2008年03月20日

(by まつおっち)掘り下げ力

Business Design

(by まつおっち)

以前書いた「仕事の3つの喜び」で、

「発見の喜び」「創造の喜び」「上達の喜び」

のうち、最も重要なのは「発見の喜び」だと、
くら寿司社長、田中邦彦氏がおっしゃっていたことをご紹介しました。


今回は、「発見の喜び」について掘り下げて考えてみたいと思います。

仕事の中で、

「なるほど、わかった!こうすればもっと仕事がはかどるな!」

あるいは、

「ここをおさえれば、いい商品ができるな!」

といった‘気づき’を得るのが「発見の喜び」です。
実際、こんな気づきがあると仕事が楽しくなりますよね。


では、仕事の中でこんな気づきを得るために必要なことはなんでしょうか?
それは、物事を深く考えることだと思います。

私はこれを

「掘り下げ力」

と読んでいます。


話が飛ぶようですが、あなたは今どんな仕事をやっていますか?

特に、一般に「単純作業」と思われている仕事に就いていらっしゃる方に
お聞きしたいのですが、

「こんな仕事、単純すぎてつまらない、深みがない」

とか感じてませんか。


しかし、実は、ほぼすべての仕事の大半は単純な反復作業の繰り返しです。
もちろん、イメージ的に華やかに見える仕事と、逆に、地味な仕事があります。

しかし、仕事そのものはほとんどが単純作業なのです。
でも、優れた仕事をする人に共通しているのは、その単純作業について
とことん考え、深く掘り下げていることです。

そして、よく考えられ、磨き上げられた、
単純なだけども練達の動きが優れたものを生み出すのです。
(職人の技がその典型ですね)


今はもうどこで知ったのか覚えていないのですが、
九州のどこかに「飯炊き名人」と呼ばれるおじいさんがいるそうです。
あるオニギリ屋さんなのですが、ご飯を炊くのはずっとそのおじいさんの仕事でした。

「飯炊き」なんて実に単純な仕事ですよね。
でも、「飯炊き名人」が作ったごはんは、誰もが認めるおいしさ。
他の人には決して同じ味を再現できないのです。

オニギリ屋さんは、その名人のおかげで繁盛しているということでした。

続きを読む "(by まつおっち)掘り下げ力"

投稿者 writers 11:48 | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年02月21日

(by まつおっち)「人間圏」の行く末

Environmental Eyes

(by まつおっち)

今日は、ちょっとスケールの大きな話です。
小人物の私が書くのはちょっと気が引けますが・・・


このところ、

「地球環境問題」

に対する関心がますます高まってますよね。


私は、以前からしばしば、
素朴な疑問が頭をよぎることがあります。


「なぜ、人間は、環境にただ従属するのではなく、
 環境そのものを大きく変えてしまう力を持ったのだろうか?」


人間がこれまでどおりの生き方を続けていたら、
地球資源を蕩尽し、また破壊しつくして、
最後には地球の全生物を巻き込んで自滅してしまうでしょう。

これは決して悲観的な推測ではなく、
現状の延長線上にある確実な未来だと思います。


単純に考えると、
人間は、地球の生物の終末を速めるために、
地球に誕生したやっかいな生物ということになりますよね?

私たちは「ターミネーター」?

いや、さすがに人間がそんな宿命を背負って
生まれたはずはない。何か別の重要な、
果たすべき役割があると考えたいところです。


その答えは見当もつきませんが、
今日は、人間の存在というものを
宇宙や地球の歴史も踏まえて考えてみたいと
思います。


宇宙の年齢は、およそ137億年だそうです。

つまり、ビッグバン(宇宙大爆発)が起こり、
宇宙が膨張を始めたのが137億年前でした。


地球の誕生は約46億年前です。

さらに地球に「生物」が現れたのは、
約20億年前と推定されています。


私たち現生人類につながる旧人類の歴史は、
700万年前に始まりました。

現生人類である

「ホモサピエンス」

は、15万年前に登場。


「ホモサピエンス」も、
当初は環境に従属した暮らしをしていました。

続きを読む "(by まつおっち)「人間圏」の行く末"

投稿者 writers 14:12 | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年02月16日

(by まつおっち)忙しいと言うな!

Life Design

(by まつおっち)

私は20-30代のころ、異業種交流会に盛んに参加していました。
実は、私は決して社交的なほうではなく、どちらかといえば一人でいるのが好きです。

基本的に内気な性格ですから、見知らぬ人と会うのは正直苦手です。
でもそれじゃダメだと思い、荒療法のつもりで異業種交流会に参加していたのでした。


さて、そうやって参加していた会のうち、
メンバーに積極的な参加を明確に求める会がひとつありました。

入会に際し、その会のリーダーは、

「この会は、何かを与えてもらうことだけを求めている受身の人ではなく、
 積極的に参加し、会に貢献する意思がある人だけに参加してもらっています。」

と率直に言ってきました。
私としては、そのやや高圧的な物言いにちょっとむっとしたものの、
よく考えれば、そうした会はきっと有意義だろうと感じて早速入会を決めたのです。


実際、会の内容や運営はかなりしっかりしたもので、
魅力的なメンバーが集まっていたと思います。

続きを読む "(by まつおっち)忙しいと言うな!"

投稿者 writers 10:12 | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年02月08日

(by まつおっち)仕事の3つの喜び

Business Design

(by まつおっち)

「なにわのエジソン」

との異名をとる人がいます。誰だかわかりますか?

