2011年07月24日

(by JIN)OTOSHA21「エネルギーシフト」Day3受講記録

Global Eyes

(by JIN)
OTOSHA21「エネルギーシフト」Day3の受講記録を書きます。

本稿では、受講者目線で、セミナーの受講記録を書きます。なお、一部JINの私見にわたる個所が含まれる点、ご容赦ください。

7月は、「エネルギー問題」をテーマとして、3回、セミナーを行いました。同月は、株式会社フジクラ様のご厚意により、会議室をお借りして実施しました。

Day3も、多くの受講生が集い、学校形式の会場の設営でした。そのため、3〜4人にグループに分かれてのディスカッションを間に挟んでのセミナーになりました。参加者の皆さんからは、様々な興味深いご意見を聞けましたが、その詳細は、「otoshaラジオ」に譲ります。 http://bit.ly/qgf4oC 本稿では、pacoさんの講義内容をメインに書きます。

Day3の大きなポイントは、次の3点です。
■優位性のあるエネルギー政策は既に見えている
■原子力ムラが、政策立案・遂行を阻む壁になっている
■新たな意思決定の仕組みづくりが求められている

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2011年07月18日

(by JIN)

Global Eyes

(by JIN)
OTOSHA21「エネルギーシフト」Day2の受講記録を書きます。

本稿では、受講者目線で、セミナーの受講記録を書きます。なお、一部JINの私見にわたる個所が含まれる点、ご容赦ください。

7月は、「エネルギー問題」をテーマとして、3回、セミナーを行います。同月は、株式会社フジクラ様のご厚意により、会議室をお借りして実施しています。

Day2では、23名もの大人数の受講生が集い、学校形式の会場の設営でした。そのため、3?4人にグループに分かれてのディスカッションを間に挟んでのセミナーになりました。各グループからの発表を通して、一般のマスコミで伝えられている再エネ推進に対する様々な疑問が挙げられました。しかし、これらの疑問は、実は、ISEP等により、ほぼすべて回答し尽くされています。 http://www.isep.or.jp/ また、それを少し噛み砕いたものとして、「エネこみ」というサイトもあります。 http://enecomi.com/wordpress/ 何か疑問を持たれた方は、ぜひ、これらのサイトにアクセスしてみてください。

Day2の大きなポイントは、次の3点です。
■エネルギーを化石燃料に頼るのは、不合理である
■再エネ実現のための技術的問題は、クリアされてきている
■省エネの取り組みも改善の余地がある

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2011年07月10日

(by JIN)OTOSHA21「エネルギーシフト」Day1受講記録

Global Eyes

(by JIN)
OTOSHA21「エネルギーシフト」Day1の受講記録を書きます。

本稿では、受講者目線で、セミナーの受講記録を書きます。なお、一部JINの私見にわたる個所が含まれる点、ご容赦ください。

7月は、「エネルギー問題」をテーマとして、3回、セミナーを行います。同月は、株式会社フジクラ様のご厚意により、会議室をお借りして実施しています。

Day1のテーマは、「エネルギー問題の全体構造&エネルギーリスク」です。

ポイントは、次の3点です。
■エネルギーシフトの是非は、大規模電源のリスク評価にかかっている
■温暖化問題の焦点は、農業問題とエネルギー問題にある
■エネルギーリスクのポイントは、予防原則の是非にある

以下、具体的に書きます。

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2011年07月09日

(by JIN)OTOSHA20「グローバルビジネスと人材」Day2受講記録

おとなの社会科

(by JIN)
OTOSHA20「グローバルビジネスと人材」Day2の受講記録を書きます。

本稿では、受講者目線で、セミナーの受講記録を書きます。なお、一部JINの私見にわたる個所が含まれる点、ご容赦ください。

6月は、「グローバルビジネスと人材」をテーマとして、2回、セミナーを行いました。同月は、株式会社プロジェクトプロデュース様のご厚意により、会議室をお借りして実施しています。

Day2のテーマは、「グローバル人材に求められるスキル」です。

ポイントは、次の3点です。
■グローバルの発想が不要な場面はスモールコミュニティに限られる
■グローバル人材に求められるスキルは4つある
■日本的なやり方は不合理な場合が多い

以下、具体的に書きます。

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2011年07月01日

(by paco)【エネこみ】カットオーバーミーティング 7月6日(水)19時!

Global Eyes

(by paco)有料版[知恵市場 Commiton]から

「516アクションするサイト「エネこみ」」

を見本版として転載します。

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原発事故以来、【iwato】で議論を続けてきたのだが、前から「やる」といって来たとおり、クローズドな【iwato】から、オープンなサイトを作り始めています。

今後の活動の全体像について、書きたいと思います。


■「エネこみ.com」で、「知る」「アクションする」

脱原発、エナジーシフトについてクローズドなコミュニティ【iwato】で議論をしてきました。その中から見えてきたものは、「正しく知る」と「ねらいを定めてアクションをとる」を、ワンセットでできる機能が欲しい、ということ。

脱原発・エナジーシフトを、そもそも「非現実的」と考える人を除いて、このタイミングでは「できれば、脱原発・エナジーシフト」を通じて、放射能の心配が無い、持続可能な生活に変えたいと思う人が多くなっています。

とはいえ、

「ほんとに脱原発ってできるの?」
「電気を使えないものも困るし」
「そもそも、放射能ってやっぱり危険なの?」
「放射能が危険でないなら、事故も怖くない?」
「原発事故って、もう<すんだこと>なの?」
「自然エネルギーを使うと、電気料金が上がるの?」

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2011年06月29日

(by paco)<おとなの社会科>受講料半額キャンペーン

Environmental Eyes

(by paco)★3.11以降、だいぶ気分が変わった方もいると思いますが、状況が変わりつつあるときこそ、じっくり学んでほしい、と言うことで、受講料半額キャンペーンを行います。たくさんの方に受講していただきたく、これを機会に、友だちを誘ったりして、ぜひ受講してください。




◆受講料

現金1回払い→8400円のところ、4200円。期間中、何回でも。

chryチケットお持ちの方→通常8chry消費のところ、4chryで受講いただけます。期間中は何回でもok。

紹介→従来通り、4200円です。

学生→従来通り、1050円です。




受講申し込みは、従来通り、申し込みフォームからお願いします。期間中(6?9月(計10回))は、受講者全員が自動的に半額です。







◆「グロバルビジネスと人材」(全2回)


6月21日(火)

6月30日(木)





◆「エネルギーシフト」(全3回)


7月05日(火)

7月12日(火)

7月19日(火)





◆「官僚改革はなぜ必要か?」(全3回)

8月09日(火)




◆「教育をどう変えればいいのか?」(全4回)

9月01日(木)

9月08日(木)

9月15日(木)

9月22日(木)

★全部の回に出席すれば、受講料が最大4万2000円、おトクになります。

<おとなの社会科>

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2011年06月27日

(by JIN) OTOSHA20「グローバルビジネスと人材」Day1受講記録

Global Eyes

(by JIN)

OTOSHA20「グローバルビジネスと人材」Day1の受講記録を書きます。

本稿では、受講者目線で、セミナーの受講記録を書きます。なお、一部JINの私見にわたる個所が含まれる点、ご容赦ください。

6月は、「グローバルビジネスと人材」をテーマとして、2回、セミナーを行います。同月は、株式会社プロジェクトプロデュース様のご厚意により、会議室をお借りして実施しています。

Day1のテーマは、「グローバルビジネスの類型」です。

ポイントは、次の3点です。
■アジア経済における日本のプレゼンスが下がっている
■日本の特殊性が国際経済参加への足かせとなっている
■グローバル経済への参加だけが日本の選択肢ではない

以下、具体的に書きます。

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2011年06月13日

(by JIN)OTOSHA19「昭和15年戦争」Day4受講記録

Global Eyes

(by JIN)

5月31日に実施されたOTOSHA19「昭和15年戦争」Day4の受講記録を書きます。

本稿では、受講者目線で、セミナーの受講記録を書きます。なお、一部JINの私見にわたる個所が含まれる点、ご容赦ください。

5月は、「昭和15年戦争」をテーマとして、4回でセミナーを行いました。同月は、理想科学工業株式会社様のご厚意により、同社の会議室をお借りして実施しました。

Day4は、「昭和15年戦争 Point of No Return」の総括編です。

ポイントは、次の4点です。
■近代戦争は為政者の意図の下、国民の支持を得て行われる
■15年戦争には、3つの背景があった
■Point of No Returnは4つの時点があった
■戦争を阻止しえたのは、ロジックの力であった

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(by JIN)OTOSHA19「昭和15年戦争」Day3受講記録

Global Eyes

(by JIN)

5月25日に実施されたOTOSHA19「昭和15年戦争」Day3の受講記録を書きます。

本稿では、受講者目線で、セミナーの受講記録を書きます。なお、一部JINの私見にわたる個所が含まれる点、ご容赦ください。

5月は、「昭和15年戦争」をテーマとして、4回でセミナーを行います。今月は、理想科学工業株式会社様のご厚意により、同社の会議室をお借りしての実施です。

「昭和15年戦争」Day3では、1931年の満州事変から1937年の日中戦争開始まで、日本が戦争の泥沼に突き進んでいくプロセスを追いました。1937年以降は、日本が万里の長城を超えて中国への侵略を開始しており、もう全く後戻りの出来ない状況に突入していきました。1941年から始まった対米太平洋戦争も、対中戦争から抜けられず、その行き着く先として起きた戦争と整理できます。したがって、1937年は、昭和15年戦争における、最後の「Point of No Return」であったと整理できます。

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(by JIN)OTOSHA19「昭和15年戦争」Day2受講記録

Global Eyes

(by JIN)

5月18日に実施されたOTOSHA19「昭和15年戦争」Day2の受講記録を書きます。

本稿では、受講者目線で、セミナーの受講記録を書きます。なお、一部JINの私見にわたる個所が含まれる点、ご容赦ください。

5月は、「昭和15年戦争」をテーマとして、4回でセミナーを行います。今月は、理想科学工業株式会社様のご厚意により、同社の会議室をお借りしての実施です。

「昭和15年戦争」Day2では、15年戦争が始まった1930年頃の世相をディスカッションしました。というのも、1920年代は大正デモクラシー時代で、比較的、自由を謳歌する雰囲気にあったのに、1930年辺りを境に、軍国主義に染まっていったからです。1930年は、したがって、その後の戦争の泥沼に入っていかないための、「Point of No Return」でした。
Day2のメインイシューは、仮に、自分が1930年に存在していた場合、戦争に対してどのようなスタンスに立っていたか?というものでした。

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(by JIN)OTOSHA19「昭和15年戦争」Day1の受講記録

Global Eyes

(by JIN)

5月11日に実施されました、OTOSHA19「昭和15年戦争」Day1の受講記録を書きます。

本稿では、受講者目線で、セミナーの受講記録を書きます。なお、一部JINの私見にわたる個所が含まれる点、ご容赦ください。

5月は、「昭和15年戦争」をテーマとして、4回でセミナーを行います。今月は、理想科学工業株式会社様のご厚意により、同社の会議室をお借りしての実施です。

テーマ「昭和15年戦争」は、1昨年2009年12月のOTOSHAでも取り上げています。「歴史」の視点から世の中を考えるテーマという点で非常にOTOSHA的なのと、再講義のリクエストも多かったことから再度取り上げたものです。

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2011年05月30日

(by paco)[知恵市場 Commiton]511リバーススピーカーをつくる

Global Eyes

(by paco)有料版[知恵市場 Commiton]の見本版です。


原発事故を巡って、日本政府と日本の中枢にいる人たちが、いかにむちゃくちゃをやる人たちかが分かってきた。

このむちゃくちゃな人たちに、どうやってNOといえばいいのだろうか。今週は、その話。


「むちゃくちゃ」の一例を挙げよう。

●夏の電力は足りているのに、国民には「足りない」と言い続けている。

東京電力、中部電力は、夏の節電を訴えているが、どちらも原発を止めたままでも夏のピーク電力が乗り切れることがわかっている。もちろん、夏の気温がどうなるかわからない今の段階では、「必ず大丈夫」とはいえない部分はあるものの、これまでやってきたような節電と、大口需要家の需要調整契約を使えば、ピークを落としつつ、すでに確保された電源で停電を避けることが可能だし、そのことは電力会社自身が、国会議員などに伝えている。

にもかかわらず、未だに足りないと言い続けているのは、なぜか? 原発を止めても電力が足りることが分かってしまえば、今後、原発を再稼働できないと考えているからだ。真夏のピークに、一般市民が節電するなら、エアコンを止めることにつながり、熱射病患者、死者が激増する可能性がある。市民の命を危険にさらしても、原発を守ると言っているのだ。

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2011年05月22日

(by paco)510脱原発革命を夢想する

Global Eyes

(by paco)知恵市場有料版、コミトンから、見本記事(2011/05/09付)をお届け。

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昨日、菅総理が、中部電力の浜岡原発を停止する要請を出した。

脱原発派は一気に盛り上がり、ネット上は歓迎のメッセージが流れている。それに比例して、不安や疑問のメッセージも多いが、誰のツイートを、誰のサイトを見ているかによって、印象はまったく違うだろうから、優劣を考えても仕方がない。

今日は僕の印象を話したい。現時点では、根拠はあまり説明できないので、あくまで印象ということで、今日の時点での話だと理解してほしい。

昨日の時点では、菅総理が浜岡原発を止める要請そのものは評価したものの、これが大きなきっかけになるのか、判断が付きかねていた。

何しろ、総理大臣が特定の原発の停止を支持すること自体が異例中の異例だし、総理にその権限があるのか、あるとしたらどのような法令に則ってのことなのか、という原理的な話も不明だった。

海江田経産大臣とは話を付けたらしいが、それ以外の閣僚や産業界との話が付いているとは思えなかったし、浜岡を止めた結果、中部電力の電力量が足りるのかどうかを検討したのかも、不明だった。

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2011年04月24日

(by paco)<おとなの社会科>5月「昭和15年戦争?Point of No Return」

Global Eyes

(by paco)<おとなの社会科>5月の申し込みも始まっています。

2009年12月に行った<おとなの社会科>のリプライズ(反復)。ベースは同内容ですが、新たな情報も加えて、お届けする予定です。

前の会に出ていない方、出たけど、全部出ていない方、もう一度聞いてみたい方。何度学んでも、学びがある現代史です。さっそく申し込みを!


