2010年03月18日

(by paco)おとなの社会科06[中国の今を読み解く視点]受講案内

Global Eyes

(by paco)

渡辺パコの「おとなの社会科06 中国の今を読み解く視点」 supported by かんき出版 全4回開催(2010年4月)

おとなの社会科、4月開講分のお知らせです。otosha06のテーマは、[中国の今を読み解く視点]。4月は大きめテーマの月です。4回シリーズで「中国」を扱います。

◆中国を、4つの視点で読み解く

中国をどう理解するかは、21世紀の日本人にとってとても重要な意味を持ちます。

と、言いつつ、どう理解するかの切り口はとても多く、なかなか理解しにくいのが実情です。今回は、pacoが中国を見るときに重視している4つの切り口について学びながら、中国を少しでも等身大で見れるように、理解を深めます。


4つの切り口とは、
●【経済】社会主義国の中に生まれた富裕層と貧困
●【人口】少子化による競争激化の一方で進行する高齢化
●【政治】一党独裁と情報操作、マスメディア、さらに人権侵害
●【歴史】近代史の中での日本と中国、そして未来
を予定しています。

世界の中での中国、日本にとっての中国、という観点では、やはりどんどん経済発展して、世界経済の牽引車としての中国の存在感が大きく、すごいなぁという印象になるのかと思うし、上海など主要都市の発展を見ていると、大きく浮上する中国と、失速する日本、という関係にも見えてきます。しかしその一方で、中国は社会主義体制を取りながら資本主義を推進するというまるで矛盾した行動を取る国であるとか、日本とはまったく異なる一党独裁の国で、基本的に自由がないとか、少子化政策の中で高齢化が進むとか、そういった基本的な国の形については目が向けられていないようです。

今回の<おとなの社会科>では、不断あまり目を向けることがない、中国の本質的な構造に目を向けて、大きなフレームの中に中国を位置鶴仮説を立ててみようと思います。

とは言いつつ、僕自身は中国に行ったことがないし、中国人の親しい友達がいるわけではありません。あくまで、わかっている事実と日本でとれる情報をもとに、僕なりの中国観を提示し、受講者のみなさんの中国を見る視点の広がりにつなげることが目的です。

中国通の方がいらっしゃれば、ぜひご参加いただいて、情報を追加していただければと思います。

テキストには、大きな構図を捉えるための本として、「拝金社会主義 中国」(遠藤 誉著)を使います。第2回、第3回は、VTR使う予定で、多面的な情報源から中国を理解したいと思います。

◆おとなの社会科セミナーで、社会を知り、仕事の展望をつかもう

おとなの社会科では、まず、世界や社会、歴史についての「事実」を学びます。何が起きているのか、何がわかっているのか。必ずテキストを用いて、それを軸に、pacoが適切に解説、批判を行い、まず、事実とそのオーソドックスな解釈をつかんだ上で、pacoにうよる解釈を提示します。

その上で、なぜそれがそのような姿をしているのか、事実を動かしているメカニズムを読み解きます。一見合理性がないようなことも、すべてのものにメカニズムは潜んでいて、それを明らかにする力があれば、世界をダイナミズム=運動としてつかむことができます。このような見方を身につければ、今現在進行中の事実から、次、その次に起きることを予測したり、見極めたりすることができるようになります。つまり、先を読んだり、ものごとの表層ではなく、背景をつかむ力になります。

このように、FactsとMechanismをセットで理解することで、世界を、歴史を、今の自分の生き様に活かすことができるようになるのです。

こうして獲得した理解を「世界観」といいます(最近はコミックやアニメ、ゲームにも世界観という言い方を使いますが、それはずいぶんと矮小な(みみっちい)使い方です)。

世界観を適切に持つことができれば、その世界の中で自分が何をなすべきかが見えてきます。これがライフワークです。自分の人生の目的(人生のwhat?)を見つけ出したり、今目の前にある選択肢の中からないをするべきか、意思決定の力がどんどん上がっていきます。迷いがなくなり、自信が生まれる。

