2006年06月09日 |
(by 塩手勝久)自主的に動き出す環境の取組み |
Environmental Eyes |
今日は、磐梯山温泉ホテルへ来ています。梅雨入り間近だからか山の天気だからか、美しい磐梯山を見ることができたのは打合せが終わって日がくれようとしていた時間でした(^^;
ここ磐梯山温泉ホテルでも、今年に入っての第一回目の環境委員会が開催されました。ここでの環境活動は2年目でもあり、活動を根付かせることが重要な年でもあります。といっても、大事なことは現地での自主的な取組であり、私は基本的にはリーダーの提案を最大限サポートするのみです!
■各地で異なるアプローチ
基本的には方向性を示すだけで、現地の自主性のもとに活動を推進していくのですが、軽井沢(長野)・小淵沢(山梨)・磐梯(福島)とまったく違うアプローチになってきました(^^;
これまでの活動年月・規模・現地の状況が様々に異なるため、当たり前のことなのかもしれません。ここ磐梯のリーダーは、初年度が廃棄物中心の活動であったため「社内からは、ゴミ委員と見られていたりするので、そこを打破しながら活動を進めたいのです!」と熱く語りながら方針を提案してきました。
具体的にどうするのかというと、社内で指標化している「エコチャレンジホテル・ガイドライン」を「委員メンバーからきちんと浸透させていきたいんです」ということなのです。これは、ホテル・旅館が取り組むべき環境活動が88項目に分かれて明示されているもので、基本的な環境マネジメントシステムの構築そのものから、廃棄物分別・リサイクル、省エネ・節水、グリーン購入等々と幅広く網羅されています。
正直これを浸透させるのは時間も労力もかかるのです・・・私は「絞り込んだ方がよくないですか?」と言ったのですが、「時間がかかっても、数年経った時こちらの方が環境活動全体を見据えて動けると思うのです」という返事を聴いて、これだけやる気ならなんとかなる!と感じ、「最大限サポートしますから、提案通り進めましょう!」とリーダーの勢いにつられて答えていました(^^;
実際の委員会の中で、「自分の関係ないところも確認していくんですか?」という質問も当たり前のように出てきましたが、「分からないところ、関係ないところがどこなのかをまずは明確にしてください。そして自分たちができるところはどこなのかを探して欲しいのです」とリーダーが返すと、みんな納得したようでした。しかし、実際88項目を見ていくのは大変な作業なので、これからが勝負なのです!
その他、短期的な課題も決めて無事に初回の委員会を終えました。ここでも総支配人自ら積極的に参加してくれていることから、全社的に活動も着実に進むことが期待できそうです(^-^)
打合せ終了後に、磐梯のスタッフにおしい「わっぱめし」のお店に連れていってもらいました。土地勘のない私はさっぱりどこなのかは分かりません・・(笑)
食べたのはお店の一押し「三色わっぱめし」で、蟹としらすときのこのハーモニー(?)で、ほんと美味しかったです! 価格も\1,470で大変満足しました、次も機会があればぜひ連れて来てほしい・・と思いながら店を後にしました(笑)
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塩手勝久 (株)星野リゾート
環境マネジメント/HACCP担当
zero@hoshinoresort.com
「星野リゾートの環境への取組み」
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