その人は、大阪に本社のある大手回転すしチェーン

「くら寿司」

の代表取締役社長、田中邦彦氏です。
以前、カンブリア宮殿に出演されていました。

「くら寿司」には、他の回転すしにはない様々な独自の仕組みがあります。
その多くが特許によって守られているから、簡単に真似できないのです。
ただし、特許料に、毎月何十万円も払っているそうですが。

独自の仕組みとは、たとえば次のようなものです。

・注文がすべてタッチパネルでできること
 (職人さんに声をかけなくてもよく、注文が簡単にできます)
・30分間回り続けて、手がつけられなかったすし皿は自動的に廃棄されること
 (鮮度維持のため)
・食べた皿は、テーブルの所定の穴に投入すると自動的に代金が精算されること
 (精算の手間や間違いがありません)
・モニターカメラの映像を通じて、各店舗のお客の入り具合や接客の様子、
 寿司の状態などを本部でチェックしていること
 (店舗に何か問題があれば、すぐに電話をかけて指摘することができます)

これらの発案者が田中氏。
だから、「なにわのエジソン」と呼ばれるんですね。


続きを読む "(by まつおっち)仕事の3つの喜び"

投稿者 writers 09:46 | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年01月20日

(by まつおっち)情熱と技術の両輪を回せ!

Business Design

(by まつおっち)

日本では、これまで「精神論」がずいぶん幅を利かせてきましたよね。

「心頭滅却すれば火もまた涼し」

なんて言葉を運動部の鬼コーチなどから繰り返し聞かされた人も多いでしょう。


「人間気合だ、情熱を傾けよ。つべこべいわずに努力しろ!」

という精神論を私は否定するつもりはありません。
というのも、この社会の中で、拙いながらも様々な経験を積めば積むほどに私が痛感したのは、
キャリアを磨き、自分を成長させるために最も大切なのは、「気合」「情熱」「努力」と
いったクサい言葉だということです。

なぜなら、「キャリア」にも、また「人生」そのものにも近道はなく、
日々の泥臭い積み重ねの結果が長い時間をかけて実を結ぶ。
したがって、地道な行動を持続する精神的な強さが必要だからです。


たまに、幸運にも、まさに運が良かったおかげで、
たいした努力もせずに短期的な成功をつかむ人もいますね。

しかし、彼らは没落するのも速い!

成功するまでの期間が短ければ、没落するまでの期間も短い。
逆に、成功するまでの期間が長ければ、成功も長く持続する。
これが、成功の基本法則です。

続きを読む "(by まつおっち)情熱と技術の両輪を回せ!"

投稿者 writers 08:58 | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年01月13日

(by まつおっち)優柔不断のススメ

Business Design

(by まつおっち)

社会人になってから、私がいろいろと大きな影響を受けてきた東京大学教授、
妹尾堅一郎先生は、キャリアについて語る時、よく次のようなことをおっしゃいます。

「若いうちに早々と人生のゴールを決めていいのは、
 メジャーリーグに行った松坂投手と、歌手の宇多田ヒカルだけだよ」

もちろん、松坂以外にも、
07年のメジャーリーグオールスター戦でMVPを獲得したイチローもそうですし、
歌手であれば、音楽に専念するため高校を中退して、あっという間にメジャーデビューを果たし、
最新アルバム「Can't Buy My Love」も大ヒットした「YUI」なども含まれるでしょう。

こうした人たちは生まれながらにしてスポーツや音楽の才能があり、
若いうちからその将来性がはっきりしていた人々です。

ですから、イチローのように、小学生の頃にプロ野球選手になることを決め、
それ以外の道を考えなかったとしてもおかしくありません。


ただ、これらの、いわゆる「天才」と呼ばれる人たちはほんの一握りです。

残りの大多数の人たちは、将来何をやりたいのか、何が向いているのか
よくわかりませんし、確信も持てません。私自身も30歳過ぎまで、
自分のやりたいことがよくわからないまま悩みながら歳を重ねていました。


でも、それでいいのです。

あなたが、小さいころからはっきりとわかる特殊な才能を持っていないのなら、
自分が何をやりたいのかを焦って決める必要はありません。

自分が何をやりたいのか、何が向いているのかは、ある程度試行錯誤をし、
経験を積まないと見えてこないものだからです。


一般的なキャリアデザインを行う場合、まず

「自分のやりたいこと」(例えば、10年後の目標や理想像)

を明確化するところから始めます。

確かに、将来の目標は明確な方がいいです。
しかし、どうしても明確化できないのなら無理に決める必要はありません。
むしろ、無理に決めるのは良くないと思います。

なぜなら、例えば私は「○○になりたい」と決めた瞬間に、
他の仕事・職業の選択肢を切り捨ててしまうことになるからです。

心からその職業に就きたいと願い、適性もあると確信が持てるのならOKですが、
もし、その職業に対する適性がないことが途中でわかったり、何らかの事情で
願いが叶わなかったらどうしますか。

もはや他の選択肢が考えられず、途方にくれてしまうことでしょう。


ですから、「優柔不断のススメ」です。

続きを読む "(by まつおっち)優柔不断のススメ"

投稿者 writers 12:25 | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年01月06日

(by まつおっち)仕事が人生そのものと感じられるようになったとき

Business Design

(by まつおっち)

いきなりですいませんが、質問を投げかけさせていただきます。

“あなたは、なんのために働いているのですか?”
“あなたはその仕事(職業)をなぜ選んだのですか?”


