2010年01月31日

(by paco)ショートスキーに乗る

Life Design

(by paco)スキーネタです。最近はスキー人口がだいぶ減ってきていて、スキー場の客足が減っているし、温暖化による雪不足もあって、スキー場の閉鎖も続いています。一時のブームはどうなのよという気持ちもありましたが、若い人が「寒い、めんどう」とスキー場に出かけないのもなんかさびしい感じ。あ、スキーにはスノボも含む、ということで。

僕のスキー歴は40年オーバーということで、年齢ぐらいのキャリアがあり、唯一の愛好スポーツです。娘が生まれて中断していたものの、数年前から再開。154センチのミドルクラスのカービングスキーを使ってきたのですが、去年思い立って、ショートスキーを買いました。

IMGP1661.JPGIMGP1682.JPGIMAGE_594.jpgサロモンのショートスキーは、長さ120センチで、子供用みたいなサイズですが、ちゃんとしたビンディングがついて、重さもあってしっかりした板です。このぐらいの板だと、基本ストックは持たずに、手ぶらで滑ります。

使い始めて2シーズン目、ようやく乗り方がわかってきました。もちろん、これまでもそこそこちゃんと乗りこなしていたのですが、それも富士パラ(富士見パノラマスキー場)のきれいに整地されたゲレンデのこと。ちょっと荒れてきたり、アイスバーンが出てくると、とたんにうまく乗れなくなってしまうのでした。といっても、コケたりはしませんけどね。

続きを読む "(by paco)ショートスキーに乗る"

投稿者 paco 23:38 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年01月24日

(by paco)【pacoの目×ecoの芽】020 日本の捕鯨に正当性なし

Environmental Eyes

(by paco)ちょっと前の話ですが、日本が南極海で行っている調査捕鯨の船と、それに反対している環境保護団体「シーシェパード」の船との間で事故が起こったと報じられました。

これに対して日本では、「鯨を食べるのは日本の文化なのだから、世界が反対するのは許せない」というような意見や、そこまでいかなくても「異常な行動」と、反捕鯨行動を非難する(日本の捕鯨を擁護する)意見を持っている人が多くてびっくりしています。

日本が今行っている捕鯨は、基本的に行って、正当性はありません。時代の流れから行って、無理があります。なぜか。ざっくり、その話をしましょう。

ひとつ聞きますが、あなたは過去1年間、鯨を食べましたか? あなたの家族や友人はどうでしょう? もし、複数回鯨を食べていて、「最近鯨が食べられなくなってさびしい、残念でしょうがない」と感じている人がいたら、その方にはちょっと申し訳ない話になってしまいそうです。しかし、多くの人は鯨を食べた記憶はないのではないでしょうか。それどころか、スーパーマーケットで鯨が売られているのを記憶している人さえ、少ないと思います。つまり、日本ではすでに鯨を食べる習慣やニーズが、ほとんどなくなっているということです。

続きを読む "(by paco)【pacoの目×ecoの芽】020 日本の捕鯨に正当性なし"

投稿者 paco 17:56 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年01月20日

(by paco)[知恵市場Commiton見本版]443知識とロジックのセットが「見通し力」をつくる

Global Eyes

(by paco)知恵市場有料版[Commiton]から、最新記事を見本として公開します。

有料版については、こちらをご覧ください。毎週月曜日、渡辺パコの「深い」コラムを読むことで、知的刺激を受けつつ、自分を目ざめさてみましょう。

 ★ ★ ★

今週も「おとなの社会科」の内容についてです。ちょっとしつこいモードですが、僕自身の最大のテーマなので、おつきあいくださいませ。

「おとなの社会科」というネーミングについては、いろんな人に聞いて回っているのですが、わかりやすいという人と、もうちょっと違う感じがいいかも、という人がいて、まあ、どんなものでも賛否はあるものですが、もうちょっと錬りたいところです。

そこで、ひとつ思いついたのが「見通し力」ということば。「見通し力養成講座」というネーミングなら、僕が伝えたいことが伝わるでしょうか。同じコンセプトのネーミングとしては、「視界良好セミナー」というのもあるのですが、こちらはどうでしょうか?