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2011年04月17日

(by paco)506次のエネルギーインフラをどうつくるか

Global Eyes

(by paco)

有料版[知恵市場 Commiton]の見本版として公開します。

【iwato】でのやりとりから、シェアしたいものをまとめたいと思います。


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■現在のエネルギーインフラから、次世代インフラへの移行シナリオは?
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「移行プラン」の概要など、大きな政策は、ISEPを中心に議論されていて、プランBは用意されているのです。

(1)今年の夏は、ピークシフトで乗り切る。その上で。

(2)電力会社の統廃合を検討。送配電と発電を分離。発電は発電所単位など、大規模にならないように分離。

(3)送配電は、まず東西接続と、電力会社間を接続。これにより東電管内の電力不足を、全国の既存電源でカバーでき
(4)同時に、東西の周波数統一を行う。10年ぐらる。
いかかりそう。特に事業所の交流モーターがキー。ISEP案では西の60Hzに統合。これの根拠は不明。


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2011年04月03日

(by paco)4月の<おとなの社会科>は「芸術家とはどんな人か」

Global Eyes

(by paco)3月は震災で後半キャンセルしましたが、4月は予定通りやります。

◆芸術家とは?

あなたの芸術家が身の回りにいるだろうか? 

画家、作家、音楽家、彫刻家……伝統的な、いかにも「芸術」をいうものをやっている人だけでなく、趣味でつくっているパッチワークが芸術の域に達しているとか、お金にならないのに歌を歌い続けている人とか。

とても優れた絵を描く画家がいた。しかし彼はごく普通の仕事をしながら、1人ひそかに絵を描き続け、独身を通して、友人にも見せずに生涯を終えた。死後数十年して、彼の作品は「発見」され、高い評価を受けて、史上最高の芸術家のひとりになった。では彼の生前の人生は、芸術家の人生といえるのか?

戦国時代から1970年代ぐらいまで、商売で成功した経営者は、画家や役者のタニマチになって、芸術家を支援するのが当然のこととされていた。歌舞伎も相撲も、タニマチによって支えられた。今の時代のタニマチはどこにいる?

ビジネスパースンにとって、芸術家は、解きに理解不能の異星人的存在に見える。しかし、彼らを理解し、関わることは、究極のダイバーシティ、多様性を理解することを意味する。芸術家という存在を理解すると、仕事人としてのあなたの幅がぐんと広がり、仕事の視界がクリアになる。

【2011年4月】
4月07日(木)
4月21日(木)
☆すべて19:00?21:30

詳しくはこちら

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2011年03月27日

(by paco)見本版 504原発事故の影響は100年、日本人を苦しめる

Global Eyes

(by paco)有料版[知恵市場 Commiton]の見本版です。


先週は旧稿で失礼しました。今週は書き下ろしです。

大震災以後、ひたすら原発の状況のウォッチに時間を使ってきましたが、状況は非常によくないままです。

事故当時と比べると、爆発的な大事故に発展するリスクはかなり下がりました。原発の状況の詳しい分析によれば、チェルノブイリのような、フル稼働中の原子炉を上空に拭き上げてしまったような事態は、現状では起きにくいというのが、最悪のシナリオをになってきました。

しかし、だからといって、今回の事故が「チェルノブイリほどではない」といえるのかどうかというと、そうではありません。詳しい比較は、わかりにくくなるのでやめておきますが、「事故の大きさ」は小さくても、影響の範囲はチェルノブイリ以上になる可能性が大きい、ということです。

チェルノブイリでは、事故を起こしたのは1基だけでした。その1基の事故は現在のfukushimaより大きいのですが、fukushimaでは4基の原発が危機的な状況です。1基ずつの希望はチェルよりも小さくても(それでも大事故です)、4基が隣接していることが大きな問題です。1基でもさらに大規模な事故に発展し、現地での作業ができなくなれば、他の原発でも作業ができなくなって、かろうじて保たれてる小康状態が維持できなくなり、4基ともに大崩壊を起こす可能性があります。

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2011年03月06日

(by paco)<おとなの社会科>「インターネットと民主主義」に政治学博士登場

Global Eyes

(by paco)<おとなの社会科>は今月、「インターネットと民主主義」。

すでに先週、day1は終わっていますが、今週水曜日のday2には、政治学博士で議員秘書などさまざまな政治活動経験のある、盟友・田中信一郎さんを迎えて、政治について、ディープに考えます。

実は、政治というのはもっともわかりやすく、高いレベルでの意思決定プロセスです。政治を学べば、会社の意思決定など、楽ちん楽ちん。なんちゃって。

意思決定とは何か、深く学びたい人は、ぜひ<おとなの社会科>に来てください。

★今月は、東京海上日動火災保険との共同開催で、大手町(丸の内)の本社会議室お借りして開催しています。

詳細はこちら

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2011年02月27日

(by paco)<おとなの社会科>特別セミナー無料招待

Global Eyes

(by paco)

セルムという人材育成事業の会社で、<おとなの社会科>特別バージョンを行います。

若干空席があるので、先着で受講者募集です。急でもうしわけないのですが、火曜夜(1回)です。<おとなの社会科>ですでに扱ったテーマなので、前に出席された方は似たネタになりますので、ご了承ください。


■<おとなの社会科>セルム特別バージョン
────────────────────────────────────
●3月1日(火)
18時会場→18:30開始→21:00終了
http://www.celm.co.jp/overview/access.shtml

テーマ:
「現代史からみた地球温暖化 --競争のルールをつくれない日本」

●1930→1945年、日本の失敗
●2010年?、日本の失敗

1930年代、日本は世界有数の大国だったにもかかわらず、戦略を誤って、第二次
世界大戦の大敗に至りました。そして今、地球温暖化を巡って新しいパラダイム
シフトが起きていますが、それに乗れずに、道に迷いそうな気配になっています。
1世紀近い時間をおいて、どこに類似性があるのか、日本が買えなければならな
い点は何かを考えます。

■当日までの準備として以下をあたってきてください。
-------------------------------------
<おとなの社会科>の参加の準備として、以下のことをやってみてください。そ
れぞれ、webページで2?3箇所あたる程度の情報量で十分です。興味が広がれば、
なるべく多様な情報や意見について当たるようにしてください。概ね30分--60分
程度の準備で十分です。

●「満州事変」について、ネット検索や高校の教科書、参考書などを当たり、基
礎知識をinputしてください。
●「排出量取引」「キャップアンドトレード」について、ネット検索などで基礎
知識をinputしてください。
────────────────────────────────────

希望の方は、以下の内容でメールをください。
-------------------------------------
to:paco@suizockanbunko.com
sub:<おとなの社会科>withセルム セミナー希望
本文:
名前:
連絡先携帯電話orアドレス:
コメント:
-------------------------------------

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(by paco)<おとなの社会科>3--5月募集開始&会場決定

Global Eyes

(by paco)<おとなの社会科>の3--5月のご案内です。

「会場を貸してほしい」という依頼にご協力いただいた企業と同開催が実現でき、3月は東京海上日動火災保険株式会社様、5月は理想科学株式会社様、偶数月はこれまで通り、プロジェクトプロデュース株式会社様の会場で実施します。ありがとうございます。

以下のテーマと日程の募集を開始しました。
さっそくスケジュール帳を確認して、申し込んでください!



▼2011年3月<おとなの社会科>17「インターネットと民主主義」

インターネットを使う政治家が増え、ツイートをリアルタイムで読むことも、返信することもできるようになったけれど、それはあくまで、つぶやきを送り合っているレベルで、自分の考えが本当に政治に反映されるかどうかはまったく別問題だ。一方、技術的には、インターネットによる直接政治参加も可能になっている。今、世界の民主主義は、「代議制=間接民主主義」が中心。それは、現実的に直接意思決定ができなかったか。仕方なく行われていたことなのか? それとも、代議制のほうが優れているのか?

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2011年02月19日

(by paco)[知恵市場 Commiton]497「モンスター」から「人格破壊が悪を生む」を学ぶ

Global Eyes

(by paco)


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★知恵市場有料版[知恵市場 Commiton]から、見本の転載です。
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先週は<おとなの社会科>セミナーを2回、行った。月曜日に「罪と罰」のday4、木曜日に「哲学と宗教」のday1。

我ながらタフなテーマを続けるものだと思うけれど、やっていて感じたのは、僕はこういう話がやっぱり好きなんだなあということ。今週のコミトンは、

[知恵市場 Commiton]494「自由と罪」の明確な関係

の続編です。

<おとなの社会科>「罪と罰」で浦沢直樹の名作コミック「モンスター」を使った。

そもそもpacoさんはコミックなんか読むんですかと聞かれることが多いのだが、もちろん、読む。といっても読むものは限られているが、岡崎京子なんか好きだ。1996年に交通事故で重傷を負い執筆に復帰できていないのは本当に残念だが、彼女の作品は人間に対する洞察に富み、かつコミックとしても実におもしろい。

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2011年02月13日

(by paco)今週の<おとなの社会科>は「宗教」

Global Eyes

(by paco)告知のみ、みたいな感じですが、今週の<おとなの社会科>は17日木曜日、「宗教」です。

前回は哲学でしたが、今回はその続きで宗教。

哲学は理性の産物だけど、宗教は信じることで、まったく対照的な別のこと?

それがけっこう、関係が深いのです。

哲学科卒、倫理学や宗教を専門に勉強したpacoさんの宗教の勉強会です。詳細はこちらから。これからの申し込みも歓迎です。

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2011年02月06日

(by paco)「一芸採用」のデジャヴ

Global Eyes

(by paco)先週の記事。「志望動機は不問。おとなしい学生は採りません――。富士通は2012年春入社の新卒者採用で、スポーツや社会貢献、勉強、起業などで実績をあげた学生を約30人採用する。」だって。詳細は文末参照。

これを見て、デジャヴを感じる人は、それなりの年齢かもしれない。バブル前後、一芸枠というのがあったのだ。新しい発想のできる人を採用するために、従来のような試験を課さず、一芸に秀でた人を採用する……。そう、実際に行われていたのですよ。日本の大手企業で。一芸枠で入った人って、その後、どうなったんだろう? 活躍している人もいると思う。でも、一芸枠で採用した人が、新しい創造的な仕事をした、という取材記事は読んだことがない。

たぶん、富士通も一芸枠を用意していたと思うんだけど、その後どうなったのか、確認した上での今回の話なんだろうか。

それとは別に、気になるのは、この記事にはなぜ過去の一芸枠がどのような結果になったか、取材していないのだろう? おそらく、書いた記者は若い記者で、過去、同じような行動を企業がとっていたことは知らないかもしれない。でもこの記事を通したデスクは、知っている年齢のはずだ。「過去もやっていたんだよ、どうなっているか、取材してこい!」と言わないのだろうか? このあたりも、メディアのクォリティダウンを感じさせるところだ。昔の話しといっても、まだ20年にもならない。


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2011年01月29日

(by paco)中東での革命ドミノ倒しに注目

Global Eyes

(by paco)中東、イスラム圏で、動きが急になっている。注目してほしい。

北アフリカ、アラブ圏のチュニジアで革命が起こり、独裁者便アリ大統領が国外逃亡して革命が成功した。

それが東のエジプトに飛び火し、同じく独裁的な「民主政権」であるムバラク政権が崩壊寸前で、ネットもつながらなくなったと報じられている。通信手段によって人々がデモに集まるので、政府が通信を遮断しているらしい。

