2006年05月25日

(by 塩手勝久)想定外?の一体感が地域活動で生まれ始めた

Environmental Eyes

sibukai.JPG 運営メンバーとさまざまに準備してきて、今年はじめての支部会(環境保全協会)を本日無事に開催することができました。インターン学生共々いろいろと仮説を持って臨んだのですが、結構外れました(^^; でもそれは想定外に良い方向だったので、うれしいとともに1つの達成感を得ることができたのです。

 どんな想定外の収穫があったのかを書き出してみますと・・


■想定外の収穫[1]---約1時間もの議論が巻き起こった

 これまで過去4回では、事務局側から方針や取組&成果の説明をして、10分ぐらいの質疑応答で終わっていたのです。毎回30?40名ぐらいの参加人数なので、雰囲気的にも発言がしやすい場ではないのでそんなものだろうと思っていました。

 ところが、本日はなんと約1時間も議論が続き、どう先に進めるか?という観点でさまざまに意見が出てきて、ほんとうに驚くとともに最後はとてもうれしくてしょうがなかったです(^-^)


■想定外の収穫[2]---企業経営者自らが積極的に発言してくれた
 
 今回は、主体的に参加してくれはじめている企業の経営者自ら参加してくれた上、積極的に意見を述べてくれたのです!これで明らかにムードが変化しました(^^; いやほんとにビックリしました! 「自ら社会貢献のため協力したい」「こんなにがんばっている学生を支援してあげたい」と公言もして頂き、ほんとポジティブなムードが生まれたのです。

 実はその前に伏線があったのです。最初の質問はどちらかというと活動がよくまだ分かっていない方から口火を切られて、結構重箱の隅をつつく感じのつっこみが続いたのです・・ この時は逆に「今日はどうなるんだ・・・」と不安にかられた瞬間もありましたが、反論があるのはやる気がある証!、これを活かしてなんとかポジティブなムードに変えていこう!と思った矢先、上記の経営者数名でポジティブな発言をし始めてくれたのです(^-^)


■想定外の収穫[3]---参加者も主体的に発言してくれた

 経営者だけでなく企業の環境担当者も多く参加してくれていましたが、「○○のような成果物を作ったら、自分だって活用したい!そういうのはどうでしょうか?」という発言も続き、最後の方は全体で何をどう創っていくか?という雰囲気になりました。

 現状の顕在化している課題は、「会員でありながら参画度の低い企業をどう巻き込むか?」ということで一致し、まずはそこから着手することで合意し、情報収集後にまた支部会を開催することを約束して終えることができました。これまで、年2回の会合だったのが増やしていかないといけなくなりそうで、うれしい悲鳴が出る状態となりました(笑)


■想定外の収穫[4]---参加企業の経営者が新聞記者を連れてきてくれた

 すっかりプレスリリースを用意することを忘れていたのですが、意欲的に参加してくれている企業経営者の方が「広報活動まで手が回っていないでしょ?」と、長野県で最もメジャーな新聞社の記者に声をかけておいてくれたのです。予期せぬ、記者の参加はとてもありがたいことでした。記事にしてくれるということもあって、私が話す前に経営者の方々が「環境マインドの高い人材育成へ貢献する活動!と見出しつけてくださいね!」なんてアピールをどんどんしてくれていました(笑)

 これだけコミットし始めてくれているので、あとはうまく後押しするだけという気持ちになれました。


■想定外の収穫[5]---地元専門学校学生がとても意欲的だった

 5/20に書いた内容ですが、今年から地元の環境専門学校「アースビジネスカレッジ」さんが事業のカリキュラムに組み込んで、ベース活動に参画することで地域人材の育成につなげる挑戦をはじめてくれています。

 そこの学生が本日5名参加してくれたのですが、リーダー学生は力強く挨拶をするとともに、本日の会全体に渡って全身で「ウンウン!」とうなずきながら聴いてくれていたのです。信大のインターン生だけでなく、ここでも心強い学生がいることが確認できてこれもうれしい発見でした(^-^)

 
 と、以上のように想定外にうまく動き始めたのです。おそらくこの先に過去を振り返ったら、今日が活動の「ターニングポイントになった日」として思い出すはずです!

 地域活動も「変革」という視点で見れば、目に見える成果が出てきていること、今年のインターン学生は一層熱い!ということ、さらに地域学校の先生も熱い!そこの学生も熱い!ということが、今日の場を創りあげたのだと考えています。
 
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  塩手勝久  (株)星野リゾート
    環境マネジメント担当
   zero@hoshinoresort.com
 「星野リゾートの環境への取組み
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投稿者 writers 01:05 | コメント (0) | トラックバック (0)

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