2006年04月27日

(by 塩手勝久)変革[10] 社内営業も変革には欠かせない?!

Business Design

 今日は、社内の経営会議(当社ではスタッフ誰でも参加可能!)でのプレゼンを行いました。食品安全マネジメント・プロジェクト立ち上げから3ケ月経て、ここまでの成果の発表を現場リーダー2名とともに行いました。これも新しく立ち上げてのプロジェクトなので、試行錯誤しながらですし当然失敗もしつつです(^^;

 失敗の話の前に、こういうプレゼンの機会では強く意識していることを話したいと思います。何のためにプレゼンを行うのか?ということなのですが、プロジェクト途中の場合は「今後のプロジェクトをいかにやりやすくするか?」に焦点をあてています。従って、プレゼンは「社内営業」と位置づけて行ってます。


■プレゼンで設定した、達成すべき目標
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 [1]変革の進み具合を「数値で示し」社内に成果を認知してもらう
 [2]塩手から「何がなんでもやる!」という気迫を感じてもらう
 [3]それによって、合意内容への「賛同」を獲得する
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 結果は成功でした(^^; こういうプレゼン前はだいたい仮眠しかとれずに臨む状態が続いていて、正直体調管理不十分ですが、気合いで乗り切る日々です。

 この3つの目標にはそれぞれ意味があって、[1]は関係者の努力をきちんと数値で成果を示すことで次のモチベーションにつなげるという意味があります。[2]はプロジェクトリーダーとして、「やり遂げるエネルギー感」を社内に示すことで、「あいつなら何があってもやり遂げそうだ」と思ってもらうためです。これがあるかないかで、協力の得られ方がほんとに変わります。したがって、自分のプレゼンで直前で最も意識することは「気合いとはったりを全面に出す!」なんです(笑)

 この[1][2]があって、[3]課題をクリアするための手段への合意を得ることができます。[3]がもちろん論理的に説得力がある前提ですが、それでも[1][2]がうまくいけばすごくスムーズに進みます(^^;
  
 
 最後にここまでの失敗を簡単に書いて締めくくります


■失敗:「同時にやりすぎた!」

 このプロジェクトは、実は軽井沢だけでなく「北海道」「山梨」「石川」「青森」と同時に立ち上げていたんです。その方が圧倒的に早く成果が出ると思ったし、できると思っていました。しかし、実際の難易度を読み間違っていて、相当に物理的な作業量が発生することが分かってきて、今は軽井沢に集中して結果を出すことを優先しています。

 ※やりすぎは禁物!ですね。戦略とは「選択と集中だ!」という言葉を痛感します(^^;


■課題:「知識が追いつかない・・・」

 やればやるほど、いつまで経っても勉強不足感がなくなりません・・・プロジェクトもこれだけに専念できる環境でないことも要因ではあります。 学ぶことは楽しいので、今回のプレゼンで実は「調理場への研修に参加したい!」と言ったのですが、「突き詰めたい気持ちは分かるが、今の変革レベルを波及させることが会社としては重要」とこれは社長から却下されました。ただ、どこかできちんと「調理」については経験を通して学んでおきたいと強く思ってます。

 ※本音はうちにいる「料理の鉄人」をもっと間近で見てみたい(笑)

 
 80%完成レベルまでには、あと2ケ月ぐらいかかりそうです。課題のクリアをあわせてなんとか次の成果発表も気持ちよく終えたいと思ってます。

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  塩手勝久  (株)星野リゾート
  環境マネジメント/HACCP担当
   zero@hoshinoresort.com
 「星野リゾートの環境への取組み
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投稿者 writers 01:56 | コメント (0) | トラックバック (0)

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