末期症状になっているので、おそらくムバラク政権は崩壊するだろう。

いずれの国でも誕生するのは、反米(非米)的なイスラム色の強い政権だろう。さらに東に目を移すと、イラク戦争の敗北で米国がイラクから去り、その東にある「非米」国家イランの影響下に入った。

実は、イランの非米主義が、イラクを飲み込み、さらにぐっと西のチュニジアに飛び火したあと、オセロの挟み撃ちのようにエジプトが非米になりつつある、という構図だ。このまま行くと、その中間にあるレバノン、シリア、ヨルダン、さらにサウジアラビアやUAEまでイスラム系非米国家に生まれ変わる可能性がある。そうなると、米英が中東支配のために打ち込んだ「くさび」であるイスラエルはいよいよ窮地になり、ヘタをすると挟み撃ちに合う戦争が起きて、イスラエルは崩壊し、ユダヤ人は地中海に追い落とされるかもしれない。

今年は、中東から目が話せなくなりそうだ。

いうまでもないが、この動きは日本には大きな関係がある。

産油国が多く、また米国の覇権低下も意味するので、中東の豊富な石油と、米国の威光を受けて成立していたこれまでの日本の存在感や、資源調達が、すべて崩壊しかねない。

外交と資源世略をすべて米国にゆだね、その米国からのメッセージを読み違えてきた日本は、とんでもない影響を受ける可能性さえ、見える。そんなことになってほしくないけれど、何が起きつつあるのか、しっかり見ておく必要がある。

投稿者 paco 11:23 | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年01月23日

(by paco)CO2排出枠を家庭から売る仕組みを経産省などが検討中

Global Eyes

(by paco)1月7日に流れたニュース。

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ある家庭が省エネ家電で二酸化炭素(CO2)を削減した際、それを企業などに「排出枠」として売れるようにするにはどうしたらいいか。経済産業省と電機関連4団体がこの仕組みを作ろうと検討を始める。

経産省によると、省エネにすぐれたエアコンや冷蔵庫、テレビなどを買い、これまでより減ったCO2を「排出枠」とする。売り手は家庭、買い手はCO2削減目標がある大企業。家庭は削減分がお金になるし、大企業からすれば、排出枠を買って削減目標に近づけることができる。売買の仲介は商社などが担う。
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このしくみは、2003年に僕が「環境経営の教科書」を書いたころから僕が言い続けてきたもので、とにかく、日本中(世界中)あちこちに排出枠を発生させて、それと売れる状況をつくれば、温暖化対策が進む、という考え方。排出量のカウントの仕方には注意が必要だが、省エネ性能の評価を、単にメーカーの表示に頼るのではなく、実際に電力計を付けて一般家庭で実証し、データを集めてから行えば、かなりの精度が期待できるので、排出枠を売ることと実際の削減量に大きな乖離が起きることは、ないだろう。

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2011年01月16日

(by paco)再犯防止か、人権侵害か、生活援助か

Global Eyes

(by paco)「子供への性犯罪、出所者に警察官が面談 再犯防止狙う」という記事が出ました。詳細は最後に添付しておきますが、「子供への性犯罪で有罪、服役、出獄した人に対して、警察官が支援を行う」というのが主旨です。

性犯罪や児童を対象にした犯罪は特に再犯性が高いことがわかっていて、社会復帰しても、本人は「もうやらない」という意思があったとしても、「ついつい、犯罪の方向に動いてしまう」傾向があるようです。

こういった犯罪歴がある人たちに対して、社会復帰がうまくいっているかどうかを確認し、必要なら支援団体を紹介する、ということで、記事を見ると、悪いことではないのではないか、と感じられます。

欧州の一部の国や米国の一部の州では、もっと突っ込んだ取り組みをしているところがあり、出所後に、精神科医師やカウンセラーが主宰する再犯防止のミーティングに定期的に参加することを義務付けたり、参加しないとペナルティがあるといった活動をしているところもあります。実際、再犯性の高い性犯罪では、たとえば、生活が孤立していらだったり、寂しさが募ると、女性や子供など弱者に対して性暴力をこうすることで心を見たそうとする形で再犯におよぶことが多く、再犯にいたる前に、生活が安定させることができれば(収入や家族、友人関係など)、再犯を踏みとどまる、という例も出ているようです。


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投稿者 paco 19:34 | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年01月07日

(by paco)e-CORE『チェンジマネジメント研究会』に登壇

Business Design

(by paco)ビジネスパースンの育成に今必要なものは何か、多彩なゲストスピーカーが語るセミナーに、pacoも登場して公演します。テーマは<おとなの社会科>。

去年8月に行われた、同じくイコアインキュベーションのセミナーには、都合がつかずに、ビデオレターでの出演になったのですが、今回はリアルpacoが登壇します。人事、人材育成関係の担当者向けのセミナーです。ぜひお出でください。

◆2011年2月2日(水) 13:30--17:30
セミナー詳細・申し込みはこちら

投稿者 paco 02:14 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年12月26日

(by paco)イスラム教だと「過激派」になる

Global Eyes

(by paco)エジプトの総選挙についての論評で、「過激派が支持される」という話が書かれていました。

なんか変だなーと思ったので一言。

イスラム教国で、米国寄り、欧州よりの政権は「穏健派」とされます。一方、イスラム教の宗教的考えに忠実であろうとするグループは「過激派」と呼ばれます。

実際には、以下の記事にもあるとおり、「過激派」は、「穏健派」の政治腐敗などを批判し、腐敗によって政権の一部だけが富を集めていることに対して、独自の医療や教育システムを構築して、市民の歓迎を受けていたりするのです。

つまり、「穏健派」は「腐敗、不正派」であり、「過激派」が「正義、社か福祉実行は」であるという側面がある。

エジプトのイスラム同胞団だけでなく、パレスチナのハマスも同じ性格があり、市民から見ると、やや宗教色は強いものの、過激派だという認識は低いのではないかと思います。

米国にも、原理主義的なキリスト教、あるいは開拓時代の生活を実践する人たちも存在していて、かなり「過激」な生活をしていたりするのですが、彼らを「キリスト教過激派」「米国過激派」と呼ぶことはありません。

過激派というレッテルを安易に貼るメディアに、注意しましょう。

合理精神に基づこうとすることも、ラディカリズム、過激派と呼ばれちゃうこともカルのです。

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2010年11月24日

(by paco)2010.12★14「地球温暖化を見る3つの視点」

Global Eyes


<おとなの社会科>、2010年12月開講分のお知らせです。

otosha14のテーマは、「地球温暖化を見る3つの視点」。12月1日(水)から4回シリーズ、場所は麹町です。

 

◆地球温暖化は、単なる「環境問題」ではない。

 

京都議定書が発効して、いわゆる「責任期間」真っ最中です。一時は達成が危ぶまれた京都議定書の目標ですが、達成の可能性が見えてきました。一番大きな理由は、実はリーマンショックによる景気後退。やはり経済が減速すると、先進国のエネルギー消費は少なくなるのです。しかし、もちろん、そんな「敵失」が本質ではなく、なんといってもEUの積極的な姿勢が、世界に大きな勇気と希望を与えてきました。

 

世界では、風力発電を中心に、第三の産業革命ともいわれるエネルギー革命が進行中で、再生可能エネルギーは新しい主要産業として等乗じつつあります。日本にいると「ホント?」と疑いたくなるでしょうが、日本は「ガラパゴス」と言われるとおり、この分野ではすっかり蚊帳の外の状況になっているのです。ちなみに、京都議定書に参加していない中国、米国でも、再生可能エネルギーのマーケットはすさまじいいきおいでのびており、自然エネルギー市場は、過去5年以上もの間、年60%もの成長を遂げ、今や約12兆円もの市場に達しています。10年後には自動車産業に匹敵する産業に成長するという予想も、十分射程内に入ってきました。

 

もちろん、地球温暖化は大きな問題で、人間の生存環境を守るという点で、取り組まなければならない課題です(第一の視点)。

 

しかし、経済の視点で見ても、大きな発展のきっかけになるのです(第二の視点)。

 

さらに、再生可能エネルギーの比重が高まれば、世界の力関係や派遣関係が変っていきます(第三の視点)。従来の石油やガスの資源国と資源を利用する国という関係から、資源提供国も変わり、自給率も高まるし、資源自体、無尽蔵。この変化が本格的に立ち現れてくれば、世界の構図が変わります。

 

ということで、今回は温暖化をめぐる問題と今後の展望を一気に提示します。日本からの視点だけで見ていると決してわからない、温暖化をめぐる今を理解する、4回です。

 

◆3つの視点とディスカッションで理解する。

 

地球温暖化をめぐる情報を、以下の4回スケジュールで学びます。今回は、事前によくテキストはありません。最新の情報を提供します。特にこの分野に興味のある方は、以下のサイトから「自然エネルギー白書」(1000円)を購入して読んでみてください。最新情報満載で、今回の<おとなの社会科>でも取り上げます。(click!)

 

◎day1環境問題の視点

 

地球温暖化については、ときどき懐疑論が登場しては退場します。「リサイクルしてはいけない」などの反論もあれば、「温暖化していない」という反論や、「IPCCのねつ造疑惑」までいろいろありますが、総合的に見て、この仮説を疑う余地はほとんどありません。あるいは、疑ったとしても意味がない、というのが今の状況です。具体的に解説したあと、時間に余裕があれば、day2の内容にフライング気味に突っ込みます。

 

◎day2 経済と産業の視点

 

自然エネルギーが第三の産業革命を起こしています。特に風力発電はすさまじい勢いで伸びている一方で、サハラ砂漠やテキサスでは、大規模な太陽光集光システムによって、原子力発電所並みの大型発電所が計画され、サハラの太陽光でつくられた電力でEUの電力がまかなわれる時代も近いと見られています。

 

この成長産業の本質と、なぜ海外では成長産業になっているのか、「正しい方針」と「賢い政策」の点から説明します。

 

◎day3  政治、世界覇権の視点

 

<おとなの社会科>12「ロシア」で、プーチンの天然ガスをめぐる資源戦略を解説しました。プーチンがエネルギー資源による覇権をめざす一方で、EUはこの比重を下げる目的もあって、再生可能エネルギーに向かっています。中国は成長に必要なエネルギーを地下資源のみに頼らずに調達するために、再生可能エネルギーの活用をめざしています。

 

一方、日本は、資源を持たず、かつ資源の供給源からのシーレーン防衛を米国に頼っているにもかかわらず、エネルギー戦略にはいたって無関心な状況。そのくせ、中国発展を脅威と見なし、軍事力の増強を言い出す人が出る始末。本質を見誤らないよう、世界を俯瞰します。

 

◎day4  温暖化をめぐるアクションプラン(ディスカッション) 


day4はここまでのレクチャーを踏まえて、ディスカッションを行います。ディスカッションをより精緻に行うことをめざし、ひとつの主張をするために、どのようなイシュー設定とロジックを使うべきか、主張と議論の方法論も学びつつ、国際関係について対極的な議論を行います。 

  

◆おとなの社会科セミナーで、社会を知り、仕事の展望をつかもう



おとなの社会科では、まず、世界や社会、歴史についての「事実」を学びます。何が起きているのか、何がわかっているのか。必ずテキストを用いて、それを軸に、pacoが適切に解説、批判を行い、まず、事実とそのオーソドックスな解釈をつかんだ上で、pacoにうよる解釈を提示します。

その上で、なぜそれがそのような姿をしているのか、事実を動かしているメカニズムを読み解きます。一見合理性がないようなことも、すべてのものにメカニズムは潜んでいて、それを明らかにする力があれば、世界をダイナミズム=運動としてつかむことができます。このような見方を身につければ、今現在進行中の事実から、次、その次に起きることを予測したり、見極めたりすることができるようになります。つまり、先を読んだり、ものごとの表層ではなく、背景をつかむ力になります。


このように、FactsとMechanismをセットで理解することで、世界を、歴史を、今の自分の生き様に活かすことができるようになるのです。


こうして獲得した理解を「世界観」といいます(最近はコミックやアニメ、ゲームにも世界観という言い方を使いますが、それはずいぶんと矮小な(みみっちい)使い方です)。


世界観を適切に持つことができれば、その世界の中で自分が何をなすべきかが見えてきます。これがライフワークです。自分の人生の目的(人生のwhat?)を見つけ出したり、今目の前にある選択肢の中からないをするべきか、意思決定の力がどんどん上がっていきます。迷いがなくなり、自信が生まれる。


