2008年08月14日

(by paco)カントリーライフは忙しい

Life Design

IMGP6485.JPG(by paco)夏のカントリーライフが今年も進行中です。

いなか暮らしはなかなか忙しいのですが、この時期、いちばんいそがしいのは、ブラックベリーを摘むこと。多い日は毎日2kgちかくも収穫できるので、大きめのボールいっぱいに採れたブラックベリーを、まず水でよく洗って、状態のよくないものを捨てて、選別。

目指すはジャム、です。

そのあと、ジューサーでタネを取り、果肉+果汁と分離します。ブラックベリーの種はプチプチして風情はあるのですが、量が多いのと、けっこう硬いので、ジャムにすると、歯に当たってけっこうつらいのです。

ジューサーで分離した果汁を鍋に入れて煮ると、あくが出るので、これをどんどん取りながら、グラニュー糖と水飴を入れます。果肉分がかなり搾り取られているので、水飴と砂糖で粘性を出すのです。ぐつぐつ煮ること、小1時間。どこで火を止めるかが難しいところ。コップに1?2センチ入れて、冷蔵庫に入れると、粘性がちょうどいいと、かたまってきます。鍋にかかっている状態では、柔らかいので、さらさらした水の状態ですが、冷やしても見ると水飴成分がかたまって、ほどよい状態になっているかどうかがわかるのですね。

何しろ、タイミングが難しい。やり過ぎると硬くなるし、それ以上にやり過ぎると鍋の底に焦げ付いてしまうし。だいたいいい感じになってきたら、空瓶を用意して(うちではホームセンターでジャムビンを105円で大量買い)、別の鍋に湯を沸かして、熱湯に数分つけて殺菌。さっと取り出して水気を取り、熱々のうちに熱々のジャムを入れて、一気にぎゅっと締めると、完成です。殺菌された状態で密閉できるので、ビンが冷めると、フタがぺこっと凹んで、曝気(ばっき)ができたことが確認できます。これで、中は無菌状態なので、常温で2 ?3年はだいじょうぶ。

今日も3ビンできました。

左はというと、「猫正宗黒苺酒」です。ブラックベリーをブランデーにつけたお酒で、お世話になっているTさんにプレゼント。Tさんは間もなく定年で、こっちの別荘に長居できると喜んでいるのですが、お酒の話をするときのうれしそうな顔がたまらないので、プレゼントすることにしました。

というわけで、右は猫正宗ブランドの看板猫「桜坊」でした。

投稿者 paco 19:57 | コメント (0) | トラックバック (0)

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