機会を設けずに、一方的に「自分の常識」を相手に押しつけたり、不満を我慢して最後に「爆発」したりする人が多いような気がします。(特に50代以上の方)充分愛情を持って、根気よく話し合い、常に一定の基準を設けて、その範囲内で手助けすれば、彼女のプライオリティな家族は自分達ですから、必ず理解を示してくれるはずです。その上で理解がない女性であれば、それは「アイ ラブ ユー」ではなく「アイ ラブ ユアーマネー」の可能性が高いですね。
又、フィリピン人女性は、明るくさばさばしています。又、スキンシップも日常ですから、自然に手を握ってきて、甘えてくる事があります。「俺は特別な人」と勘違いしないように気をつけて下さいね!愛は盲目ですから。(笑&ちょっと真剣にアドバイス)
でも一旦、彼女の家族の信頼を得れば、彼女の家族は本当の肉親の様に、深い愛情を持って助けてくれますよ。僕はおかげで、フィリピンで親戚もなく過ごしていても、ホームシックにかかりませんでした。
僕の場合は一人っ子から、一気に7人兄弟、甥っ子姪っ子付きになりましたが、この託児所状態を楽しめています。これを世間では「騙されている。」と言うのかもしれません。(爆)(by take)
■トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.f00-189.211.183.203.fs-user.net/mt/mt-tb.cgi/196


