2007年11月04日 |
(by paco)CO2フリー年賀はがき、発売 |
Environmental Eyes |
(by paco)友人のピーター・ピーダーゼンさんからメールをもらいました。ピーターさんは生まれはスウェーデン、日本でイースクエアを創業し、非常にまっとうな環境ビジネスを粛々と推進する頼もしい方です。
今回のメールの主旨は、カーボンオフセット年賀状。年賀状は日本の伝統的習慣で、毎年大量の紙のはがきが国中を行き交います。少なくなってきたとはいえ、その量は膨大です。今回のカーボンオフセット年賀はがきは、年賀はがきを印刷したり、配送したりするときにでるCO2を「なかったことにする」分のハガキ、という主旨とはちょっと違いますが、それと同じ効果を狙ったものです。
ウェブサイトによると、通常のハガキとの差額、5円分を、途上国でのCO2削減(CDM)のために使い、なるべく酢酸のCO2を削減しようというもので、仮定に基づく「試算」によれば、日本が削減しなければならない6%のうち、0.2ポイント分が削減される可能性がある、と記載されています。なかなか大きな数字です。もちろん、たくさんの人が、普通の年賀はがきではなく、このカーボンオフセットはがきを買ってくれれば、という条件付きです。
僕はもう年賀状を出す習慣はないのですが、年賀状を出す、という方、1割余分に出して、地球のために、未来の生活のために、役に立ってみませんか? 気持ちのいいお正月を迎えられるはずです。
▼ピーターさんからのメール
明日、全国の郵便局で新しい年賀状、「カーボンオフセット年賀」が発売されます。イースクエアとしてもこの企画に関わって参りましたので、あえてお知らせいたします。カーボンオフセット年賀は、55円の寄付付き年賀状で、うち5円が二酸化炭素を途上国で減らす自然エネルギー等の事業に充てられます(いわゆる「京都メカニズム」のなかのCDM事業に充てられます)。
年賀状を書くことで、世界のどこかで自然エネルギーなどによるCO2削減の取り組みが推進されるという、とても夢のある取り組みだと思います。是非、公私ともにご活用ください。
多くの会社でも、今年はこの年賀状の採用が進められています。成功すれば(それなりの枚数が売れれば)かなりの量の二酸化炭素の削減(正確には相殺)に寄与するだけでなく、温暖化を多くの国民が年始にもう一度考えるきっかけにもなることを期待しております。ご興味があれば、詳細はこちらにあります。
イースクエアでも、2007年9月に事業を開始したCOJ=カーボンオフセットジャパンの事務局運営をさせていただいております。こちらに関しては、また12月頃もう少し詳しくご紹介したいと思いますが、ご関心があれば簡単なホームページができております。
上記の件に関して、質問やご意見があればいつでもご連絡ください。
ありがとうございます。
敬具
イースクエア
ピーター D. ピーダーセン
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