2007年05月07日 |
(by paco) 半数の国民「人類は神が創造した」と考える |
Global Eyes |
(by paco)以前、僕のブログ「pacolog!」でも取り上げたことがあるのですが、改めて調査記事が出ていたので、ご紹介。
米国:半数の国民「人類は神が創造した」と考える
毎日新聞 2007年4月1日 17時22分
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米国人の半数近くは神が人類を創造したと考えている−−。米誌ニューズウィークは3月31日、人類の進化に関する米国人の考え方についての世論調査結果を発表した。それによると、神が人類を創造したとみなす人は48%。人類は長年かけて進化し、この過程で神の役割はなかったと考える人は13%で、進化の過程を神が導いたと考える人は30%だった。また91%が神を信じ、信仰する宗教は全体の82%がキリスト教で、そのほかの宗教の信者は5%だ
った。3月28、29の両日、18歳以上の約1000人に聞いた。(ニューヨーク共同)
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ということで、米国人はとっても宗教的な人々だということがわかります。確かに聖書には天地の創造主は神だと書かれていますが。
米国の、特に現在のブッシュ政権は、「キリスト教原理主義」とも言うべき勢力を中心的な支持基盤にしているといわれ、神の恩寵を地上に実現することが自分たちの指名だと信じています。この原理主義者は、米国の中南部に主に住んでいて、ブッシュの出身地であるテキサスもそのひとつです。
アルカイダという組織が実際に存在するかどうか、その組織はどのようなものなのかはともかくとして、イスラム原理主義とブッシュ政権が死闘を繰り広げていて、世界はそんな米国の行動にしらけているという今の時代を見ると、ある意味、米国人のこの感覚とその代表としてのブッシュ政権の、どこか時代感覚のなさの理由が見えてくるように思います。
ちなみに、同じように欧米と総称されても、欧州の方の宗教感覚はもっとずっと「不純」で、キリスト教徒と自称してはいても、実際には教会に日常的に行く人の数はどんどん減っていて、日本人の若い世代にかなり近い、「無宗教だ」と言ってしまいたくなるような人が主流になってきているのだそうです。
怖いのは、時代感覚がずれているように見えるこの人たちが、世界最強国家の中心にいて、その力を実際に行使しているということなんですね。イラクもアフガンも、米国によってぼろぼろにされてしまいました。どうしてくれるというのでしょう。
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