なかなか即答しにくい難問ですよね。

しかし、人は「働くこと」について、
「生きること」に関連した深い意義や意味を見出せないと、
仕事をやる楽しみや喜びを見出すことができません。
(このことは、若いうちはあまりピンとこないかも知れませんが)

最初のうちは「お金」や「地位」などを手に入れるためといった、
わかりやすい目的で頑張れても、いつかそれだけでは仕事に虚しさを感じるようになるものです。

実際、仕事で大成功を収め、金も名誉も手に入れてしまったがゆえに、
これから「何のために生きるべきか」に頭を抱える人は決して少なくありません。


ただ、不思議なことに、
自分の心(私はあえて「魂」と呼んでいますが)の叫び(求め)に素直に従って行動し、
これが「天職」だと思える仕事に到達した人にとっては、
歩んできたキャリアが順調だったにせよ、紆余曲折を経てきたにせよ、
仕事の意味や意義を問う必要性は低くなるようです。

おそらく、仕事が、自分の人生と不可分な存在に感じられるようになり、
改めて「なぜ、自分はこの仕事を選んだのか、やっているのか?」を
問い直す必要がないからなのでしょう。

続きを読む "(by まつおっち)仕事が人生そのものと感じられるようになったとき"

投稿者 writers 11:40 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月25日

(by まつおっち)天国へのお引越し

Life Design

(by まつおっち)

ある老人の遺品を整理していた吉田太一氏に、
そのおじいさんのお孫さんが尋ねてきました。

「おじさんたち何してるの?」

まだ小学1−2年生くらいの小さい子供に

「遺品整理」

という言葉は難しいだろうと

「亡くなったおじいさんの荷物を整理してるんだよ」

と応えると、その子はこう言ったそうです。

「じゃあ、おじさんたちは、
 天国へのお引越しをお手伝いしてるんだね!」


吉田太一氏は、全国初の「遺品整理」の専門会社、

「キーパーズ」
http://www.keepers.jp/

2002年に立ち上げた方です。


続きを読む "(by まつおっち)天国へのお引越し"

投稿者 writers 00:46 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月15日

(by まつおっち)「キャリア」という演劇

Business Design

(by まつおっち)

私が、仕事についてよく使う比喩(たとえ)があります。
それは次のようなものです。

「会社(職場)は、『舞台』である。
 その舞台の上では、『仕事』という劇が繰り広げられる。
 そして、あなたは、劇の上では『あなた自身』という主役を
 演じる役者である。」

つまり、仕事を「演劇」に見立てているのですが、
このたとえからは、さまざまな「気づき」や「示唆」を
取り出すことができるのです。


まず、役者のあなたにとっての「舞台」とは何なんでしょうか。

ひとことで言えば、「仕事」という劇を行うための「場」です。
ただ、この舞台の形は様々ですね。

大きかったり小さかったり、丸かったり三角だったり、波打っていたり・・・
実にいろいろなタイプの舞台があります。


したがって、役者のあなたとしては舞台との相性が大事になってきますよね。
私は大きいほうがいい、逆に小さいほうがいい、平らがいい、デコボコがいい、
いろいろ好みが分かれるところでしょう。

要するに、自分にとって演じやすい舞台を選ぶことが必要になってきます。


続きを読む "(by まつおっち)「キャリア」という演劇"

投稿者 writers 17:59 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月01日

(by まつおっち)心の筋トレ理論

Life Design

(by まつおっち)

先日、ある人材紹介会社が主催するキャリアセミナーで、
パネルディスカッションのコーディネーターを務めさせていただきました。

このパネルディスカッションのパネリストのお一人、『日経ビジネスアソシエ』編集長
の渋谷和宏氏のコメントの中で、深く記憶に残った言葉がひとつあります。それは、

「傷ついたもの勝ち!」

という一言です。


あなたも、仕事の上で何か痛い経験を一度や二度はしたことがあると思います。
もちろん、実際、体のどこかに怪我をするという意味ではなくて、
大失敗して落ち込んだり、苦しんだりして、精神的に傷つくことです。

そうした痛い経験の最中って、本当につらいですよね。

でも、後で振り返って見た時、こうした「つらい経験」が、
自分を成長させてくれたのだということに気付くことが多いのではないでしょうか。
よく言われることですが、「成功よりも、失敗からのほうが学べることは多い」と
いうのは真実だと思います。

だから「傷ついたもの勝ち!」なんです。


さて、渋谷編集長が最も傷ついたのは、
『日経ビジネス』等の雑誌記者を経て書籍の出版に携わった時期です。

「売れる」と信じて出版した本の売れ行きがはかばかしくない時、
担当した編集者は文字通り針のむしろの上にいるような気分を味わうそうです。

社内ですれ違う上司や同僚の視線が痛い。「君の本、売れてないね」みたいに、
からかう人もいました。このため、渋谷さんは胃がキリキリ痛むような思いを
されたんじゃないかと思います。

おかげで、本を売るのがいかに大変なのかを渋谷さんは身を持って経験しました。
渋谷さんはそれまで安定した読者がいる定期購読の専門誌担当でしたから。
このつらさを実感としてはわかっていなかったことでした。

続きを読む "(by まつおっち)心の筋トレ理論"

投稿者 writers 10:15 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月22日

(by まつおっち)キャリアの賞味期限の延ばし方

Business Design

(by まつおっち)

ケーキ屋やスーパーの生鮮コーナー等に置いてある商品には、
賞味期限がシールで貼り付けてありますよね。店によっては、
売れ残りの商品に再度新しいシールを貼って賞味期限をこっそり
延ばすところがあるそうです。

食品メーカーの中にも、返品されてきた商品に
最新の製造年月日や賞味期限のシールを貼り直して再出荷していた事実が
内部告発で暴露されたところが増えてますね。実に悪質な行為ですが、
いくら見かけだけ賞味期限を延ばしても食品はいつか必ず腐敗してしまいます。


