2006年02月09日

(by paco) 環境問題に、税はどのような役割を果たすべきか(後編)

Environmental Eyes

(by paco) 環境税への読者のコメントですが、いただいた範囲では税導入には基本的に賛成ということで、さすがに意識が高いという印象です。

皆さんもご指摘の通り、大事なことは税そのものではなく、どのような税のしくみにするのか、そしてそのしくみが実際に当初の目標通りの動いているのかのチェックが重要でしょう。一般的には理解しにくい環境税だからこそ、十分コミュニケーションをとり、そのプロセスを通じて、環境について深く知る人が増えることが理想ですね。

reply:とても興味深いアイディアですね。減らした人ほど得をする、というのはわかりやすい。ただ、平均をどうとるかが、問題になりそうです。たとえば地域によって、平均値がかなり違うわけですが(北海道など寒い地域は排出量が多い)、平均をとると不利になります。

クルマを所有するかどうか出排出量はかなり変わりますが、地方では所有率も使用量も増えますから、やはり不利になります。省エネカーを買っても、クルマを持たずにすむ大都市部よりは、排出量が増えるのは当然です。……

★この記事は、日経BP.jpサイトに、渡辺パコが連載中の「エコ社会はどこから来るの?」の一部です。続きはこちらでお読みください。

投稿者 paco 21:52 | コメント (0) | トラックバック (0)

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