今回は「見通し力」という言い回しで、僕が今伝えていきたいことを再整理してみます。

●誇りの持てる仕事は、社会に役立つ仕事

前回のコミトン442号では、「判断し、選択するためには、「社会科」が必要」という言い方をしました。

続きを読む "(by paco)[知恵市場Commiton見本版]443知識とロジックのセットが「見通し力」をつくる"

投稿者 paco 14:21 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年01月17日

(by paco)人生のwhat?を見つけるセミナー4 <ユダヤと米国、民主主義>

Global Eyes


渡辺パコの「what?セミナー(4) ユダヤと米国、民主主義」
supported by かんき出版
全4回開催(2010年2月02日--2月26日)


■ユダヤがアメリカ、ひいては世界を牛耳っているってホント?

今回のwhatセミナーのテーマはユダヤとアメリカ、民主主義。世界の陰謀を暴こうとか、自分の日常生活には関係なさそう、と思うかもしれませんが、ちょっと待って。このテーマは、とっても深くて、けっこう身近なのです。

今回はテキストに「アメリカはなぜイスラエルを偏愛するのか (新潮文庫) 」を使います。この本は、米国議会に対するユダヤからの影響力を中心にして、20世紀後半の歴代大統領とユダヤの関係、そして米国のユダヤ人と、イスラエルとの関係を、具体的に捉えて解説しています。文庫本なので、短めで読みやすい本です。

という説明からもわかるとおり、ここに書かれているのは基本的にファクト(事実)ベースで、裏の歴史ではなく、陰謀説でもありません。現代米国で実際に起きていることを書いているので、あやしげな話はいっさいありません。

そこから見えてくることがいくつかあります。

続きを読む "(by paco)人生のwhat?を見つけるセミナー4 <ユダヤと米国、民主主義>"

投稿者 paco 23:29 | コメント (0) | トラックバック (0)

(by paco)【pacoの目×ecoの芽】019 エコエグ講座:環境問題と哲学

Environmental Eyes

(by paco)先週の、1月12日(火)にエコ・エグゼクティブ講座を行いました。今月のテーマは「環境と哲学」。よく受講してくれている方からのリクエストです。

哲学は、僕が大学時代の専攻した学問なので、得意分野ではあるのですが、何しろ哲学の領域は広い上に、環境のとの関連を学ぼうということなので、なかなか高度なテーマをいただきました。

最初に話したのは、哲学とは何か、ということです。哲学は英語で「フィロソフィー」といいます。ギリシャ語語源ですが、フィロは「愛」、ソフィーは「知・智」。知を愛すること、いろいろな知識や知恵を深めることをというシンプルな意味です。

もちろん、哲学は、ギリシャやその後のヨーロッパだけのものではありません。中国にもインドにも日本にも、イスラムにも、そしてアメリカ大陸のインディアンやオーストラリア大陸のアボリジニなどにも哲学はあります。しかし、どうしてもギリシャから始まるヨーロッパの哲学が、人間の哲学の中心になりがちなのも事実。それには理由があります。

ギリシャから始まるヨーロッパの哲学は、非常に体系的にできていて、数学や物理学などの現実的な学問から神の領域を考える倫理学まで、幅広く積み上げられ、網羅されていることが大きな理由です。中国やインドの哲学も質・量とも豊富ですが、体系立てという点ではヨーロッパ哲学の方が上で、哲学全体を語るには、ヨーロッパの哲学を軸に、アジアなどの哲学を対比的に位置づけたほうがわかりやすい、という事情があるのです。

またインディアンやアボリジニ、日本のアイヌなど、さまざまな民族が独自の哲学を持っていたはずですが、こういった人たちの多くは文字を持たなかったために、哲学の内容を今の人が知ることができません。まして、体系的に知ることはできないので、どうしても「無視」されがちです。とはいえ、部分的には、彼らの哲学の内容も研究されているので、内容が劣るわけではありません。