さて、

「人間にも賞味期限がある」

というショッキングな言葉をズバリと投げかけるのは、
前回もご紹介した元吉本興業常務の木村政雄氏です。
私も、初めて聞いた時には、「きつい言葉だなあ」と思いました。
しかし、現実を直視するにはこのくらい厳しい言葉を受け止める必要が
あるかもしれません。


今、あなたがどんなに優れた知識やスキルを持っていたとしても、
未来永劫ずっと通用することはまずありません。
いつか必ず時代遅れとなり、役に立たなくなってしまう日がやってきます。

木村氏の場合、栄枯盛衰の激しいタレントの世界にいらしたので、
とりわけ「人間の賞味期限」について実感される機会が多かったんだと思います。

絶大な人気を誇ったお笑い芸人やタレントが、たちまち消えてしまう。
エンタテイメントの世界は、実に賞味期限が短いのです。ところが、
そんな厳しい世界でも、ビートたけし(北野武)のように、
俳優、監督としても活躍し、長期にわたって人気を維持することのできる人もいます。


長期にわたって人気を維持しているタレントやアーティストは、
それだけの多彩な才能をはじめから備えていたのかもしれません。
しかし、現状の人気に溺れてしまうことなく、
さまざまな潜在的な才能を次々と開発する努力を続けたから
生き残ってこれたのではないでしょうか。

続きを読む "(by まつおっち)キャリアの賞味期限の延ばし方"

投稿者 writers 23:18 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月15日

(by まつおっち)早すぎる映画レビュー『AUGUST RUSH』−オーガスト・ラッシュ−

Life Design

(by まつおっち)

先日、某チャリティ試写会に出席し、
米国でも今月21日に封切りされる予定の
デキタテホヤホヤ最新作、

『AUGUST RUSH』−オーガスト・ラッシュ−
http://augustrushmovie.warnerbros.com/

を見てきました。

日本での公開は、
おそらく来年(2008年)春以降でしょう・・・


この映画、あまりにもすばらしくて、
いきなり私の好きな映画ナンバーワン!に
ランクインさせました。

劇場公開したら改めて見に行きます。
DVDも絶対買います。

今はとりあえず、
先行発売されたサウンドトラック(輸入版)を
購入して毎日聞いております・・・


さて、「AUGUST RUSH」の主人公は、
11歳の少年、エヴァン・テイラーです。

彼は生まれた時から、
ニューヨークの孤児院に預けられています。

両親が誰かは知りません。まだ生きているかどうかも
わからない。もちろん顔も見たこともない。

でも、きっといつか出会えると信じています。


彼には天賦の才能が与えられていました。

耳に飛び込んでくる周囲のあらゆる音の中に
「メロディ」を感じることができたのです。


続きを読む "(by まつおっち)早すぎる映画レビュー『AUGUST RUSH』−オーガスト・ラッシュ−"

投稿者 writers 16:05 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月04日

(by まつおっち)縦軸を伸ばすしかない

Life Design

(by まつおっち)

あまり想像するのは気がすすまないと思いますが、
「退屈な人生」ってどんなものだと思いますか?


最初に頭に思い浮かぶのは、
おそらく動物園の檻の中で暮らす動物たちじゃないでしょうか。

野生に比べれば、動物園での生活は至れり尽くせり。
空腹を抱えて必死で狩りをする必要もなく、毎日、
栄養のバランスまで考えられた食事が、上げ膳据え膳で出てきます。
3食昼寝付きの気楽な毎日です。

しかし、文字通り、食べることと寝ること以外にやることのない単調な日々が続きます。

動物たちには、チーターのように走るのが速かったり、
樹上生活者のオランウータンのように、握力が300-500kgもあったりと、
それぞれ固有の能力が生まれながらに備わっています。

ところが、狭い檻に閉じ込められたままの動物たちは、
こうしたすばらしい能力を発揮する機会もなく一生を終えることになるのです。


小さいころに動物園に行った時、檻の中の動物たちに対してなんとなく、
「哀れみ」の気持ちが湧いたのは、「自由を奪われた変化の乏しい単調な毎日は、
動物にとっても退屈なものなんだろうな」ということを無意識に感じていたからなんでしょう。


そうなんです。
退屈な人生とは、単調で変化の乏しい毎日のことですよね。

とりわけ、人間は、単に生きるだけで満足することができない動物です。
人は、自分の人生になんらかの意味や価値を見出さずにいられない。
ですから、退屈な人生を送りたいと思っている人は、ほとんどいないと思います。


でも、本人が実際に退屈と感じているかどうかはさておき、
平日は家と職場の往復だけ、休日は、家でごろごろしていて一日が終わるという、
単調な毎日を送っている方も少なくありません。

まあ、家と職場の間に「行きつけの飲み屋」がはさまる人もいるでしょうけど。(笑)


人は、新しいこと、未知のことの出会いといった変化を求める一方で、
不安や心配のない、安全で安心できる状態も同時に求めるという矛盾した心理を
併せ持っています。もし、あなたが、日々、新しい行動を避け、
慣れ親しんだ行動を繰り返してしまっているとすれば、それは、
安全・安心を過度に追い求めている結果なのかもしれません。


私は、安心・安全を重視した生き方を否定するつもりはありません。

人それぞれ、自分が納得できる生き方をすればいい。
でも、あなたが、人生をもっと楽しく、わくわくする、彩りのあるものにしたいと
願うのなら、安住の地から意識的に飛び出て、異質な土地に行き、異質な人に会い、
異質な経験を思い切ってやってみることをお勧めしたいと思います。