あなたが「これをやりたい」と誰かにいえば、「よくわからない」といわれたり「あっちの話をどこが違うのか?」と聞かれたり、「理想的だけど、実際には無理だよね」といわれたり。志が高ければ高いほど、他の人がやっていないことほど、それがなんなのか、なぜやらなければいけないのか、なぜできるのかを説明するのが難しく、それができないと、せっかくの志は実現する道筋が立てられません。


「社会を見る確かな視点」があれば、何をやりたいのかをしっかり位置づけることができ、誰かに話したときに、理解してもらえるようになり、協力者も集められます。「机上の空論ではなく、しっかり考えている、本気でやろうとしている」と感じてもらうためには、アクションだけでは不足です。アクション、プラス、それを支えるロジック。そのロジックを、あらゆる分野で通用する強力なロジックを提供しようというのが、このセミナーです。 


 

■開催日

・otosha14-1 12月01日(水)

・otosha14-2 12月09日(木)

・otosha14-3 12月14日(火)

・otosha14-4 12月21日(火)

☆時間は、各回19:00-21:30(多少延長あり)

 

■会場

@かんき出版 セミナールーム

地下鉄麹町駅下車 駅上

株式会社かんき出版

※かんき出版のご厚意により、都心での開催が実現しました。ありがとうございます。

 

■受講要件

 

参加資格は特にありません、だいたい高校生以上なら参加いただけます。

※セミナーは全4回ですが、いずれかの回のみの出席が可能です。

 

 

■受講料

●1回受講 8,400円 (大学院生以下 1,050円)

●チケット購入による割引料金があります。チケット制度や料金支払いについてはこちらをご覧ください。

●「otoshaラジオ」による、音声聴講制度もあります。こちらをご覧の上、申し込んでください。

※受講2日前までにこちらから申込してください。

※定員=20名、最低催行人員=2名



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2010年11月14日

[知恵市場 Commiton]486<おとなの社会科>は「グローバル人材」の要件

Global Eyes

(by paco)

有料版からの見本、転載です。

「グローバル人材を育成したいが、どうしたらいいか」という質問を受けることが多くなっている。3年ぐらい前からのことではあるが、今年は急にリアルになってきていて、企業自身がグローバル化について、新しい局面を迎えていることが感じられる。

では、「グローバル人材」とは何か、と問い直してみると、はっきり意見を持っていることは少なく、相手国に対応した語学はやっているが、それだけでは十分じゃない、というような中で、「語学意外のものも含めたグローバル人材」というような定義しかないのが現状のようだ。もちろん、企業によっては明解な定義を持っているとこもあるのは、いうまでもない、あくまで、平均的な現状だ。

グローバル人材を考える前に、そもそも企業のグローバル化について、どんな現状にあるのかを見てみたい。

■グローバル化の4つの類型

◎グローバルマネジメントを徹底する企業

この類型の代表格は、米国発祥の大企業で、すでに世界中にさまざまな拠点を持ち、世界中合わせてひとつの企業としてマネージしている企業だ。製薬企業、石油メジャーなどのエネルギー産業、ケミカル、バイオ、ITなどさまざまな業種がある。僕が長くおつきあいした会社では、ファイザー製薬が代表格だ(以下の情報は、ファイザーのものというわけではなく、複数の企業の情報を総合して書いています)。

これらの企業ではすでに10年、20年以上前から、グローバルマネジメントを導入していて、新しいものではない。しかし、日本から見ると、新しい局面に入っている。

これまで、グローバル企業の日本法人は、世界の中で独自の地位にあり、そのことで「無風状態」が許されてきた感がある。

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2010年11月01日

(by paco)[知恵市場 Commiton]484<おとなの社会科>で未来を見抜く

Global Eyes

(by paco)先週に続いて、<おとなの社会科>を学ぶ意味をまとめます。

■未来を知るために学ぶ

<おとなの社会科>の学ぶテーマとして重視しているのは現代史です。これまでのところ、2009年12月に昭和の現代史を学びましたが、それ以外は中国やロシアなどの地理や、貧困、農業、地域などの社会問題を扱ってきました。実際歴史はあまり扱っていないのか?というとそんなことはありません。中国やロシアでは、共産主義の歴史やロシアの独立など、近世以降の歴史を扱いました。貧困問題では、貧困が起きている経緯を現代の資本主義の経緯や構造から見てきました。

「歴史」を前面に出してはいないものの、背景にある歴史を説明して、それ故に今の姿があること、つまり過去から今、未来へのつながりを見せています。

「昭和とバブル」では、1950年代から90年代までを概観して、好況と不況の循環をみた上で、好況だったり、上り調子に見える社会でも、よい面ばかりではなくいろいろな課題を抱えていたことをみました。また、バブル景気が、行動成長期終了後の下降局面の中、「もう二度と好景気は来ない」と思われていた日本経済に好況が来たことを確認しました。

歴史がバージョンアップしながら繰り返されていることも学びました。「ロシア」では、19世紀の絶対的な皇帝体制が崩壊して「労働者の国」としてソ連が生まれてからも、結局はソ連政府が絶対権力化して皇帝のようになったこと、さらに、ソ連が崩壊して民主的な資本主義の国になったように見えて、プーチン政権では権力の集中と反権力への弾圧が続いていて、帝政ロシア時代と似た状況が現れていることも学んでいます。

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2010年10月24日

(by paco)[知恵市場 Commiton]483<おとなの社会科>は意思決定に役立つ

Global Eyes

(by paco)<おとなの社会科>をスタートさせて1年半になります。セミナーの受講生は、毎回ほぼ10?15名程度で、受講者からの評価も高いと感じています。

とはいえ、<おとなの社会科>のような学びは、どこがどのようにいいのか、どのようなねらいなのか、わかりにくいのも事実。これまで書いてきたことと重複することは承知で、改めて<おとなの社会科>を学ぶ意味をまとめてみようと思います。

■意思決定の経験の浅い現状を変える。

おとなになるということは、自分の意思で決めて行動する、ということを意味しています。自分の意思で決めるというのは、もちろん、自分個人のこと、たとえば、誰と結婚するとか、どこに住むとか、どんな仕事に就くとか、そういうことが含まれます。

しかし、日本人のおとなにわりと多いのは、会社員の自分としての意思決定、ということについて、あまり意識がないこと。会社員ではなく、フリーランス、個人で仕事をしている人も、自分の意思決定と言うことに自覚的ではない人が実は多いのですが、仕事上の意思決定と言うことに、どこか無自覚であるという共通点があります。

僕が最初にこのことが気になりだしたのは、グロービスの受講生と話しているときでした。受講生たちは概して優秀で、グロービスのクラスを複数受けるような人は、特にそうでした(優秀になった、という点も含めて)。僕自身は自分の学歴や職歴に自信がないという気持ちをずっと抱いてきたのですが、比較すると受講生の方がずっと優秀で、立派な企業に廃止、大きな仕事を任されていることがよくありました。しかし、意思決定、自分が仕事で何をするべきかを考え、わかっているという点では、僕自身と大きな差が見えたのです。

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2010年10月09日

(by paco)尖閣諸島問題の日本人発言はほとんど的外れ

Global Eyes

(by paco)最近、意図的に政治問題について発言している。<おとなの社会科>をやっていることもあり、以前より積極的に発言しないと、カッコがつかない、ということもあるし、発言するということはそれだけ自分自身に正確な分析を課すことで、自分の厳しくなれるという効果もある。もちろん、発言するということは、分析にしても、予測にしても、はずすリスクが高くなり、かっこわるいことも多くなる。でも、それも含めて引き受けないと、無責任感が漂うことは明かで、これまで以上に背伸びしても書いていくことになると思う。

もうひとつ、お気づきと思うが、文体を変えている。これまで、ですます口調の易しい言い回しで書いてきた。今でもテーマによってはそうしているが、社会に厳しいことをいうからには、これまで以上に断定的にいう必要があると考え、きつめの言い回しを意図的に行っている。そのぶん、指摘が的外れになることも多くなり、リスクは僕自身が負うことになる。始めてしまった以上、それもやむを得ないだろう。

さて、尖閣問題からはじまる、日中関係である。

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2010年09月27日

【お願い】<おとなの社会科>開催場所を提供いただけませんか?

Global Eyes

(by paco)来年、2011年の<おとなの社会科>の開催場所(会議室・教室など)を募集中です。

ぜひご協力をお願いします。

これまで<おとなの社会科>は、麹町の「かんき出版セミナールーム」と、銀座の「プロジェクトプロデュースセミナールーム」を、それぞれ隔月でお借りして開催してきました。

来年2011年については、麹町のかんき出版セミナールームが、かんき出版の状況変化のために、利用できなくなってしまいました。銀座会場は、これまで通り利用できる予定です。また、かんき出版セミナールームも、年内開催はお借りできることになっています。

そこで、2011年の、以下の予定について、会議室や教室などを「貸してもいいよ」という企業などを探しています。条件は、以下の通りです。

◆場所や広さ

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2010年09月26日

(by paco)尖閣諸島問題は、小沢一郎の策略?

Global Eyes

(by paco)尖閣諸島で、中国の漁船と日本の巡視艇が衝突した事件で、日中関係が揺れている。やけに強硬な態度に出る中国に、かなり衝撃を受けている日本人は多いだろう。

今後の動きがどうなるか、今のところもちろんはっきりはわからないものの、この、一見「激しい対立」は、どうもウラがあるっぽいね、と読み解く必要がありそうだ。

日本が中国と対立している、という構図は、日本が米国と仲良くする(対米従属)の裏返しの構造にある。対米従属を望んでいるのは、外務省を中心とする官僚勢力と保守派(宮台真司がへたれ保守と呼ぶような)、そして官僚の言いなりになる大メディアである。一方、中国と仲良くしたいのは民主党の中でも小沢一郎を中心とするグループ。

ただ、注意したいのは、官僚や保守派は米国に対して「絶対従属」の立場を取りたがっているのに対して(過去60年間の<成功体験>があるので安心)、民主党の中でも小沢系の人々は、「対中従属」までは想定しておらず、日本が中国と組むことで、東アジアをリードし、安定させるという、ある程度対等な関係を(現在のところ)求めているように見えることは注意したい。

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2010年09月16日

(by paco)天下り解禁、でいいのか?

Global Eyes

(by paco)先日、紹介したWeb版フォーサイトに、「天下り解禁」という趣旨の記事が載った。無料記事なので、読んでほしい。
ひそかに退職勧奨を受けた改革派官僚

主旨のひとつは、前原国交相が「前原誠司国土交通大臣が7月6日、国土交通省傘下の“最大手”天下り法人である「建設弘済会」の解散」を発表したが、それは天下りを防ぐ目的ではなく、別の天下り先をつくったので、ここは廃止してしまおうね、という意味だと指摘している。

記事を読むと、官僚がいかに巧妙に自分たちの都合のいいことをやるか、書かれている。そして政治家や国民は、改革が進んでいるかのような錯覚を感じるのだが、実態は悪くなっている、という仕掛けがよくわかる。

「かつて「官僚は大バカ」と言っていた菅直人総理が、「官僚こそが政策のプロフェッショナル」と180度態度を改め、内閣発足当日、今後は官僚と緊密に連携するとの閣議決定(6月8日付「基本方針」)まで行なったのだから、官僚たちは笑いが止まらない。「官邸では今や、『政治主導』という言葉は禁句」(政府関係者)とまで言われる」

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2010年09月13日

(by paco)宇宙ヨット「イカロス」にも注目

Global Eyes

(by paco)はやぶさが帰還して、日本人の多くに勇気と感動を与えた。はやぶさの成功は、日本の施術力の高さを証明するもので、宇宙技術において、日本は世界トップに立ったことを意味している。ほんとに頂点に。

有人飛行では、スペースシャトルやソユーズを持つアメリカ、ロシアに経験値の面でアドバンテージがありますが、有人飛行はせいぜい月ぐらいまでが限界で、宇宙はその先に広大に広がっている。

月より先に行こうとすると、どうしても無人飛行と言うことになる。そして、月より遠くに言って、戻ってきた人工物体は、歴史上はやぶさをおいてないのだ。しかも、はやぶさはイトカワから少量の地理を持ち帰った。米国は月の石を国宝のようにしているが、このイトカワのチリは、日本の国宝に値するものだ。何しろ、月以外の天体から何かを持ち帰ったという点でも、はやぶさは歴史上初めての功績なのだから。

さて、その日本の宇宙研究・技術に、新しいページが加わっている。宇宙ヨット「イカロス」が順調に飛行を続けているのだ。

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2010年09月12日

(by paco)経済学は「学問の王様」だったのか?