続きを読む "(by paco)【pacoの目×ecoの芽】019 エコエグ講座:環境問題と哲学"

投稿者 paco 01:44 | コメント (0) | トラックバック (0)

(by paco)「人生のwhat?を見つける」セミナー「茶話会」のご案内

Global Eyes

(by paco)

渡辺パコの「what?セミナー 茶話会」
supported by かんき出版
2010年1月26日(火)

★「what?セミナーについて」「人生のwhat?について」「知恵市場について」pacoさんとおしゃべりしてみよう(^^)

昨年3シリーズ行った「人生のwhat?を見つけるセミナー」には、のべ60名を超える人にきていただき、「おもしろかった」「知らないことがたくさん学べた」「世の中のことをこんなに知らなかったなんて」「これからなにをすべきか、考えていきます」など、さまざまな感想をもらっています。また、「行きたかったが、都合で行けなかった」「前にやった内容をもう一度やってほしい」などの意見ももらっています。

僕自身、このセミナーを始めて、よいところはどこで、改善点はどこで、もっといろいろな人に受講してもらうにはどんなことをすればいいのか、見えていないところがたくさんあります。その一方で、手応えはすごく感じているので、さっそく今年も、2月から、セミナーをやっていく予定です。

で、その2月セミナーの前に、これまで3回を踏まえて、いろいろ感想や改善点、要望をお聞きする「茶話会」を開くことにしました。お酒を飲まないpacoさんにならって、お茶とお菓子で、人生のwhat?をどうやって見つけていくか、自由に話してみませんか?

今年の計画についてもお話しできると思います。

また、単におしゃべりするだけでも何なので、僕から短いレクチャーを提供して、みなさんの知識も少し増やしていただきたいと思います。何について話すかは、来てのお楽しみにしましょう。


続きを読む "(by paco)「人生のwhat?を見つける」セミナー「茶話会」のご案内"

投稿者 paco 00:20 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年01月11日

(by JIN)今年の目標(2010年)

Global Eyes

(by JIN)
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

昨年も、このブログを見てくださる皆さんに支えられ、ブログ更新の頻度を上げることができました。皆さんには心から感謝しています。

昨年年頭に当たり、「今年の目標」を設定しました。
http://imurayama.tea-nifty.com/test/2009/01/post-49d2.html
まずは、その達成状況を報告させていただいたうえで、今年の目標を報告します。

続きを読む "(by JIN)今年の目標(2010年)"

投稿者 writers 20:30 | コメント (0) | トラックバック (0)

(by環の花) 「のらの会」

Environmental Eyes

(by環の花)

妻です。

昨日、茨城県の県北の有機農業者の集まり「のらの会」に初めて参加してきました。とっても温かい雰囲気の会でした。(20人弱いたかな?)
今回は一品持ち寄り形式で新年会&春まきの種苗検討会&グリーンふるさと振興機構から受け入れた脱サラ有機農業研修生の歓迎会でした。(研修中は県から紹介された家を無料で借りられるらしいです!)
本当に有機農業は助け合いの精神があって素晴らしいな?と実感できました。例えば、みんなでこの品種は良かった、イマイチだったとかの情報を共有したり、収入がない研修生に食べ物をあげたり、材木や農機具いりませんか?みたいな情報を共有したり、等など。

一人より二人、二人より皆で協力し合って楽しい時間を共有できるって素敵だなと感じました。参加できて良かったです。今後も宜しくお願いいたします!

※あと、お知らせです。プロフェッショナルの再放送があります。
11日の深夜12時45分?NHKです。見逃した方は是非!!