もちろん、異質な体験は疲れるものです。
慣れないことばかりで神経が張りつめますから。そんな時は、
慣れ親しんだ土地、気の合う仲間たちのところに時々戻って休めばいいですよね。


さて、以前、吉本興業(株)の元常務、
木村政雄氏の講演をお聞きしたことがあります。

木村さんのしゃべりは、さすが吉本興業。
ご本人はお笑い芸人ではありませんが、とびっきりの面白さ。

なかでも、人生における「年齢」を横軸に、
「経験の数」を縦軸にとってみるという話がとても印象に残っています。


横軸の長さは、私たちそれぞれ寿命がありますから決まっています。
平均寿命で80歳ちょっとというところですよね。つまり、横軸はそれ以上は
伸ばしようがないわけです。


でも、縦軸の経験の数、私は、それを「異質な経験の数」と補足したいと思いますが、
それは本人の意欲しだいでいくらでも伸ばせます。

自分の知らない世界、おもろい人に会いたい、
そんな思いで行動する人の縦軸の長さはどんどん長くなっていきます。


そして、自分の人生の充実度を横軸(年齢)と縦軸(異質な経験の数)の積、
つまり四角形の面積の大きさで表すとするなら、その面積を大きくするためには、
縦軸を伸ばすしかないのです。


縦軸を伸ばす、つまり、異質な経験をたくさんすればするほど、
確実にあなたの人生の面積は広がる。すなわち、それはさらに楽しい、
わくわくする、充実した人生となることを意味しているのです。

(by まつおっち)

投稿者 writers 01:34 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月19日

(by まつおっち)才能がないからって簡単にあきらめない

Business Design

(by まつおっち)

時々、プロ野球やJリーグの監督やコーチの方が、若手の選手たちを評して、
「プロ意識が足りない」とか、「ろくに練習しない」といった愚痴をこぼしているのを
聞くことがありますよね。

プロ野球やJリーグなどのプロスポーツは、
天賦の才能と、スポーツに打ち込める環境に恵まれた人が小さいころから努力を重ねてきて、
それでもようやくトップクラスの人だけが入れる入り口の狭い世界です。

ですから、プロ選手は「一握りの選ばれた人」。

それなのに、「プロ」としての意識が低いのはどうしてなんでしょうか。
また、プロの世界でも結果を出したいと考えているはずなのに、
なぜ怠惰になってしまうのでしょうか。


そもそも、彼らは「個人事業主」です。
つつがなく働いているだけでも、給料がもらえる会社員とは違います。
一定の成果を出すことを前提として、おおむね1年単位の契約を所属チームと交わしています。

もし、成果が出せなかったら首です。

続きを読む "(by まつおっち)才能がないからって簡単にあきらめない"

投稿者 writers 23:09 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月06日

(by まつおっち)自分らしさの見つけ方

Life Design

(by まつおっち)

キャリアの話でよく出てくる「自分探し」。

これってどういう意味なんでしょうか。
深く考えたことありますか?


「自分探し」の本質的な意味は、「自分らしさ」、
すなわち「自分の個性」がどんなものなのかを知り、理解することです。

わざわざ、‘探しにいく’必要はありません。

私たちは、生まれながら一人ひとりが異なる個性を持っています。
元々自分の中にあるものですから、どこか別のところにあるかのように考えなくてもいい。

今ここにいる自分自身を理解することが、「自分探し」です。


とはいえ、自分自身を理解するのは結構難しいことですよね。灯台下暗し。

「自分がどんな人間か、よくわかってるよ」

と確信を持って言える方は、意外に少ないんじゃないでしょうか。
でも、働くことのひとつの意義は、仕事を通じた「自分らしさ」の発揮にあります。
ですから、自分を理解することはとても大事なことなのです。


そこで、今回は「自分らしさの見つけ方」をお教えしたいと思います。

なお、「自分らしさの見つけ方」の‘見つけ方’とは、元々持っているけれども、
埋もれてしまって気付かない自分の個性を掘り起こすというイメージです。


さて、「自分らしさの見つけ方」について大きなヒントを与えてくれる映画があります。

89年の映画、『いまを生きる』(原題:Dead Poets Society)です。

この映画は、厳格な全寮制高校に赴任したキーティング先生と生徒たちの交流を描いた話です。
詩を教えるキーティング先生は、規律を重んじる学校らしからぬ、
型破りの奇妙な授業をやって生徒たちを驚かせています。


ある日の授業では、生徒たちを中庭に集め、まず3人の生徒を歩かせます。

そして、キーティング先生は次のようなことを言うのです。

“3人の生徒それぞれ、独自の歩き方やペースがあるのがわかるだろう。
私たちは、他人と異なる歩き方をしたいと思うものだが、つい他人の歩き方に
自分を合わせてしまいがちだ。同様に、自分の信念を貫き通すのは難しい。
だが、自分に自信を持ち、たとえ他人に非難されようとばかにされようと、
自分だけの歩み方を見つけるのだ。自分の信念に従って生きよ!”


ここで、キーティング先生は、いたずらに他者と同化することをせず、
自分の個性を発揮して生きることの大切さを教えてくれているわけですね。

実に印象的なシーンなのですが、私が別の視点で気付いたことがあります。
それは、キーティング先生が、まず生徒たちに他人の歩き方を観察させた点です。

自分の個性というものは、自分自身を見つめているだけではなかなか見えてこない。
まず他人をよく観察しろ、ということを示唆しているのだと私は思ったのです。


そうなんです。

「自分らしさの見つけ方」は、
実は「他人らしさ」をまず観察することから始めるべきなんです。


あなたの同僚、上司、友人・知人、まったく知らない人でもいいんですが、
周囲にいる人々の行動を注意深く眺めて見ましょう。

人それぞれ独自の思考スタイル、行動スタイルを持っていますよね。
一人として同じスタイルを持っている人はいないはずです。

こうして、さまざまな人々の「他人らしさ」を見ていく中で、
「自分らしさ」がだんだんとわかってきます。

続きを読む "(by まつおっち)自分らしさの見つけ方"

投稿者 writers 08:24 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年09月29日

(by まつおっち)白いはったりかませ!

