2010年06月01日

(by paco)普天間問題、2人の識者のどっちがイケているか

Global Eyes

(by paco)

普天間基地移転問題で、社民党が連立政権離脱に至ったタイミングですが、この問題は<おとなの社会科>的にみても、なかなか興味深いテーマです。

 

paco@<おとなの社会科>主宰は、基本的には民主党支持なので、鳩山首相のやり方をなるべく肯定的に見ようという立場でものをいってきましたが、そんな中、外交・軍事の専門家が東京のFM局「J-Wave」のJAM the WORLDに2日続きで出演し、まったく違う立場で発言していたので、シェアしたいと思います。

 

<おとなの社会科>的には、両者の主張をまず聞いてもらい、どちらに賛成か、考えてもらうところからはじめてもらいたいのですが、これまた<おとなの社会科>的には、「まず考えて」というスタンスではなく(こうなるとロジカルシンキング的)、ポイントをINPUTしたいと思います。

 

まず最初の日(2010/065/10)に出演したのが、外務省のラスプーチンと呼ばれた(過去形)佐藤優。ソ連?ロシアの優れた分析で名をはせ、その、外務省の計略のような裁判に負けて外務省を退職した人物で、僕は彼の分析を高く評価しています。インタビューアは政治ジャーナリストの角谷浩一。彼は基本保守派なのですが、偏らない報道を心がけ、イシューを浮き立たせることを重視している人で、もうちょっと自分の主張をしてもいいんじゃないのと思ってはいるのですが、僕はわりと好きな人です。

 

翌日の主演者は拓殖大学教授の森本 敏で、主張を聞けばわかるとおり、超保守。自民党と外務官僚、米国の主張が大好きで、その典型的な代弁者です。インタビューアは野中英紀。この人もかなり右寄りですが、特に政治ごとに関しては右寄りによったまま思考停止しているという感じの人です。ゼロベース思考ができないというか。文化ネタなどでは結構おもしろいことをいったりもするのだけれど。

 

という紹介からみて、僕が佐藤優の発言を完全に支持していて、森本 敏の主張を退けているのはわかると思います。では2人の違いはどこにあり、なぜ僕が森本の主張を退けるのか、そのロジックを探しながら聞いてみてください。

 

普天間問題を語る佐藤優 (28MB)

 

普天間問題を語る森本 敏 (28MB)

 

僕の解説は?? そのうち書くかも知れません、気が向いたら。(2010/06/01 by paco)

投稿者 paco 02:53 | コメント (0) | トラックバック (0)

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