2006年07月19日

(by paco)「交流居住ノススメ」サイト、オープン

Global Eyes

(by paco)pacoが研究委員として関わってきた、総務省の政策「交流居住」ですが、ポータルサイト「交流居住のススメ」がカットオーバーしました。

参加自治体300以上、登録されているアクティビティは1200件以上。7月10日のオープンから1週間で1万アクセスを記録して、なかなかイキのいいサイトになりました。

機能としては、いなか暮らしのタイプを「ちょこっと」「のんびり」「どっぷり」「行ったり来たり」「学んでお手伝い」の5タイプに分け、さらに地域から分類して、検索ができます。主なコンテンツとしては、農業体験や味噌造りや機織り(はたおり)などの田舎的な作業の体験、自治体など地域からの支援情報が中心です。けっこうアクセスが多いのか、若干重いのが難点ですが、勘弁してくださいませ。

このサイトについては、総務省の研究会で2年越しでいろいろ議論してきて、交流居住という概念のコンセプトを再構築するところから始まり、「ちょこっと」「のんびり」などのカテゴリわけの検討から、言葉遣いとして何が適当かの議論、サイト全体ナビゲーションをわかりやすくすること、アイコンの目立ち加減、そしていらすとタッチや登場人物のプロフィール、年齢やシチュエーションまで、非常に細かい点まで検討して、作ってもらいました。作業は事務局(財団法人日本交通公社)が外部デザイナーにお願いして、ここまでつくってきたわけですが、限られた予算でよくやってくれたと思います。

総務省過疎対策室の方も、僕らのような民間人からの、細かくてうるさくて厳しい意見をよく聞き入れてくれて、まれにみる充実した研究会になりました。メンバーもよかったですね、積極的に取り組んできた自治体の村長さんや、大学の先生。そして僕と並んで、もっとも細かいことをたくさん発言していたのは、島根の江津市に実際に移住し、地域のアクティビティの紹介サイトをずっと作ってきた「月刊しまねIWAMIマガジン」のかわべまゆみさんです。

彼女は小柄なからだからは信じられないぐらいのエネルギーを発散させて、自分が地域でいろいろな試みをやってきたし、その知識とノウハウを研究会でどんどんぶつけてました。

というわけでいなか暮らしに興味のある皆さん、サイトを活用して、ぜひ日本の田舎を楽しんでください。そして、田舎で、たくさんの人と出会ってください。友だちが増えると、田舎は断然楽しくなります。といいつつも、地元、山梨県北杜市は、まだ参加してないみたいなので、今度市役所に行ってこなくちゃ。

投稿者 paco 16:16 | コメント (0) | トラックバック (0)

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