投稿者 writers 12:35 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年01月10日

(by paco)吉田拓郎の初期作品を40年後に聴く

Life Design

(by paco)僕の音楽の原点は、ベートーベンと吉田拓郎です。ahaha---ヘンですね。

小学校のころからピアノを習っていたので(まったくものにならなくてトラウマだけ残りました)、クラシックは好きで聴きました。ベートーベンか、モーツァルトか、バッハか、という三択は、クラシック愛好家の最初で最後の問いではないかと思うのですが、僕は断然ベートーベン派で、交響曲は全曲のスコア(指揮者が使う総譜)を持ってました。

ベートーベンの代表曲を7割方聴き終えたころに、姉の影響で出会ったのが吉田拓郎で、1970?73年ぐらいの絶頂期をリアルタイムで聴くことができました。小学校5年からの数年間なので、同世代の中ではかなり早くフォークソングにアクセスしていたのですね、5年上の姉と同じ時間を進んでいたので。

で、かなり聞き込んだ初期のたくろう作品を、最近大人買いでCDを買って聞き直してみたのですが、改めて聞くとたくろうってギターがうまかったんだなあということ。当時の録音技術としてはかなり驚異的にハイファイ感が出ていて、「語るようなへんな歌い方のフォークソング」としてデビューした吉田拓郎も、実は音楽を支えるギターの音は非常にクリアでいい音していたことに驚愕しました。

続きを読む "(by paco)吉田拓郎の初期作品を40年後に聴く"

投稿者 paco 10:46 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年01月04日

(by paco)2010年、新年のごあいさつ

Life Design

(by paco)新しい年になりました。恒例の新年のごあいさつを書いていきたいと思います。今年も、僕と接点をもつ皆さんとともに、しっかり前進していきたいと思います。

去年、2009年は、大きな変化が多くの人の目に見えるようになった年でした。米国ではブッシュの時代が終わってオバマ政権が誕生し、日本では自民党の時代が終わって民主党の時代がやってきました。政治的な大変化の時代に、僕たちは生きています。

変化の時代こそ、僕のような辺境を生きてきた人間が強い時代と思って来ました。ちなみに、渡辺という姓は辺境を渡るという意味ですから、いわゆる防人、国境警備隊の武人の姓です。武人といっても、まあ要するにぱっとしない地方行政官でしょうね。平安時代あたりに、紙切れひとつで蛮族が住むと勝手に勘違いしていた地方に派遣されていたのでしょう。平安貴族の時代はやがて終わって武士の時代になるわけですが、そういう変化の時代に、今僕たちは立ち会っているのだと思います。

去年までは、「変化の時代は自分の時代」という自負を持っていられたのですが、今年、1月の今のタイミングでは、そう明解にはいえない感じがしていて、今まで僕がやってきたことのある部分も終わりを告げつつあるのではないかと感じているからだと思います。それがどの部分なのか、正直ちょっと十分見切ることができずにいます。これが「古い」ものだから捨ててしまい、あっちは「次の時代のもの」だからもっと力を入れようと見切れていない感じなのだと思います。ここ10年ぐらいの間で、「辺境」にいたつもりがそれなりに真ん中に近づいてしまった、平家の末端節のような感じかもしれません。

続きを読む "(by paco)2010年、新年のごあいさつ"

投稿者 paco 02:39 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年01月03日

(by paco)上がること、落ちること

Life Design

(by paco)最近の僕は、いわゆる「精神的に落ちる」という経験をしたことがほとんどなかったので、僕を知る人の多くが、pacoはいつも上昇指向、というような、アップマインドの印象を持っているような気がします。実際、ここ数年、というか10年ぐらい、気持ち的には、今やっていることの次、次と考えて行動してきたので、とても前向きでした。

実際には、3年前、2007年のちょうどいまごろ、最良の先輩を亡くしたことをきっかけに精神不安定に陥り、めまいという身体の症状に出ました。気持ちの面では変わらず前向きだったのですが、専門医は「放置するとうつに移行する可能性があるので、気をつけてください」と言い、何が原因だろう?と考えていたら、どうやらその先輩を亡くしたことだった、というような、なんとも自覚のない自分がいたのでした。結局この症状が消えるのに秋ぐらいまでかかったものの、まあかなり前向きに行動し続けていたので(「ヤマガラの森」を始めたのもこのとき)、基本的には元気でした。


続きを読む "(by paco)上がること、落ちること"

投稿者 paco 19:32 | コメント (0) | トラックバック (0)