Business Design

(by まつおっち)

英語に、

“White Lie”(ホワイト・ライ)

という表現があります。

直訳すれば「白いうそ」となりますが、どういう意味かご存知ですか?


「ホワイト・ライ」の意味を具体的に説明すると、
たとえば、あまり一緒にいたくない人から食事を誘われた時、
たとえ予定は空いていても、

「申し訳ないんですけど、先約が入ってまして」

と言って断ることがありますよね。

この場合、「あなたは好きじゃないのでお断りします」などと、
ストレートに本音を言ってしまえば角が立ちます。

誘ってきた相手が、会社の上司や同僚だったりするとその後
きまずい関係が続くことになりますよね。

そこで、相手を傷つけないように、
思いやりの気持ちでうそをつくのが「ホワイトライ」です。
つまり、相手をだますための「黒い」(ブラックな)うそではなく、
罪のないうそなので「白いうそ」と表現するわけです。


さて、キャリアづくりの上で有効なのも、実は「白いうそ」です。
私は、もっと過激な表現である「白いはったり」と呼んでいます。
(いつもながらの、私の変な造語ですいません)。

続きを読む "(by まつおっち)白いはったりかませ!"

投稿者 writers 10:35 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年09月25日

(by まつおっち)もう一人の自分

Life Design

(by まつおっち)

前回、「マルチな自分」というタイトルでブログを書きましたが、
今回も同じ「自分」つながりで、、「もう一人の自分」というお話をしたいと思います。


「もう一人の自分」というのは、

「自分を客観視できるようになること」

を意味しています。


たとえば、仕事でとんでもないミスをしてしまった。
お客さんが怒っている。上司も怒っている。

一刻も事態を収拾しなければならないのに、
頭に血が上ってしまって何をしていいかわからず呆然として何も手がつかない。
泣きたくなるような気持ち。


あなたにはこんな経験ありますか?

私にはあります。こんな状態を「自分を見失っている」と言いますよね。
「自分を見失っている」というのは、どいういうことでしょうか?

それは、しまった、どうしようといった「焦り」や「後悔」の感情に支配されて、
冷静な判断ができなくなっているという状態です。


でも、ちょっとしたきっかけで、

「自分を取り戻すこと」

ができる場合があります。

「自分を取り戻す」というのは、一歩引いた状態で全体を俯瞰し、
客観的に自分や周りの状況を見つめることができるようになった状態です。


こうして自分を取り戻した時って、私には、
まるで「もう一人の自分」が、元々の自分の1メートルほど上方にいて、
私を見おろしているような感じです。

周囲や自分の感情に振り回されている自分を突き放して冷静に見ているもう一人の自分。

彼は、

「おいおい、何焦ってんだい。できることをやるしかないだろ」

とか、

「起きてしまったことを後悔しても何も換わらないよね。
 今から何をすべきか考えようよ」

などと、落ち着いた声でアドバイスしてくれるとてもありがたい存在です。


今年、アメリカ大リーグに挑戦した元巨人のピッチャー、桑田真澄選手は、
ピンチに強い安定したピッチングに定評がありましたが、
彼もまた「もう一人の自分」を意識していると聞いたことがあります。

桑田選手は、残念ながら予期せぬケガによって
今年の開幕メジャー入りの夢は消えました。

相当に落胆していることと思います。しかし、だからといって
自暴自棄になったりすることはないでしょう。おそらく、桑田選手の中の
「もう一人の自分」が、つらい気持ちに押し流されそうになることを
くい止めてくれているからです。


さて、あなたには、「もう一人の自分」はいますか?

いなければ、「もう一人の自分」を意識的に作り出しちゃいましょう!


仕事にしろプライベートにしろ、
大変な状況に放り込まれて茫然自失になることって時々ありますよね。

続きを読む "(by まつおっち)もう一人の自分"

投稿者 writers 01:46 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年09月15日

(by まつおっち)マルチな自分

Life Design

さて、今週は、「厳しい現実」に負けないためのヒントの第2弾、

「マルチな自分」

になるということについて書きます。


「世間の荒波にもまれる」

という言い方がありますよね。

実際、世の中って厳しいです。自分の思い通りにならないことが多いし、
どう考えても納得できない不条理な目にもしょっちゅう合います。

「世の中そんなものだ、ある程度受け入れるしかない」と、
いい意味での「あきらめ」(私は、「健全な諦念感」と呼んでいます)が
できればいいですが、どうにも我慢ができず、ひどく落ち込んでしまうことがあります。

こんな時に、前回話した「心の支え」が大きな力になってくれますが、
もっとぼろぼろになってしまって「心の支え」さえもあまり効かない時には
どうしたらいいのでしょうか?


