2010年05月30日 |
2010.06★08募集中!「絶対貧困 ?極限の貧困と僕たちの生活とのつながり」 |
Global Eyes |
<おとなの社会科>08、2010年6月開講分のお知らせです。
otosha08のテーマは、「絶対貧困 ?極限の貧困と僕たちの生活とのつながり」。
今回は、6月、偶数月ということで、4回シリーズで開催です。6月2日(水)から、場所は麹町です。
◆本当の貧困を知ることは、「本当の世界」を知ること。
日本では「格差」が問題になり、貧困が広がりつつあるという認識もあります。しかし、世界にある「貧困」は、それどころじゃない。想像を絶する貧困があります。
今回の<おとなの社会科>ではまず、ホのつに貧困とはどのようなものか、その状況をfactsとして押さえるところから始めます。その後、なぜ貧困が起きるのか、そのメカニズムを明らかにした上で、僕たち日本人が、それにどのように関わっているのか、要するに、セカの貧困に日本人は責任があるのかどうかを確認し、何かできることはないか、考えてみます。
という流れからすると、どうやらpacoさんは、世界の貧困について、日本にも責任があると考えているのかな、と思う人もいると思います。はい、正解。でもそれだけが<おとなの社会科>でこのテーマを選んだ理由ではありません。
今や世界の全人口の中で貧困者(1日1ドル以下で生活する人々)は5人に1人になっています。20%、12億人。産業革命以前にも貧困はあったわけですが、生活苦の人が集まってクラススラム街が生まれたり、一生懸命仕事をしているのに、生活できない人がこれほどまとまって生まれたのは、産業革命後といわれています。産業革命後の現代文明は、人類に豊かさをもたらしたのか、貧しさをもたらしたのか。人類は幸せに向かって進歩しているのか、後退しているのか。
歴史家アーノルド・トインビーは、「進歩史観」という言葉で、歴史を進歩と捉えましたが、果たして人類は進歩しているのか。そんな哲学的な問いを考えるのにぴったりなのが、この「絶対貧困」というテーマです。……
ということで、詳細は<おとなの社会科>サイトまで。
■トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.chieichiba.net/mt/mt-tb.cgi/1425