あなたが「これをやりたい」と誰かにいえば、「よくわからない」といわれたり「あっちの話をどこが違うのか?」と聞かれたり、「理想的だけど、実際には無理だよね」といわれたり。志が高ければ高いほど、他の人がやっていないことほど、それがなんなのか、なぜやらなければいけないのか、なぜできるのかを説明するのが難しく、それができないと、せっかくの志は実現する道筋が立てられません。

「社会を見る確かな視点」があれば、何をやりたいのかをしっかり位置づけることができ、誰かに話したときに、理解してもらえるようになり、協力者も集められます。「机上の空論ではなく、しっかり考えている、本気でやろうとしている」と感じてもらうためには、アクションだけでは不足です。アクション、プラス、それを支えるロジック。そのロジックを、あらゆる分野で通用する強力なロジックを提供しようというのが、このセミナーです。

*これまでのおとなの社会科セミナー
おとなの社会科01「日本の難点」--社会学最前線
おとなの社会科02「メディアリテラシー」--情報受容と民主主義社会
おとなの社会科03「日本の現代史」--歴史を動かすメカニズム
おとなの社会科04「ユダヤと米国、民主主義」
おとなの社会科05「データを読み解く。日本は貧しい人が多いのか」

▼<おとなの社会科>06「中国の今を読み解く視点」実施概要
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■開催日
●otosha6-1 04月07日(水)
●otosha6-2 04月16日(金)
●otosha6-3 04月22日(木)
●otosha6-4 04月26日(月)
☆時間は、各回19:00-21:30(多少延長あり)


■会場
@かんき出版 セミナールーム
地下鉄麹町駅下車 駅上
株式会社かんき出版
※かんき出版のご厚意により、都心での開催が実現しました。ありがとうございます。

■受講要件

参加資格は特にありません、社会人が中心ですが、高校生も参加しています。学生の方は学割があります。お問い合わせください。

(1)受講者は事前にテキスト「拝金社会主義 中国」を通読すること
(2)事前にML上で提示される資料を読み、考えをまとめてくること
が条件になります。
※セミナーは全4回ですが、いずれかの回のみの出席が可能です。

■受講料
●1回受講 8,400円 (大学院生以下 1,000円)
●チケット購入による割引料金があります。
●「otoshaラジオ」による、音声聴講制度もあります。こちらをご覧の上、申し込んでください。
※毎回、受講2日前までに振込。
※セミナー定員=20名
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■申込
申し込みフォームの準備が6月講座からになるため、今回はメールでの受付とさせていただきます。

★1回でも受講の意思がある方は、4月2日(金)までに申込みください。予定がはっきりしない場合は、仮予約もお受けします。
────────────────────────────────────
to:paco@suizockanbunko.com
sub:<おとなの社会科セミナー06 >「中国の今を読み解く視点」受講
本文:
氏名:
連絡先:携帯電話、携帯アドレスなど、緊急時に連絡が取れるもの
出席予定日:いずれかを残してください。
●4回とも出席
●otosha6-1 04月07日(水)
●otosha6-2 04月16日(金)
●otosha6-3 04月22日(木)
●otosha6-4 04月26日(月)
●otoshaラジオでの聴講希望
支払い方法
●1回払い→8400円を出席予定回ごとに振り込み
●[40chryチケット]購入希望
●[80chryチケット]購入希望
★紹介者がいる場合は、紹介者のお名前をおかきください。紹介者、被紹介者ともに、受講1回分、50%OFFになります。チケットを購入の場合は、1回分のチケット消費が半分の4chryになります。
コメント:受講の期待などをおかきください。
────────────────────────────────────
※予定があいまいな場合は、仮予約と記載してください。正式な受講意思は、開講前日までにご連絡ください。
※空席があれば、開講日まで、直前申込を受け付けます。
※いったん振り込まれた受講料はお返ししません。チケットの場合、出席した分だけのchryポイント消費になります。


■問合せ
株式会社水族館文庫 おとなの社会科事業部
渡辺パコ
paco@suizockanbunko.com

投稿者 paco 14:54 | コメント (0) | トラックバック (0)

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