ひとつはとことん休むことですね。傷ついた心身をそっとしておいてあげる。
その意味で、ゴールデンウィークのように連休を取れる機会は大変ありがたいですね。
ただ、ゴールデンウィークであろうがなかろうが、大きな精神的・肉体的なショックを受け、
仕事や日常生活に支障が出ているようであれば、思い切って長い休みを取りじっくりと
癒すことが必要な場合があると思います。


骨折のような身体的なけがや、自分でもはっきりと痛みを感じるような内臓の病気の場合は、
入院といった形で長期に仕事を離れることが比較的容易にできますが、
慢性的な疲労感や、意欲の低下といった症状はある程度我慢したり、やり過ごしたりできるので、
ついつい無理をしてしまいがちです。

続きを読む "(by まつおっち)マルチな自分"

投稿者 writers 13:18 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年09月09日

(by まつおっち)心の支え

Life Design

(by まつおっち)

今回と次回は、

「厳しい現実」

に負けないためのヒントを書きたいと思っています。


まず今回は、

「心の支え」

を持つということです。


仕事でミスして上司から怒られた。
友人や、妻、夫、パートナーと意見が合わず、喧嘩してしまった。
会社が倒産して、働き先を失ってしまった。
新しい会社になじめない・・・

いきなり、不愉快な出来事ばかりを羅列してしまってすいません!

生きてるといろんなことがありますね。
良いことばかりだったらありがたいんですが、
上記のような様々な仕事や人間関係上のトラブルがしばしば起こってしまうのが

「厳しい現実」

です。
できれば、こうした「ネガティブな出来事」をありのままの「事実」として受け止め、
感情にまで持ち込まないのがベターなんです。

落ち込んだり、自信を失ったり、いらいらしてしまったり、くよくよ悩んだり・・・
「ネガティブな出来事」に対して、「ネガティブな感情」を抱いても何も解決しません。

続きを読む "(by まつおっち)心の支え"

投稿者 writers 18:29 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年08月25日

(by まつおっち)すてきな制約

Business Design

(by まつおっち)

小学生の長男と一緒に、公園など広いスペースのあるところに遊びに行くと、
だいたいいつも

「パパ、鬼ごっこしよう!」

と言ってきます。


子供のペースで遊びに付き合うと、
こちらは本当にヘトヘトになるんですけど、

「私と喜んで遊んでくれる時期はいつまでも続きはしないだろうなあ・・・」
「中学に上がれば口もきいてくれなくなるかもしれない・・・」

そう考えると、子供の方から誘ってくれるうちが花ですね。(笑)

さて、鬼ごっこは、片方が逃げ、もう一方が追いかける
という実に単純な遊びですが、通常、まず最初に「逃げられる範囲」を
決めますよね。

「芝生が生えているところだけ」だとか、「大きな遊具から降りてはいけない」とか。

この取り決めがないと、どこまでも逃げられるので、
追いかける鬼は面白くないし、逃げる方だってあまり面白くありません。

続きを読む "(by まつおっち)すてきな制約"

投稿者 writers 08:38 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年08月17日

(by まつおっち)失敗することでしか見えてこないことがある

Business Design

(by まつおっち)

今日は、フリーのホテルマン、すなわち

「フリーランス・ホテリエ」

として活躍されている江澤博己さんの講演会で
以前お聞きした話をご紹介します。

さて、江澤氏の仕事の原点は、「喜ばれたい」という気持ちだそうです。
まさに、サービスを天職とすべく生まれてきた方だと言えるでしょうね!

続きを読む "(by まつおっち)失敗することでしか見えてこないことがある"

投稿者 writers 19:01 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年08月04日

(by まつおっち)失敗して賢くなる

Business Design

(by まつおっち)

唐突な質問で恐縮ですが、

「コンピュータ」を賢くする方法

を知ってますか?
すいません、いきなり変な質問で困らせてしまって・・・


そもそも、この質問に答えようとしたら、

“「賢い」というのはどういうことか?”

というのが気になると思います。

「賢い」というのは、基本的には、自律的・能動的に学習し、
答えを見つけ出せる能力を持っているということだと言えます。

続きを読む "(by まつおっち)失敗して賢くなる"

投稿者 writers 09:03 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年07月22日

(by まつおっち)うまくいったり、いかなかったり

Life Design

(by まつおっち)私も、pacoさんと同じく音楽が大好きで、様々なジャンルの曲を聴くんですが、
J-POPの中で好きなアーティストのひとりは、韓国生まれの女性歌手

「BoA」

です。

彼女は12歳の頃スカウトされ、それから中学・高校には行かず厳しいレッスンを続けてきたプロ。
アイドル上がりの即席歌手と違い、実力は筋金入りです。

特に、あのファンタジックボイスがたまらない・・・


おっと、いきなり話がわき道にそれました。本題に戻します。

先日あるインタビューで、「BoA」は、

“うまくいってた時も、うまくいかない時もあったけど、
だからこそ、自分の何が良かったのか、悪かったのかがわかるようになった・・・”

といったことを言っていました。

さすがですね。苦労人は違う。彼女は、今でこそ確固たる地位を築いているといえますが、
ここまでくるまでに、やはり大きな好不調の波があったそうです。

続きを読む "(by まつおっち)うまくいったり、いかなかったり"

投稿者 writers 14:47 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年07月14日

(by まつおっち)あなたはあなただけの山を登っている

Life Design

(by まつおっち)

最近は、「競争はよくないこと」と考える人たちが多くなってるようですね。

差別やいじめにつながるということなんでしょうか。


確かに、将棋や囲碁、野球やサッカーなどのスポーツなどでは競争すると、
勝者と敗者がでます。

しかし、本来、勝ち負けと、差別やいじめは別の次元の話ですよね。
相手が誰であれ、また、どんな状況に置かれていようが、
差別やいじめは良くないこと。それは、人間としての振る舞い方の問題です。
勝負とは関係ありません。


さて、敗者になれば、誰だって口惜しい。
でも、「このままじゃいやだ」という気持ちが自分を成長させてくれます。

続きを読む "(by まつおっち)あなたはあなただけの山を登っている"

投稿者 writers 11:18 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年07月07日

(by まつおっち)肯定的な孤独

Business Design

(by まつおっち)

人の三大本能は、なんだかご存知ですか?