Global Eyes

(by paco)オトワさんからこんな記事を紹介してもらった。

おもしろい記事なので、一度読んでもらいたいのだが、主旨は以下の点。

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世界経済が順調に回っていた頃、経済学者たちの威信は着実に高まっていった。彼らはグローバル化の時代のグル(導師)だった。政府やコンサルティング会社、投資銀行などが、貴重なスキルや情報を握っていると思われていた経済学者を競って雇った。

 これとは対照的に、歴史学者はただの芸能人か講談師のような扱いだった。古文書ばかりあさっていて科学的な手法を使わない。テレビ映りは悪くないが、パワーポイントを持たせても何もできないし、政府や取締役会の役には立たない、というわけだ。
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要するに、いまや経済学が学問の王様で、歴史学や、まして哲学など、現実世界に対しては役に立たない「芸能人か漫談師」だということらしい。

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2010年09月08日

(by paco)小沢一郎が内閣総理大臣になったら

Global Eyes

(by paco)今のタイミングだから書ける、ということで、民主党代表選挙について書きたい。

小沢か、菅か、あなたはどちらが首相になってほしいと思うか?

究極の選択、消去法、と思う人もいるだろうが、それでも、この代表選で勝った方が首相になるのは間違いない。どちらがいいか、考えてみたい。先に僕の答えを出しておくと、ここは小沢一郎にやってもらいたい。タイトルの通り。

好き嫌い、と言う意味で言えば、菅直人のほうが好きだ。誠実だし、ウラがなさそうだし、少なくとも今回首相になるまでは比較的きちんとしたことをいい、やってきた。二世議員でもないし、支持団体より、本人の考えで行動してきたタイプだ。

それでも、この2010年9月初旬というタイミングでは、小沢一郎を押したい。

小沢一郎は、どちらかというと嫌いだ。自民党時代から、古い自民党政治の体質をそのまま体現しているし、最近でも、鳩山前首相が辞める前、「小沢さんに電話しても、出てくれない」と話していたとおり、気に入らないと電話にも出ず、電話に出てもらえないと仲間から着られる、というような、親分子分の関係をつくりたがる。カネで政治(選挙)を動かし、権力の力関係を熟知し、筋を通すより、その場その場のねらいを押し押すようなタイプで、もし僕が彼の身近にいたら、絶対にそれ以上お近づきになりたくないタイプだろう。

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(by paco)雑誌「FORSIGHT」WEBマガジンとして復活!

Global Eyes

(by paco)国際情報誌として紙媒体で発売されていた雑誌「フォーサイト」が、有料webマガジンとして復活しました。
月額800円ということで、紙媒体だったころと同じぐらいの額かなと思います。
僕自身としての評価としては、わりとノーマルからやや過激、というような分析記事が多く、一定の信頼を置いてきた雑誌です。
より突っ込んだ(独特の視点を持つ)記事は、田中宇さんや神保哲生さんの分析が読めるネットですが、フォーサイトは講談社という看板をしょって、硬派なジャーナリズムに再度挑戦しようという試みは、大歓迎すべきことだと思います。
<おとなの社会科>でも注目していきたいと思っているので、興味のある方はぜひ有料版を読んでみてください。

フォーサイト以上に僕が高く評価しているフォトジャーナリズム誌「Days Japan」も、有料電子版を検討中ということなので、これからは有料で優良なコンテンツの時代がついにやってくるかもしれません。知恵市場も有料版を発行し続けてきましたが、もうちょっとがんばってみると、風向きが変わるかもしれません(^-^)。(by paco)

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2010年08月29日

(by paco)宮台真司が大阪ネグレクト事件・100歳老人問題を語る

Global Eyes

(by paco)大阪で起きたネグレクト事件。20代前半の若い母親が、ひとりで育てていた幼児をマンションに放置して餓死させた痛ましい事件です。

もうひとつ、実は根っことが同じ、というのが、100歳を超えるような高齢者が行方知れずのまま、「生存」していたり、年金をもらっていたという問題。

前者は若い人の問題、後者は高齢者の問題。いやいや、行政や民生委員や児童相談所は何をしていたんだ、などという非難もあるけれど、いずれもピントがずれている、というのは、うすうす若手いる人も多いと思います。

この点について、社会学者の宮台真司は、「日本の難点」でも提示した「包摂性の不足」という考え方で切り取って見せます。例によってJ-WAVEの音声があるので、聞いてみてください。
JAM the WORLD 音声

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2010年08月15日

(by paco)<おとなの社会科>2010.08★募集中!10「お金が生まれる瞬間」

Global Eyes

(by paco)


<おとなの社会科>10、2010年8月開講分のお知らせです。

otosha10のテーマは、「お金が生まれる瞬間」。

 

 

今回は、8月、夏休み月なので、1回のみのコンパクトな<おとなの社会科>です。8月偶数月なので、本当は2回シリーズなのですが、8月が夏休みで少なめ(1回)になっているので、前倒しで、4回シリーズで開催です。8月25日(水)から、場所は銀座会場です。

 

◆お金は増える、いつ、どうやって?

 

お金って、大切、できればたくさんあった方がいい、とみんな思います。今は少ししかないけど、たくさんあるといいなと考えるとすると、お金は増えると言うことでしょうか。お金の総量が増えなければ、もし自分のお金が増えてほしいと願えば、誰かのお金を奪っていることになって、それってなんかイヤな感じ。

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(by paco)<おとなの社会科>2010.09★募集中!11「昭和とバブルとは何だったのか?」

Global Eyes


<おとなの社会科>、2010年9月開講分のお知らせです。

otosha11のテーマは、「昭和とバブル」。

  

今回は、2回シリーズ、9月なのですが、8月が夏休みで少なめ(1回)になっているので、前倒しで、4回シリーズで開催です。7月8日(木)から、場所は麹町です。

 

◆「昭和」ノスタルジーに、昭和生まれのpacoが、NOを突きつけてみる。

 

映画「ALWAYS 三丁目の夕日」がヒットして以来、昭和30年代あたりを中心とする時代を「古き良き時代」として美化する雰囲気があります。昭和がテーマのショッピングアーケードや町もあるし、なんかよさそじゃね?

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2010年08月01日

(by paco)e-COREセミナー「多様な個性を活かすリーダーシップ」

Business Design

(by paco) イコア・インキュベーションという会社がありまして、人材育成の仕事をしている会社です。

この会社と、以前から協力関係にあり、リクルートなどの会社で研修を実施したりしてきたのですが、イコア自身、これまで以上に独自性を出していきたいということで、<おとなの社会科>にも企業として(社員の育成の一環として)参加してくれたり、さまざまな企業に<おとなの社会科>や僕のコンセプトを紹介してくれたりと、ますます深い協力関係にあります。

その、イコアが、8月25日(水) に無料の公開セミナーを開きます。テーマは、「多様な個性を活かすリーダーシップ」。なかなか<おとなの社会科>的なテーマです。

で、僕もぜひここに登壇したかったのですが、残念ながら別件があり、行けません、といったら、ではビデオで出演、という話になって、先週、収録しました。

15分ほどのビデオレターですが、内容はたっぷり30分あると思います。

☆ほかにも、多彩な各ジャンルで活躍の方が講演します。人の育成に関心のある皆さん、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。ナマpacoには会えませんが、たまにはビデオで見るのもおもしろいかもしれません。こういうテーマでまとまった講演が聴ける機会は、意外に貴重かも知れません。

と言うことでこのセミナーのご案内は、こちらにあります。
http://www.ecore-i.co.jp/topics/seminar/201007_ecore-8.html
会場もよい場所なので、ぜひチェック!

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2010年07月03日

(by paco)<おとなの社会科>09募集中!「農業と食糧自給率」

Global Eyes

(by paco)

<おとなの社会科>09、2010年7月開講分のお知らせです。

otosha09のテーマは、「絶対貧困 ?極限の貧困と僕たちの生活とのつながり」。


今回は、7月、奇数月なので、本当は2回シリーズなのですが、8月が夏休みで少なめ(1回)になっているので、前倒しで、4回シリーズで開催です。7月8日(木)から、場所は麹町です。

 

◆食糧自給率には、議論の余地がたくさん



<おとなの社会科>のテーマを決めたのは3月頃だったので、気軽にこのテーマを設定してしまったのですが、改めて調べてみると、食糧自給率にについて賛否両論の言論が以前より増えていて、これは困ったことになったぞと正直思っているところです(弱気)。


 

別の言い方をすれば、イシューがたっぷりあり、議論のしがいがある分野ですので、受講者の皆さんにも情報収集を手伝ってもらいつつ、何が問題なのか、どのようなメカニズムになっているのかを考える機会にしようと思います。

テーマを設定した意味は、改めていうまでもないでしょう、日本は食料の輸入大国であり、議論はいろいろあっても、輸入食料なしには生活が成り立たないのは疑う余地がありません。この問題を一度整理し、理解を深めておくことは、おとなとして、生活者として、やはり大きな意味を持ちます。

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2010年06月27日

(by paco)映画「Scope」を見てきた

Global Eyes

(by paco)Scopeというタイトルの映画がありまして、自費制作された90分の長編映画です。上映館は、今のところ渋谷Factoryのみ。

偶然この映画のことを知り、先週、見に行ってきました。毎日上映、といっても、午前11時開始のみの1回、というプログラムで、なかなかいきにくいのですが、雨降りの平日、渋谷、東急本店の奥の小さな映画館で見てきました。観客は10人ぐらいだったか。でも、ロングラン上映が決まっているので、週末はそれなり人が入っているのでしょう。

と、ちょっとネガティブモードから始まりましたが、いい映画です。<おとなの社会科>的にもいい映画なので、こういうテーマに興味がある方は、ぜひみてください。

で、「こういうテーマ」って?

scopeとは、近未来、日本で制定されている(であろう)法律の名前で、性犯罪者を、出獄後もずっと監視することを合法化する法律です。手の甲にはシリアル番号を入れ墨され、体にGPSを埋め込まれて、常に公開情報として居場所が把握される運命になる、出獄者。

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2010年06月20日

(by paco)メディアリテラシーの視点「メディアは官僚とどのように癒着するか」

Global Eyes

(by paco)メディアリテラシーは<おとなの社会科>02のテーマでもありましたが、その後のいろいろな<おとなの社会科>のテーマとも関係が深くあります。

で、僕自身、知恵市場にも、「民主党は官僚から権限を奪おうとしている」という発言をしているのですが、この点については、大メディアはほぼまったく情報を出さない。なぜ? ここまで情報が出てこないのだから、pacoさんのいうことは今ひとつ、当てにならないんじゃないのと言う人もいるのですが、僕よりもっとふさわしい人が、構造を明らかにしてくれています。<


こちらの記事「新聞記者はなぜ権力のポチになるのか」をぜひ読んでみてください。官僚とメディアがどのように「癒着」するか、大メディアになぜ官僚と敵対するような情報が載らないのか、よくわかると思います。

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(by paco)まだまだ終わらない、普天間問題

Global Eyes

(by paco)鳩山政権が終わって、菅政権が誕生しましたが、鳩山を辞任に追い込んだ普天間問題はどうなったのでしょうか。辺野古と日米合意がされたし、誰ももう、普天間問題には本気にならないでしょう、と思っている人も多いかもしれませんが、まだまだ終わっていないのです。

鳩山が日米合意をつくってやめ、そこに「辺野古に移転」と書かれたのは事実ですが、具体的な工法や場所については、8月末までに決めるとしてあります。しかし、辺野古海上の埋め立てや工事の許認可権限は、国ではなく、沖縄県知事が握っています。

現在の仲井知事は、どういう立場かというと、選挙は、普天間問題が表面化する前。自民党政権の合意を受けて、へのご賛成として当選しています。しかし、昨年からの普天間問題再燃を受けて、立場を変えていて、県民の意思を尊重して、絶対容認できない、という発言を繰り返しています。本人は賛成に回った人ではありますが、すでに反対を繰り返し表明している。そしてその仲井真知事がGOを出さないと、普天間移設は前に進まない。

つまり、鳩山は普天間問題に時限爆弾をしかけてやめたわけです。

外務官僚は、押し切れると分で、菅直人にもそのように吹き込んでいるフシがありますが、どっこい、沖縄の民意はもうもとには戻らないし、抵抗のしかたもしぶとい、と考える人がいます。

僕が敬意を払っている分析者、佐藤優で、さて、こちらの記事も読んでみてください。沖縄出身、外務省情報分析官、今はやめて、フリー分析者。非常に鋭い視点を持っている人です。

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(by paco) <おとなの社会科>08「絶対貧困」day2とday3のYouTube

