2011年01月29日 |
(by paco)中東での革命ドミノ倒しに注目 |
Global Eyes |
(by paco)中東、イスラム圏で、動きが急になっている。注目してほしい。
北アフリカ、アラブ圏のチュニジアで革命が起こり、独裁者便アリ大統領が国外逃亡して革命が成功した。
それが東のエジプトに飛び火し、同じく独裁的な「民主政権」であるムバラク政権が崩壊寸前で、ネットもつながらなくなったと報じられている。通信手段によって人々がデモに集まるので、政府が通信を遮断しているらしい。
末期症状になっているので、おそらくムバラク政権は崩壊するだろう。
いずれの国でも誕生するのは、反米(非米)的なイスラム色の強い政権だろう。さらに東に目を移すと、イラク戦争の敗北で米国がイラクから去り、その東にある「非米」国家イランの影響下に入った。
実は、イランの非米主義が、イラクを飲み込み、さらにぐっと西のチュニジアに飛び火したあと、オセロの挟み撃ちのようにエジプトが非米になりつつある、という構図だ。このまま行くと、その中間にあるレバノン、シリア、ヨルダン、さらにサウジアラビアやUAEまでイスラム系非米国家に生まれ変わる可能性がある。そうなると、米英が中東支配のために打ち込んだ「くさび」であるイスラエルはいよいよ窮地になり、ヘタをすると挟み撃ちに合う戦争が起きて、イスラエルは崩壊し、ユダヤ人は地中海に追い落とされるかもしれない。
今年は、中東から目が話せなくなりそうだ。
いうまでもないが、この動きは日本には大きな関係がある。
産油国が多く、また米国の覇権低下も意味するので、中東の豊富な石油と、米国の威光を受けて成立していたこれまでの日本の存在感や、資源調達が、すべて崩壊しかねない。
外交と資源世略をすべて米国にゆだね、その米国からのメッセージを読み違えてきた日本は、とんでもない影響を受ける可能性さえ、見える。そんなことになってほしくないけれど、何が起きつつあるのか、しっかり見ておく必要がある。
2011年01月23日 |
(by paco)CO2排出枠を家庭から売る仕組みを経産省などが検討中 |
Global Eyes |
(by paco)1月7日に流れたニュース。
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ある家庭が省エネ家電で二酸化炭素(CO2)を削減した際、それを企業などに「排出枠」として売れるようにするにはどうしたらいいか。経済産業省と電機関連4団体がこの仕組みを作ろうと検討を始める。
経産省によると、省エネにすぐれたエアコンや冷蔵庫、テレビなどを買い、これまでより減ったCO2を「排出枠」とする。売り手は家庭、買い手はCO2削減目標がある大企業。家庭は削減分がお金になるし、大企業からすれば、排出枠を買って削減目標に近づけることができる。売買の仲介は商社などが担う。
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このしくみは、2003年に僕が「環境経営の教科書」を書いたころから僕が言い続けてきたもので、とにかく、日本中(世界中)あちこちに排出枠を発生させて、それと売れる状況をつくれば、温暖化対策が進む、という考え方。排出量のカウントの仕方には注意が必要だが、省エネ性能の評価を、単にメーカーの表示に頼るのではなく、実際に電力計を付けて一般家庭で実証し、データを集めてから行えば、かなりの精度が期待できるので、排出枠を売ることと実際の削減量に大きな乖離が起きることは、ないだろう。
2011年01月16日 |
(by paco)再犯防止か、人権侵害か、生活援助か |
Global Eyes |
(by paco)「子供への性犯罪、出所者に警察官が面談 再犯防止狙う」という記事が出ました。詳細は最後に添付しておきますが、「子供への性犯罪で有罪、服役、出獄した人に対して、警察官が支援を行う」というのが主旨です。
性犯罪や児童を対象にした犯罪は特に再犯性が高いことがわかっていて、社会復帰しても、本人は「もうやらない」という意思があったとしても、「ついつい、犯罪の方向に動いてしまう」傾向があるようです。
こういった犯罪歴がある人たちに対して、社会復帰がうまくいっているかどうかを確認し、必要なら支援団体を紹介する、ということで、記事を見ると、悪いことではないのではないか、と感じられます。
欧州の一部の国や米国の一部の州では、もっと突っ込んだ取り組みをしているところがあり、出所後に、精神科医師やカウンセラーが主宰する再犯防止のミーティングに定期的に参加することを義務付けたり、参加しないとペナルティがあるといった活動をしているところもあります。実際、再犯性の高い性犯罪では、たとえば、生活が孤立していらだったり、寂しさが募ると、女性や子供など弱者に対して性暴力をこうすることで心を見たそうとする形で再犯におよぶことが多く、再犯にいたる前に、生活が安定させることができれば(収入や家族、友人関係など)、再犯を踏みとどまる、という例も出ているようです。
2011年01月07日 |
