2007年09月15日 |
(by 塩手勝久)魅力ある部署なの?! |
Business Design |
前回、「仕事を通して成長していく仕組み」を構築しようとしている・・という話しをしました。そんなの当たり前のことだよ!というお叱りを受けそうですが、現実的にはこれを意図して行う必要性があるし、本などからもそういう動きが増えてきていると感じます。しかし何よりも、私自身が「日々の仕事に追われて自分が成長できない状態に耐えられない」ということがあります(^^;
現在配属されている2名のスタッフは「成長していく仕組み」構築までの実験台になってもらっているという側面もありますが、成長ステップによってモチベーションアップしていると勝手に感じてます(笑)。たった2人ですが、1名はOJTなのでこの9月で入れ替わったこと、さらに他事業所スタッフも同じ一員としての位置づけで加わり、現状3名を対象に仕組み作りを推進中です。
■育成機能を担う部署になる:
「仕事を通じて成長していく仕組み」の必要性は、今後毎年1名が入れ替わって、公募で配属希望を募るということが決まっているため、「2年間の配属期間で成長して各地へ輩出」という短期大学的な役割が期待されているということもあります。
しかし、これについては最近ショックなことがありました・・・ 社内公募の応募者が非常に少なかったということです。この理由は人事などにもいろいろ相談したのですが、「ハードルが高い!」と思われているという話になりました(^^;
しかし、これには危機感を持ちましたので、ちょっと考えてみます。
■魅力ある部署として認知してもらうには?:
大事なことは、リゾート運営を目指す人材に「ぜひあの部署で働きたい」と思ってもらうことです。今回、図らずもそうではない・・と露呈してしまった訳です(^^; 募集枠がもともと1名なので、たいした問題ではないとも言えますが、結果は結果としてショックを受けたのが事実です。(採用活動で学生が集まらなかった社長になった気持ちです・・・)
そこで考えた対策が以下です
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●社内人材市場で、最も魅力ある部署(場)にする
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これについては、食品衛生管理(HACCP)という業務が、リゾート運営と直結するというイメージを持ってもらうことが難しいのですが、実際の業務は新しい発想をし社内コンサルタントとしての能力が問われます。
ホテル・旅館業では、「基礎的な論理思考力」を鍛える場が意外にすくないものです。しかしながら、社内コンサルタント的な業務では常時それを鍛え続けるしかありません。そこで、そこに焦点をあて、「どの部署よりも成長できる」という実績を作る!ことを目指すことにしました。
今回、社内公募の結果から話しがそれましたが、次回は「成長する仕組みへの試み」を続けたいと思います。
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塩手勝久 (株)星野リゾート
グループHACCP・ユニットディレクター
(SUCAI EMS担当兼任)
zero@hoshinoresort.com
http://www.hoshinoresort.com/
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HACCP=Hazard Analysis and Critical Control Point
SUCAI=Specialist Unit to Consult,Advise,Implement
EMS =Environmental Management System
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