Global Eyes

(by paco)<おとなの社会科>は、今月「絶対貧困」のテーマで実施中です。先週day3を行い、明日、day4,最終回になります。

今回も毎回10名ほどが集まって、じっくり学んでいます。

セミナーから、各10分ほど、YouTubeに切り出しているので、セミナーのようすをのぞき見してみてください。

今月のテーマ、絶対貧困では、まず、世界の「絶対的な貧困」状況にいる人々がどのような生活をしているか、本を通じて学んでいきました。ふだん日本にいてはまず見聞きすることのない貧困生活。そのようすは、確かに悲惨そのもので、眉をひそめたくなるものですが、しかし、そんな生活の中にも人間くさい(らしい、とはいえないかもしれないけれど)生活習慣やしたたかな知恵があり、さらに、困っている人同士の支え合いがある。スラムにいる少女が、自分がやっと稼ぎ出した食糧を、「うちで食べて残ったら、困っている人に分けてあげる」という言葉を聞くと、日本にいる僕らは何もしていないことを顧みて、なんだか情けない気持ちになったりします。

ではこの貧困状態の人々はどのようにして生まれているのか。これが貧困のメカニズムです。

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2010年06月13日

[知恵市場 Commiton]見本版:464先読み力の欠如と、その結果がもたらすもの

Global Eyes

(by paco)

※有料版の[知恵市場 Commiton]から、最新号を見本としてお届けします。購読のお申し込みはこちらから。
「あらたにす」というサイトがあります。サイトの説明によると、

「あらたにす」は、「新しくする」の古語です。「新s」というロゴには「新(new)+s=NEWS」の意味があり、日本経済新聞、朝日新聞、読売新聞の3紙の叡智を結集し、新しいことを次々生み出していきたいという願いが込められています。

というわけで、日本を代表する3大新聞が共同で運営しているサイトで、メディアリテラシー的にもなかなか興味深いサイトです(といっても、僕の評価は、あまり高くはありませんが)。

このサイトのコラムが、そこそこおもしろいのでときどきチェックしているのですが、先日こんなコラムが載りました。

筆者は「松本仁一 ジャーナリスト、元朝日新聞編集委員」。
タイトルは、「イラク:米軍の8月撤退の後は?」。

なかなか<おとなの社会科>的なので、読んでみました。ふむふむ。珍しく、概ね間違っていないと思われる記事です。最後のあたりを引用してみます。

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2010年06月06日

(by paco)地方分権は、中央官僚からの権限剥奪を意味する

Global Eyes

(by paco)2010年5月に行った<おとなの社会科>07「地域活性化」で、受講者から「道州制」について質問が出ました。

道州制とは、県という行政単位を廃止して、変わって、北海道、東北州、関東州、というように、より広域の行政単位をつくり、そこに今より大きな権限を委譲するという考え方です。

平成に入って国は市町村の合併を進めてきて、合併推進前に3200ほどあった市町村が、今は1700ほどになり、半数近い数に減っています。これに伴ってこれまで1県の中に数10から100を越える市町村があった「県」という単位が、相対的に市町村との「差」が小さくなったことから、役割が半端になると考えられ、これに伴って、ひとまわり大きな「どう」「州」という行政単位に移行して、そこに国の弦弦を委譲しようというのが、道州制です。

道州制は、国の方針になっているものの、まだ具体的にどこまで道州に権限委譲をするかは不明瞭です。しかし、もしこれを本来の理念に沿って本格的にやるとなると、国の持っている権限を大幅に移譲する必要があります。それは具体的に、どのようなものなのでしょうか。

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2010年06月02日

(by paco)鳩山総理辞任を「官僚の勝利」として読み解く

Global Eyes

(by paco)鳩山総理が辞任した。

僕は基本的には「憂国の士」ではないのだが、この件にはかなり危機感を覚えている。細かい説明は後にして先に構図を示しておく。

今回の辞任は、1930年代、日本が戦争への道を突き進む流れとなった、軍部の権力拡大と相似形をなしている。

と書くと、あ?どこかで聞いたことがある論調で、「だから、これから日本は戦争をする」と言いたいのかと思われるかもしれないが、そうじゃない。

 ★ ★ ★

1930年代の「軍部の台頭」と言われる動きは、実は「軍部」ではなく「陸軍省と呼ばれる官僚の台頭、政治に対する官僚の勝利」と見る必要がある。この分野に優れた著作が多い半藤一利は、「陸軍参謀本部のエリート官僚が暴走した」という表現をしているが、1930年代の陸軍は、軍というよりはエリート官僚として捉える方が適切だ。実際、戦果を上げて参謀本部配属になったというより、陸軍大学首席卒業のような、お勉強ができるタイプが参謀本部で権力を握った

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2010年06月01日

(by paco)普天間問題、2人の識者のどっちがイケているか

Global Eyes

(by paco)

普天間基地移転問題で、社民党が連立政権離脱に至ったタイミングですが、この問題は<おとなの社会科>的にみても、なかなか興味深いテーマです。

 

paco@<おとなの社会科>主宰は、基本的には民主党支持なので、鳩山首相のやり方をなるべく肯定的に見ようという立場でものをいってきましたが、そんな中、外交・軍事の専門家が東京のFM局「J-Wave」のJAM the WORLDに2日続きで出演し、まったく違う立場で発言していたので、シェアしたいと思います。

 

<おとなの社会科>的には、両者の主張をまず聞いてもらい、どちらに賛成か、考えてもらうところからはじめてもらいたいのですが、これまた<おとなの社会科>的には、「まず考えて」というスタンスではなく(こうなるとロジカルシンキング的)、ポイントをINPUTしたいと思います。

 

まず最初の日(2010/065/10)に出演したのが、外務省のラスプーチンと呼ばれた(過去形)佐藤優。ソ連?ロシアの優れた分析で名をはせ、その、外務省の計略のような裁判に負けて外務省を退職した人物で、僕は彼の分析を高く評価しています。インタビューアは政治ジャーナリストの角谷浩一。彼は基本保守派なのですが、偏らない報道を心がけ、イシューを浮き立たせることを重視している人で、もうちょっと自分の主張をしてもいいんじゃないのと思ってはいるのですが、僕はわりと好きな人です。

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2010年05月31日

(by paco)トルコの外交政策から学ぶ

Global Eyes

(by paco)トルコの外交政策?? 唐突ですよね。でも、トルコと日本は意外なほど接点が多い国なのです。

ざっくりいくつか。まずユーラシア大陸の東端と西端に位置して、中国、ロシア、インド、ペルシャといったユーラシアの大国との関係が、実は昔から深いということ。支配したり、されたり、ということでもあるし、文化的にはシルクロードで深くつながっている。


日本人はモンゴル系といわれますが、トルコ人のルーツもモンゴル平原で、今も中国の西域、新疆自治区はトルコ系のウィグル族の自治国です。このあたりから東に移動したのが日本人のルーツのひとつ、西に移動したのが今のトルコのルーツです。

近代史を見ると、どちらも帝国主義的な大国ロシアの勢力との確執の中で近代化を成し遂げていて、日本は日露戦争、トルコは第一次大戦後、アタチュルク(トルコの父)と呼ばれる指導者のもとで、ロシアの干渉をすり抜けて近代国家になりました。

ほかにもいろいろ接点があるのですが、今回は、以下の記事を読んでいただき、日本の行く末をイメージしてください。

僕がずっとワッチしている田中宇の有料版メルマガからの引用です。トルコを日本、NATOを国連安保理事会常任理事国、ロシアを中国と読み替えると、構図が見えるでしょうか

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2010年05月30日

(by paco)otoshaラジオのショウケースをつくりました

Global Eyes

(by paco)otoshaラジオは、セミナーのようすを、ほぼ全編、音声(MP3ファイル)で聞けるサービスです。

セミナーのようすはYouTubeでも一部公開していますが、ラジオの「聞き心地」を感じていただくために、ショウケースをつくりました。


 

30分×3本、公開中なので、視聴してみてください。

気に入ったら、詳細はこちらで確認の上、こちらから申し込みを!

 

 

 

 


 


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2010.06★08募集中!「絶対貧困 ?極限の貧困と僕たちの生活とのつながり」

Global Eyes

<おとなの社会科>08、2010年6月開講分のお知らせです。
otosha08のテーマは、「絶対貧困 ?極限の貧困と僕たちの生活とのつながり」。

今回は、6月、偶数月ということで、4回シリーズで開催です。6月2日(水)から、場所は麹町です。

◆本当の貧困を知ることは、「本当の世界」を知ること。

日本では「格差」が問題になり、貧困が広がりつつあるという認識もあります。しかし、世界にある「貧困」は、それどころじゃない。想像を絶する貧困があります。

今回の<おとなの社会科>ではまず、ホのつに貧困とはどのようなものか、その状況をfactsとして押さえるところから始めます。その後、なぜ貧困が起きるのか、そのメカニズムを明らかにした上で、僕たち日本人が、それにどのように関わっているのか、要するに、セカの貧困に日本人は責任があるのかどうかを確認し、何かできることはないか、考えてみます。

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2010年05月29日

(by paco) <おとなの社会科>07「地域活性化」day2のYouTube

Global Eyes

(by paco)昨日、5月27日(2010年)に<おとなの社会科>07「地域活性化」のday2を行いました。

今回も11名参加で、活発な180分でした。YouTubeをアップしたので、セミナーの様子を覗いてみてください。ちょうどpacoが、地域活性のための活動(仕事づくり)と、大都市オリエンテッドなグローバルビジネスとを対比するチャートを書いているところです。このチャート、なかなかお目にかかれないオリジナルなフレームなのである(^-^)。チャートも公開してしまいましょう。


 

otoshaラジオもアップしまいした。ラジオ受講の皆さん、聞いてください。

 


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2010年05月16日

(by paco)<おとなの社会科>ウェブサイトオープン

Global Eyes

(by paco)<おとなの社会科>のウェブサイトがオープンしました。

http://www.otosha.com

以上。

と、ぶっきらぼうに聞きますが、ぜひ新サイトにお出でください!
たっぷりコンテンツが入っています。

今後は、<おとなの社会科>の情報はこのサイトを中心に行いますが、引き続き、知恵市場でもこちしていきます。

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(by paco)<おとなの社会科>07「地域活性化」今週からスタート

Global Eyes

(by paco)おとなの社会科07、2010年5月開講分のお知らせです。

otosha07のテーマは、「地域活性化?浮く町・沈む町」。

今回は、5月、奇数月ということで、コンパクトに2回シリーズで開催です。5月20日(木)と27日(木)、場所は銀座1丁目です。

★<おとなの社会科>の情報、詳細はotosha.comにて。


◆地方は本当に「沈滞」しているの?

今、日本経済は「低迷」「不況」と言われますが、特に東京など大都市圏以外の地方は、さらに「土砂降り」状態と言われます。確かに、大都市には新しいビルが立ち、地方はあまり変化がなく、沈滞しているようにも見えます。でも、それは本当でしょうか。

平成に入り、総務省主導で、地方自治体の大合併が続きました。小さな町村が集まって、何とか「万」の人口にして、「市」に昇格したところも多いのですが、僕のセカンドハウスがある山梨県北杜市もそのひとつ。人口は何とか5万人程度で「市」の規模ですが、面積は東京23区ほどもあり、人口密度は低く、中核になる都市もないので、要するに農村です。合併した意味はあるのでしょうか。

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2010年05月02日

(by paco)アマゾンの書評、始めました

Global Eyes

(by paco)<おとなの社会科>では、名前の露出を上げるべく(^^;)、アマゾンの書評を始めました。

<おとなの社会科>スタッフの、僕とちゅらさん、JINさんが、自分の好みの本の書評を書いています。こちらをみてください。

書評スタッフのちゅらさんは、上智大の大学生なのですが、これまでmixiでたくさん書評を書いていると言うことだったので、「<おとなの社会科>でも書いて」ということで、お願いしています。独特の視点で書く書評は、もしかしたら、本自体より、評の方がおもしろいぐらいかも。ぜひ読んでみてください。

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(by paco)<おとなの社会科>06「中国」のday3+4のYouTube

Global Eyes

(by paco)<おとなの社会科>の「中国」が好評のうちに終わりました。

day3とday4のようすをYouTubeにアップしたので、みてください。

今回は、中国という大きすぎるテーマに挑戦して、僕も整理がきちんと着いていないところもあったのですが、伝えたいことは伝えることができたと思います。

中国は、発展中の大国であり、そのスケールは邁進する力に圧倒されがちなのですが、弱点もあれば、しくみ的な無理もあります(社会主義国なのに資本主義経済、一党独裁似対する民主化要求など)。そういう構造をしっかり押さえておかないと、まぶしい部分ばかりに目がいき、等身大の中国が見れなくなり、それは、無条件の平伏や、意味のない虚勢や危機感につながってしまい、日中りょ国にとってアンハッピーです。

YouTubeをみて、もっと内容を知りたいという場合は、<おとなの社会科>ラジオにどうぞ。

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2010年04月17日

(by paco)普天間問題をぶちこわして、衆参同時選挙でみそぎする?