(by paco)AIRミーティング「エコエグゼクティブ講座」2011年の日程 |
Environmental Eyes |
(by paco) 2005年にスタートして、毎月1回、続けているエコエグ講座。
環境リレーションズ研究所で、環境勉強会・AIRミーティング「エコエグゼクティブ講座」を開いています。毎回、5-10名ぐらいの参加で、せまい環境リレーションズ研究所の会議室はけっこういっぱいという盛況です。
名前はちょっと厳ついですが、参加のメンバーはごく普通の会社員だったり、公務員だったり、大学生だったりという人たちなので、特に専門知識はいりません。いっしょにディスカッションしながら、環境面でものごとを動かしていくための考え方を学んでいます。
「考える」というのが中心なのですが、pacoさん主宰なので、当然、ロジカルシンキングを使っていきます。ロジックツリーでイシューを分解して、問題や解決策の全体像をつかんだり、因果の図を使って関係をつかみ、解決のプロセスや解決を困難にしているボトルネックを探していきます。
環境問題の解決には、多くのステークホルダが関わる必要があり、それぞれ利害が交錯しますから、その利害のコンフリクトをどのような考え方で克服するのか、また法律などで縛る場合の合理性や不公平をどうやって確保するかなど、具体的な考え方を探しだし、解決の仕組み作りをめざしていきます。
(by paco)e-CORE『チェンジマネジメント研究会』に登壇 |
Business Design |
(by paco)ビジネスパースンの育成に今必要なものは何か、多彩なゲストスピーカーが語るセミナーに、pacoも登場して公演します。テーマは<おとなの社会科>。
去年8月に行われた、同じくイコアインキュベーションのセミナーには、都合がつかずに、ビデオレターでの出演になったのですが、今回はリアルpacoが登壇します。人事、人材育成関係の担当者向けのセミナーです。ぜひお出でください。
◆2011年2月2日(水) 13:30--17:30
セミナー詳細・申し込みはこちら。
2011年01月01日 |
(by paco)2011年、新年のごあいさつ |
Life Design |
(by paco)2011年がスタートしました。最初の日没が甲斐駒ヶ岳に沈むのを見て、元日の夜です。
年賀状をやめて、年賀メール、そして新年のあいさつをwebに公開するようになって久しいのですが、ちょっと検索かけてみたら、2006年の分からは見つかりました。
http://www.chieichiba.net/blog/2010/01/by_paco2010.html
http://www.chieichiba.net/blog/2009/01/by_paco2009.html
http://www.chieichiba.net/blog/2008/01/by_paco2008.html
http://www.chieichiba.net/blog/2007/01/post_32.html
http://www.chieichiba.net/blog/2006/01/by_paco_2006.html
毎年、去年のレビューと、新年の抱負を書いているので、今年もそんな形で。
◆2010年は<おとなの社会科>とライカの年
去年、やりたいこととしてあげたのが、以下の3点でした。
(1)人を育てる仕事を深化させる
(2)森を育てる仕組み作りに取り組む
(3)右脳の力を世に問う
★ ★ ★
(1)については、一昨年、2009年に始めた「人生のwhat?を見つけるセミナー」を踏まえて、さらに発展系をやっていきたい、という内容で、それが<おとなの社会科>という形になったのが、2010年でした。
(by NAMI) A Happy New Year 2011 !! |
Global Eyes |
(by NAMI)
アメリカ生活3年目を迎えた2010年、新たな夢と決意が生まれました。
現在、アメリカでの起業準備のため、日本に帰国中です。
石の上にも3年と言いますが、ようやく音楽生活も充実し始め、
プロのミュージシャンとのセッションやワークショップへ通いながら、
たくさんの素晴らしい友達にも恵まれ、新しい恋も芽生え、楽しく過ごせる毎日。
夢を先延ばしにすることもできたのかもしれないけれど、何かに導かれるように、
今にいたってます。
10月に帰国してから3カ月、久しぶりの日本で生活なじめず、引きこもり気味になり、
身体にも少々支障をきたしましたが、新しい年が近づくにつれて復活しました。
2011年、新しい夢をカタチにすること、自分の事業とともにアメリカへ戻ることを考えると、
とてもワクワクします。
今日は、「Burlesque」という映画を観てきましたが、偶然にも、
田舎から、自分の夢を追ってLAに来た一人の女性が、
夢も恋も手にする話で、物語としては王道ではあるものの、
出演者たちの歌とダンスに元気をもらいました。おすすめです!
皆さんの夢も、現実になりますように。
今年もどうぞよろしくお願いします。


