2009年05月01日

(by NAMI) There is a will, there is a way.

Global Eyes

(by NAMI)
来月末、ローカルのイベントで歌うことになりました。
3月末から参加している、アコースティックミュージシャングループとの競演です。
小さなイベントだし、歌うのも数曲だけの予定とはいえ、やっと、やっと、
こういう機会を得ることができて嬉しいです。思い続けていれば、道は開けるもの。

イベントは、Southbay Bicycle Cruisersというコミュニティが主催で、
Hermosa Beachの公園で行われる、その名も「Southbay Bicycle Music Festival」。
今年で3回目らしい。なんとなく、フラワーチルドレンとかヒッピー的な要素があり、
ラブ&ピースな感じも気に入ったので、あまり気張らずに楽しんで、
参加者たちと一緒に素敵な一日にできたらいいなーと思う。

ロサンゼルスに住み始めてもうすぐ2年。
これまで、歌の世界をどう切り開いたらいいか、まったくわからなかった。
ある意味、人前で歌うことを避けていた自分もいる。
ただひたすら、発声と発音だけに集中した。

自分でライブをやろうと思えば、東京と同じように、店を予約して、
一人$10ぐらいのチケットで友達を呼んで、なんとなく形にはできるだろう。
特に今の時期なら、ハリウッドあたりでも、老舗か超有名店でない限りは、
わりと簡単に予約が取れるかもしれない。

でも、そこをスタートにしたくなかった。
まずは、ロサンゼルスを拠点にするミュージシャンのネットワークを広げたい。
そして、「日本人だけど、いい声のJazz Singerがいるんだよ」と、
気に入ってくれる人が増えて、大小問わず歌う場が広がっていったら最高。
夢はまだまだ膨らむ・・・。

それにしても、私はこの2年間、どこを回り道していたのだろう・・・。
回り道どころか、袋小路で一時停止していたのか・・・。
大好きな街にいることに幸せを感じつつ、歌に関しても日々の生活も、
どこかしっくりこなくて、時間を持て余しているように感じた日も多かった。
ま、おかげで、数年ぶり(?)に、どーっぷり恋愛に浸ることができたし(笑)、
今だかつてないほど自分と向き合う機会が持てて、そこから得たものは大きい。

ただ、いくら同じ先進国とはいえ、ここで暮らしていくには、
東京での生活感覚を、一つひとつ潔く捨てていかなくてはいけない。
それにやっと気がついた。いくら海外旅行に慣れていたところで、関係ないらしい。

一方、どこにいても、自分がこうなりたい、こんなことがしたいという願望は、
忘れずにずっと思い続けて、随時更新もしていきたいと思う。
そうすれば、必ず霧が晴れて道が現れる。
良くも悪くも、物事は純粋にそれをほしいと願った人のところにやってくるから。

不思議なもので、仕事も去年に比べて質が変わってきて、
今年に入って忙しくなってきたし、新しい案件も出ていて、
少々心構えとチャレンジが必要。
新しいことは、ワクワクするのと同時に、どこか不安に伴う不快感を感じる。
でも、それが人を成長させる。

心配しないで。
Welcome 不快感!!(爆)

イベントのオーガナイザーが、
私の写真をアップしてくれました。
http://www.southbaycruisers.com/

投稿者 writers 04:35 | コメント (1) | トラックバック (0)

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コメント

NAMIさんのゆっくりした挑戦のスタイル、いいと思います。僕の妻や娘も彼らなりの音楽の挑戦をしていますが、娘はともかく、妻はこれからいきなりブレイクすることを狙う年齢ではないし、自分らしい音楽の形をしっかりつくることが優先です。実際、オリコントップチャートに入らなくても、音楽を仕事にしている人はびっくりするぐらいたくさんいるし、セミプロも入れれば、本当にたくさんの人が音楽を生活の糧(の一部も含めて)として楽しんでいて、そういうことができること自体が、先進国らしい豊かさなのだと思います。

恋愛もしてたんですね。そっちの話も聞きたいところだなあ>^_^

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