Global Eyes

(by paco)<おとなの社会科>をやっていることもあり、社会問題について質問を受けることが多くなりました。

特によく聞かれるのが、普天間問題で、僕としては意外なほどの関心だなあと感じるのですが、「基地」の問題としてではなく、「日米関係は大丈夫なの?」という意味なのでしょう。

と思っていたら、こんなニュースが出ました。

▼首相「最大の敗者」との米紙報道「非礼だ」 官房長官が不快感
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http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100415/plc1004152137013-n1.htm

首相「最大の敗者」との米紙報道「非礼だ」 官房長官が不快感
このニュースのトピックス:鳩山内閣
 平野博文官房長官は15日の記者会見で、14日付の米紙ワシントン・ポストが鳩山由紀夫首相について、47カ国の首相・閣僚が出席した核安全保障サミットにおける「最大の敗者」と報じたことに、「一国の首相に対し、いささか非礼だ」と不快感を示した。

 記事では、鳩山首相を「不運で愚かな日本の首相」「お金持ちの息子」などと紹介した上で、オバマ大統領とは非公式な会談しかできなかったと指摘。平野氏は「たとえ10分であろうが、有意義な機会だった」と反論した。
────────────────────────────────────

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2010年04月12日

(by paco)<おとなの社会科>06「中国」day1のYouTubeアップ

Global Eyes

(by paco)<おとなの社会科>06「中国を読み解く視点」のdayを、先週4月7日にかんき出版セミナールームで行いました。

今回は中国ということで、「地理モノ」なのですが、実際には歴史も含まれていて、day1では現在の中華人民共和国がどのようにして生まれたのかを話しました。

上海や香港の様子をメディアなどで見ると、中国が共産党一党独裁の社会主義国であることを忘れてしまいそうです。さらに、社会主義政権自体が、ソ連の崩壊以降、世界でもごくわずかになり(北朝鮮とキューバぐらい?)、そもそも社会主義って何だっけ?というか、歴史の教科書にしか出ていないことのようなものとして理解している人も多いのではないでしょうか。

では社会主義(共産主義)の発祥はいつ、どのように?と考えてみると、説明できる人はさらに少ないかも。

ということで、今回の<おとなの社会科>では、社会主義が世界に登場した19世紀後半のヨーロッパ、その最初のグループである「第一インターナショナル」から話を始めました。

社会主義とは何かを理解してもらい、その後、社会主義が、その理念とは別に、「労働者が団結してつくる社会」から、独裁的な強権政治へを変貌していくようすを説明し、さらにそれが、新しい「特色ある社会主義」に変貌して、中国に経済発展をもたらす流れをみました。

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2010年04月01日

(by paco)<おとなの社会科・補講>暴力団関係の本は、コンビニから撤去すべき?

Global Eyes

(by paco)宮崎学さんの「もの書きの立場からすると、多くの人が声を上げるべき問題だと思う」というコメントに触発されて、書くことにします。

何かというと、福岡県警の要請で同県内のコンビニエンスストアが暴力団を専門的に扱う月刊誌とコミック誌の販売を中止したことについて。

このニュース、ちらっと見て気になっていたのですが、スルーしてました。<おとなの社会科>的にはこういうのをスルーしちゃいけません。

表現の自由は憲法に保障された非常に重要な権利です。この権利によって、主権者たる国民は、権力の横暴をチェックし、社会が望まない方向に生きそうになることを、修正することができます。表現の自由と同時に、知る権利もセットですね。

で、日本においては、表現の自由を直接的に法律や政令で規制することはできないので、権力がよく利用するのが「自主規制」に仕向けること。今回の警察のやり方は、まさにこれを利用したもので、日本人の「空気を読む(読み過ぎる)」「和を乱さない」のキャラクターを<悪用>しようというものです。

とはいえ、暴力表現や性の表現などが無制限でいいと言い切ることはできないわけで、では制限をどうすればいいかというと、社会学の知見によれば(宮台真司なども言っているように)、「不意打ちをくらわらない権利」を確保しようというやり方が、筋のいいやり方です。表現の自由があるからと言って、見たくない表現に、予期せず出会わせる(強制的に見せる)権利まではありません。とすると、アクセスしたい人だけ、アクセスするようにしよう、ということになります。

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2010年03月27日

(by paco)<おとなの社会科・補講>未成年キャラの性表現規制をどう考える?

Global Eyes

(by paco)<おとなの社会科>では、歴史や地理だけでなく、いろいろなテーマを取り上げて、社会について考える切り口を学んでいます。

<おとなの社会科>になる前、去年の「人生のwhat?を見つけるセミナー」の第1回で取り上げたのが、社会学者・宮台真司の著作「日本の難点」。今回はそれに関連して、具体的なイシューについて考えます、というか、考えてみてください。

【課題】
今、東京都では、都議会でひとつの条例が検討され、議論不十分ということで、継続審議になりました。その条例とは、「未成年に見えるキャラクタによる、アニメやコミック上の性表現や暴力表現を規制しよう」という条例です。

たとえば……。女子高を舞台に、いかにも女子高生のような外見のキャラクタが登場するマンガがあるとしましょう。その女子高生が、けっこう過激な性行動に走ったり、暴力をやったり受けたり、というストーリーが展開していた場合、こういうアニメやマンガを規制する、というのこの条例です。


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(by paco)企業の人材育成にとっての<おとなの社会科>の価値

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(by paco)昨日、3月24日(2010年)に、人材開発担当者向けのセミナーがあり、講演をしてきました。かんき出版教育事業部の主催で、名だたる企業60社から担当者が集まったのですが、その中で僕が話した講演部分の音声をお届けします。

このセミナーは、かんき出版の研修事業をアシストすることが目的ではあるのですが、ふだんのやりとりでは語れない、少し大きなフレームの話をすることに意味があります。

僕も、営業支援をかねて、企業を訪問して人材育成の話をするわけですが、そういう場合はやはり具体的なイシューがあり、それについてやりとりすることになります。今年の新入社員にロジカルシンキングを教えるのはどうやればいいか、というような。人材育成全般について聞かれること、話すことはあるものの、やはりその時の担当者のイシューから大きくは外れないようにする意思が働くわけです。それでも僕はかなり越境したことをいう方だとは思いますが。

それに対して、今回のようなセミナーでは、「そもそも論」を語ることができます。企業が今どういう状況にあり、何が打開の鍵になるのか、そのために人材育成は何をするべきなのか。どういう人材を育てることで、どういう未来をつくればいいのか。

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2010年03月26日

(by paco)<おとなの社会科>コラボ・オブザーブのご案内

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(by paco)好評をいただいている<おとなの社会科>では、このコンセプトをともに広げていきたいとお考えのビジネス関係の方に、オブザーブ(見学:無料)ご招待をしています。

尚、<おとなの社会科>については、こちらにこれまでの情報がありますので、ご覧ください。<おとなの社会科>のコンセプトについては、レクチャー中の映像がこちらに。


◆どんな人が対象?

<おとなの社会科>に関心があり、広められないかと考えているので、セミナーを実際に見てみたいというビジネス関係の方。


  • 自社の教育研修に<おとなの社会科>を取り込めないか検討したい人材育成担当者

  • 自分の部署や自分が参加している勉強会や研究会などで<おとなの社会科>を取り入れてみたいと思っている方

  • <おとなの社会科>関連の本や雑誌の記事をつくってみたいと考えている出版やメディア関係者

※その他、対象になるのではないかと思われる方は、ご相談ください。


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2010年03月21日

(by paco)おとなの社会科 otosha05-1 YouTube

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(by paco)Youtubeアップのお知らせ。

▼「おとなの社会科」セミナー-5 日本は貧しい人が多いのか のday1

VTRなので音声はいまいちでちょっと聞き取りにくいところもありますが、「otoshaラジオ」はR-09HRなので、はるかに聞きやすい音声です。

お申し込みは、今のところメールオンリーなので、僕あて、ひとまずメールを下さい。
詳細はこちら

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2010年03月18日

(by paco)おとなの社会科06[中国の今を読み解く視点]受講案内

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(by paco)

渡辺パコの「おとなの社会科06 中国の今を読み解く視点」 supported by かんき出版 全4回開催(2010年4月)

おとなの社会科、4月開講分のお知らせです。otosha06のテーマは、[中国の今を読み解く視点]。4月は大きめテーマの月です。4回シリーズで「中国」を扱います。

◆中国を、4つの視点で読み解く

中国をどう理解するかは、21世紀の日本人にとってとても重要な意味を持ちます。

と、言いつつ、どう理解するかの切り口はとても多く、なかなか理解しにくいのが実情です。今回は、pacoが中国を見るときに重視している4つの切り口について学びながら、中国を少しでも等身大で見れるように、理解を深めます。


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(by paco)おとなの社会科 2010年開講予定←日程確定版

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(by paco)昨年からスタートして好評いただいている、「渡辺パコのおとなの社会科」(旧名人生のwhat?を見つけるセミナー)が、今年は通年で開講します。

今年は、「大テーマの月」と「小テーマの月」に分けて、4回で大きなテーマをじっくり追いかけるシリーズと、1-2回で小さなテーマをさくっと身につけるシリーズの、2パターンで行います。

「大の月(★)」は偶数月、「小の月(☆)」は偶数月なのですが、夏休みの関係で、一部変則的です。

さて、別記事でご紹介したとおり、今回は「otoshaラジオ」と称して、聴講制度を始めます。次回のotosha05から募集しますので、セミナーには来れないけれど、聴講したいという方は、ぜひお申し込み下さい。こちらのリンクからotosha05の紹介を読んでいただいた上で、スクロールした下の方から、申し込みメールを「otoshaラジオ」での聴講と書いて送ってください。

尚、セミナーの雰囲気を知りたい方は、YouTubeにアップしている映像をご覧下さい。
YouTube4-1
YouTube4-2
YouTube4-3

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2010年03月08日

(by paco)おとなの社会科 otosha04-4 YouTube

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(by paco)おとなの社会科は、先週木曜日、シリーズ5「日本人はなぜ貧しいひとが多いのか」のday1を実施しました。

毎月コンスタントに2?4回やると、グロービスよりたっぷりの回数ですから、こちらも充実感を感じます。僕自身が一番「教えたい」「伝えたい」ことだけを毎回テーマにしているので、話していて楽しいし、受講者がそれを真剣に受け取ってくれたり、それをきっかけによりよい方向に変化しているのを見ると、何よりうれしい。

ビジネスとしてのおとなの社会科も、いろいろ決めなければならないことが多く、まだまだ不備が多いのですが、可能な限り早く前進させながら、今の手応えを大きく広げていきたいと思っています。

受講者は、じょじょにではありますが、確実に増えてきているし、今月から正式に始まった「otoshaラジオ」にも申し込みが増えてきて、音声での受講もやはりけっこう良さそうだな、と手応えを感じている次第。

実際に「ラジオ」をやるためには、当日確実に録音やVTR録りをするのはもちろん、機材も品質のよいものを使う必要があり、今回はそのために、ローランドの「Edirol R-09HR」を購入して、よい音で録音しました。このマシンは、ミュージシャンがスタジオでデモテープを録ったり、FM局で取材用にもよく使われていて、ノイズが少なく、臨場感がある音が録れます。


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2010年02月24日

(by paco)おとなの社会科05[データから読み解く--日本人は貧しいか?]受講案内

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(by paco)おとなの社会科、5月開講分のお知らせです。otosha05のテーマは、[データから読み解く--日本人は貧しいか?]。

今回は、3月、奇数月ということで、コンパクトに2回シリーズで開催です。3月4日(木)と18日(木)、場所は銀座1丁目です。

◆データから読み解く、「日本人は貧しい?」

テキストとして、「日本はなぜ貧しい人が多いのか」(原田泰著)を使い、経済学的なデータから何を読み解くか、格差社会や、貧しさは、本当に確認できるのかを学びます。尚、本は、なるべく読んでほしいのですが、すべて読む必要はありません。必要な情報は受講生に引用の形で配布する予定です。

これまで少なく見積もっても3000人ぐらいの人に論理思考を教えて来たのですが(ちゃんと数えたことないけど)、クラスで受講生が確信に満ちた口調で「データは正しい、数字はうすを付かない」というのをしばしば聞いてきました。僕は「データは間違いがちだ、数字はウソをつく」と信用しないタイプなので、なぜ受講生がそれほどデータに信頼を置いているのか、よくわかりません。

今回のテキストはたくさんの経済学的データをもとに語っているので、「事実について書いた本」のように読めますが、本当にそうなのか。実は、数字、事実と呼ばれているものはそれ自体はたいてい何の意味も持たず、単なる数字に過ぎません。そこから何か意味合いを引き出してはじめて、価値を持つのですが、この「意味の抽出」こそが、実は何より重要です。「事実は間違えない」という言い方には実は何の意味もなく、「事実から何を抽出するかは、しばしば間違える、あるいは、しばしば意図が含まれる」ということをどう理解するか。


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(by paco)おとなの社会科、ラジオ会員募集と、チケット制度開始!

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(by paco)おとなの社会科(旧名「人生のwhat?を見つけるセミナー」)の料金にチケット制を導入し、同時に「otoshaラジオ」と銘打って、音声ファイルによる聴講制度を作りました。

今後とも、受講を始めやすく、続けやすい制度にしていきますが、まずはこんな体系で進めたいと思います。

◆チケット制は、通貨単位chry(チェリ)のプリペイドポイント制に

これまで受講料は決まった回の振込のみでしたが、全4回受講の場合は割引があっても、受講の予定が見えない場合は、割引を受けにくい状況でした。「回数券」の要望が多かったのですが、これを一歩進めて、「プリペイド・ポイント制」にします。

プリペイドポイントの単位は、chry(チェリ=なぜこの名前かは、後述)。1chry=1050円相当のポイントを40chry、80chry購入いただくことで、受講の際、必要なchryを消費していく方法なので、出席した回だけ支払うことができ、ムダがありません。急に参加できなくなった、参加できるようになった、という場合も、席があれば当日の意思決定ができます(必ず席があるか問いあわせてください)。通常のセミナー料金は1回8400円なので、chryで払うときは、8chry消費=7350円で受講できます。

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2010年02月21日

(by paco)おとなの社会科セミナー-4 day3のようすをYouTubeにアップ

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(by paco)「人生のwhat?を見つけるセミナー」改め「おとなの社会科」の、セミナーのようすをYouTubeにアップしています。

ユダヤ人と日本人は、意外な共通点があります。

ユダヤ教は偶像崇拝をしないのですが、日本人もしません。神社には神様がいるはずなのに、神様の像はどこにもなく、髪が下りてくるはずの場所が紙の下がりもので示されていたり、神が宿る鏡が置かれていたりします。そんな象徴的なものに過ぎない区間は、僕たちは神様がいそう、と感じ、拍手して祈るのです。こういう祈り方をするのは、ユダヤ人と日本人だけだといわれています。

一方、まったく正反対のこともあり、今回の内容などはまさにそれ。戦略性が深く、しぶとく、スケール感がある。日本人はこのいずれもが苦手です。世界でも珍しい共通項がある部分と、正反対のキャラがある、日本人とユダヤ人。不思議な関係であると同時に、学びも大きいのです。

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2010年02月20日

(by paco)おとなの社会科セミナー-4 day2のようすをYouTubeにアップ

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(by paco)「人生のwhat?を見つけるセミナー」改め「おとなの社会科」の、セミナーのようすをYouTubeにアップしました。

いま進行中の「おとなの社会科-4 ユダヤと米国、民主主義」のday2のようすです。各10分以内なので、全体(約3時間)と比べるとわずかですが、雰囲気はわかってもらえると思います。

ところで、「おとなの社会科」セミナー全体の方針や、課金制度についても、スタッフで検討が進んでいます。受講者の皆さんに関係の深いところで行くと、受講料をチケット制にして、来れる分だけを買っても、回数券のように無駄なくディスカウントも効くようにしたいのですが、より使い勝手をよくすべく、ポイント制にする予定です。「おとなの社会科」の域内通貨という感じですが、単位は「チェ」です。本当はcherryなんですが、これは我が家の猫の名前です(^-^)。ちょっと長いので、チェ。1チェ=1050円相当として、まとまったチェを購入いただくとディスカウント。受講1回8チェ、というようなしくみを予定しています。

さらに、セミナー当日に来れない方のために、音声で受講できる「otoshaラジオ」会員制度を作ります。mp3ファイルでシリコンプレイヤーに入れて通勤時も聞けるように、と考えています。興味あり、という方は、期待のほどをpaco宛メールしていただけると、さらにがんばって「otoshaラジオ」の開講をめざします。

ということで、day2のようすです。


▲part1は、米国という国の成り立ちについて。


▲part2は、アメリカの宗教ピューリタニズムとはどのようなものか?


▲part3は、ここまでのQ&A。

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2010年02月14日

(by paco)[おとなの社会科](what?セミナー)をYouTubeにアップしました

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(by paco)「人生のwhat?を見つけるセミナー」改め「おとなの社会科」の、セミナーのようすをYouTubeにアップしました。

いま進行中の「おとなの社会科-4 ユダヤと米国、民主主義」のday1のようすです。各10分以内なので、全体(約3時間)と比べるとわずかですが、雰囲気はわかってもらえると思います。

day2も終了しているので、同じようにYouTubeにアップしていきますので、ぜひみてください。

ちなみに、「ビデオ受講」制度をつくったらどうかなと思っています。リアルの受講より安めの設定にして、リアルセミナーのあと数日中にビデオで受講できる会員制度です。興味がある方は、「ぜひ受講したい」とか「こんな制度ならいいな」とか意見をもらえれば、検討したいと思います。paco宛メールくださいませ。

(0)おとなの社会科では何を学べるのか?

(1)day1-part1 ユダヤ教、キリスト教、イスラム教

(2)day1-part2 ユダヤの歴史

(3)day1-part3 偏見が生まれるところ

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2010年01月20日

(by paco)[知恵市場Commiton見本版]443知識とロジックのセットが「見通し力」をつくる

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(by paco)知恵市場有料版[Commiton]から、最新記事を見本として公開します。

有料版については、こちらをご覧ください。毎週月曜日、渡辺パコの「深い」コラムを読むことで、知的刺激を受けつつ、自分を目ざめさてみましょう。

 ★ ★ ★

今週も「おとなの社会科」の内容についてです。ちょっとしつこいモードですが、僕自身の最大のテーマなので、おつきあいくださいませ。

「おとなの社会科」というネーミングについては、いろんな人に聞いて回っているのですが、わかりやすいという人と、もうちょっと違う感じがいいかも、という人がいて、まあ、どんなものでも賛否はあるものですが、もうちょっと錬りたいところです。

そこで、ひとつ思いついたのが「見通し力」ということば。「見通し力養成講座」というネーミングなら、僕が伝えたいことが伝わるでしょうか。同じコンセプトのネーミングとしては、「視界良好セミナー」というのもあるのですが、こちらはどうでしょうか?

今回は「見通し力」という言い回しで、僕が今伝えていきたいことを再整理してみます。

●誇りの持てる仕事は、社会に役立つ仕事

前回のコミトン442号では、「判断し、選択するためには、「社会科」が必要」という言い方をしました。

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2010年01月17日

(by paco)人生のwhat?を見つけるセミナー4 <ユダヤと米国、民主主義>

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渡辺パコの「what?セミナー(4) ユダヤと米国、民主主義」
supported by かんき出版
全4回開催(2010年2月02日--2月26日)


■ユダヤがアメリカ、ひいては世界を牛耳っているってホント?

今回のwhatセミナーのテーマはユダヤとアメリカ、民主主義。世界の陰謀を暴こうとか、自分の日常生活には関係なさそう、と思うかもしれませんが、ちょっと待って。このテーマは、とっても深くて、けっこう身近なのです。

今回はテキストに「アメリカはなぜイスラエルを偏愛するのか (新潮文庫) 」を使います。この本は、米国議会に対するユダヤからの影響力を中心にして、20世紀後半の歴代大統領とユダヤの関係、そして米国のユダヤ人と、イスラエルとの関係を、具体的に捉えて解説しています。文庫本なので、短めで読みやすい本です。

という説明からもわかるとおり、ここに書かれているのは基本的にファクト(事実)ベースで、裏の歴史ではなく、陰謀説でもありません。現代米国で実際に起きていることを書いているので、あやしげな話はいっさいありません。

そこから見えてくることがいくつかあります。

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(by paco)「人生のwhat?を見つける」セミナー「茶話会」のご案内

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(by paco)

渡辺パコの「what?セミナー 茶話会」
supported by かんき出版
2010年1月26日(火)

★「what?セミナーについて」「人生のwhat?について」「知恵市場について」pacoさんとおしゃべりしてみよう(^^)

昨年3シリーズ行った「人生のwhat?を見つけるセミナー」には、のべ60名を超える人にきていただき、「おもしろかった」「知らないことがたくさん学べた」「世の中のことをこんなに知らなかったなんて」「これからなにをすべきか、考えていきます」など、さまざまな感想をもらっています。また、「行きたかったが、都合で行けなかった」「前にやった内容をもう一度やってほしい」などの意見ももらっています。

僕自身、このセミナーを始めて、よいところはどこで、改善点はどこで、もっといろいろな人に受講してもらうにはどんなことをすればいいのか、見えていないところがたくさんあります。その一方で、手応えはすごく感じているので、さっそく今年も、2月から、セミナーをやっていく予定です。

で、その2月セミナーの前に、これまで3回を踏まえて、いろいろ感想や改善点、要望をお聞きする「茶話会」を開くことにしました。お酒を飲まないpacoさんにならって、お茶とお菓子で、人生のwhat?をどうやって見つけていくか、自由に話してみませんか?

今年の計画についてもお話しできると思います。

また、単におしゃべりするだけでも何なので、僕から短いレクチャーを提供して、みなさんの知識も少し増やしていただきたいと思います。何について話すかは、来てのお楽しみにしましょう。


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2009年11月23日

(by paco)人生のwhat?を見つけるための<20世紀前半の現代史>講座、開講

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渡辺パコの「what?セミナー(3) 日本の現代史」
supported by かんき出版
全3回開催(2009年12月02日--12月16日)


■みんな手薄な現代史から「世界が動くメカニズム」を学ぼう

今回のwhatセミナーのテーマは現代史。「英国機密ファイルの昭和天皇 (新潮文庫) 」をテキストにして、対象から太平洋戦争後に向かう日本と世界の現代史をががーっと外観してしまおうという大胆なセミナーです。

タイトルは「昭和天皇」で、天皇の話はそれなりに出てきますが、あくまでテーマは現代史。20世紀前半という激動の時期、世界がどのようなメカニズムで動いたのか、歴史の教科書では学べない、世界が動くメカニズムを学んでいこうと思います。

歴史は古くさい博物館にあるものと思ってませんか? この本の冒頭に

「過去をより遠くまで振り返ることができれば、未来をより遠くまで見渡せるだろう」
(元英国首相 ウィンストン・チャーチル)

という言葉があります。まさに先見力。

歴史を、変えられない過去のできごとの暗記と考えるか、そこからダイナミズムを発見し、今世界が動きつつあるダイナミズムの洞察につなげるか。これができるかどうかで、未来への見通しは大きく変わります。

では、それって私の仕事にどう関係があるの?

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2009年10月05日

(by paco)人生のwhat?を見つけるための<メディアリテラシー>講座、開講

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渡辺パコの「what?セミナー(2) メディアリテラシー」
全4回開催(2009年10月28日--11月18日)

■前口上

自分の人生の目標は何かとか、ライフワークは何かとか、そういうことについて考えたことはありますか? 自分のライフワークを、自分の人生を通じてやっていきたい「こと」=「人生のwhat?」と位置づけ、その見つけ方の方法論を提供しようというのが、このセミナーです。

講義のキモは、「社会を見るための確かな視点を獲得する」ということです。あれをやりたい、これをやりたいと思っても、「あれやこれ」とは何かをしっかり定めておかないと、やり始めてからぐらぐら、ガラガラとぶれたりずれたして、結局自分が何をやりたかったのか、見失ってしまうことがよくあります。

あなたが「これをやりたい」と誰かにいえば、「よくわからない」といわれたり「あっちの話をどこが違うのか?」と聞かれたり、「理想的だけど、実際には無理だよね」といわれたり。志が高ければ高いほど、他の人がやっていないことほど、それがなんなのか、なぜやらなければいけないのか、なぜできるのかを説明するのが難しく、それができないと、せっかくの志は実現する道筋が立てられません。

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2009年06月02日

(by paco)渡辺パコの「人生のwhat?の見つけ方」セミナー 全5回開催

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渡辺パコの「人生のwhat?の見つけ方」セミナー
全5回開催(2009年6月30日--7月31日)

■前口上

自分の人生の目標は何かとか、ライフワークは何かとか、そういうことについて考えたことはありますか?

グロービスマネジメントスクールのクリティカルシンキングクラスでは、僕のクラスだけの特別講義として、「人生のwhat?を見つける」という話を毎回しています。

クリシンはあくまでHow?の勉強です。どのように考えると確実に考えられるか、よい結論が出せるのか。マーケティングもファイナンスも人材戦略も、みなHow?が中心です。でもそのHow?の力を、何に活かすかは、what?の問題で、自分のライフワークとしてどんな領域を持つべきか、がわかっていないと、せっかく身につけたHow?の力も、会社という「誰か」のために使うことになります。会社が目指すものと自分が目指すものが一致していればいいのですが、自分のライフワークがなにかが明確でなければ、そもそも一致しているかどうかを知ることもできません。

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