・食欲
・性欲
・集団欲

上記3つなんです。「食欲」、「性欲」は説明不要だと思います・・・

最後の「集団欲」とは何なのかを端的に説明すると、

「人は、一人では生きていけない」

ということです。

そして、この「集団欲」が満たされないこと、
つまり「孤独を感じること」が、とりわけつらいことだと思います。

孤独感が強いと、食事さえのどを通らくなるほどですから。

続きを読む "(by まつおっち)肯定的な孤独"

投稿者 writers 20:01 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年06月29日

(by まつおっち)犬も歩けば棒に当たるキャリア

Business Design

(by まつおっち)

「朝まで生テレビ」でご存知の政治学者と言えば、
東大教授、姜尚中(カン・サンジュン)氏ですね。

姜さんの長身痩躯のダンディなルックスとクールな語り口は、
男の私が見ても「かっこいいなあ・・・」と思います。


さて、姜さんは、『R25』のインタビューの中で、

「仕事とは偶然の産物だ」

と断言し、次のようにコメントしています。


“自分に合っていて、なければ3度の飯ものどを通らないような仕事に
最初から出会えることはまずない。だから、つまずいたってしょうがない。
仕事との出会いには偶然が作用するものなんです。
そこに疑問を持って折り合いをつけていく。能力でも運命でもない。
たえず、偶然が働くんだという意識を頭のどこかにおいておいた方がいい”


続きを読む "(by まつおっち)犬も歩けば棒に当たるキャリア"

投稿者 writers 14:22 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年06月16日

(by まつおっち)知られざるゴスペルの世界

Life Design

(by まつおっち)

「ゴスペル」と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか?

教会で黒人の人たちが集団で歌ってるイメージ?

今までゴスペルを実際に知る機会がなかった方は、
たぶんこの程度のイメージしか湧かないですよね。

私もそうでした。


ただ、ウーピー・ゴールドバーグ主演の映画、

『天使にラブソングを』

を見た方はおわかりになると思うんですが、
教会で厳かに歌われるスローなものだけでなく、
結構‘ノリノリ’の曲もあります。


実は、私は1年ほど前から、全国各地にメンバーがいる
ゴスペルグループに参加しています。

練習は月2回。東京のメンバーは100人ほどで、
練習場所には、毎回50人以上のメンバーが集まります。


ゴスペルグループに入会した動機は、友人に誘われたからです。

「天使にラブソングを」は以前から大好きな映画でしたから、
ゴスペルについて多少の関心がありました。

でも、実際のところはよく知らないまま。
自分でゴスペルを歌ってみたいとは、考えたこともありませんでした。

でも、直感的に「ひょっとしたら面白いかも!」と思って参加したのです。


そして、たちまち夢中になってしまいました。(笑)


50人以上(コンサートでは200-300人になることもあります)の
メンバーが歌う時の迫力、そして感動。

歌を通じて仲間と心をひとつにする感覚は、
一人か、せいぜいデュエットで歌うだけのカラオケの何百倍も楽しい。


なによりも、私がはまった最大の理由は、
ゴスペルは心、いや「魂」(ソウル)で歌うということを
知ったからです。(これは私なりの理解ですが)


私たちが、小中高の音楽の時間などにやらされた
いわゆる「合唱」は、「頭」で歌っていたように思います。
「合唱」では、きれいに歌うことが大切でした。

しかし、ゴスペルは魂の歌です。

きれいに歌おうとするよりも、声に言葉に魂を乗せ、
聞き手に対して自分たちの思いを届けることが大切なのです。


ですから、美しいサウンドに聞こえた方がもちろんいいのですが、、
魂のない歌になるくらいなら、むしろ多少汚く聞こえたとしても、
魂が入っていると感じられるほうがいい。


実は、魂をこめて歌うのはなかなか難しいことなのですが、
「思いを伝える」ということを大切にするゴスペルを歌うことは
私にとっては、今までにない貴重な体験になっています。

なお、私の参加しているゴスペルグループでは、
宗教にはこだわっておらず、様々な他のジャンルの曲をゴスペル風に
アレンジして歌っています。

例えば、ビートルズやサザン・オールスターズ、そして美空ひばりまで!

これもまた楽しい・・・!


また、この1年は、いろいろとゴスペルの音楽CDを買って
聴いていますが、宗教歌っぽい典型的な曲もある一方、
結構ロックしていたり、ポップな感じの曲もたくさんあります。

はっきり言って、そのへんの凡庸なバンドやボーカリストよりも
何倍もクールです。

ゴスペル・ミュージックの世界がこんなにすばらしいものだったとは・・・

もっと早く知っておくべきだったと後悔しているほどです。


おそらく多くの方にとっては、

「知られざるゴスペルの世界」

といったところだと思いますが、
機会があればちょっと試してみたらどうでしょうか。

たとえば、上記ゴスペルグループでは、
ゴスペルをやったことのない方を対象に、
7月に体験ワークショップの開催を予定しています。
募集人員は200人。すでに半分程度集まっているようですが、
ほとんどが女性なので、男性の参加者も大募集中だそうです。
(ワークショップは、東京と広島で開催されます)

興味のある方は、下記ホームページをのぞいてみてください。

> Anointed & Brighten Mass Choir

> 東京ワークショップ

> 広島ワークショップ

(by まつおっち)

投稿者 writers 22:16 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年05月13日

(by まつおっち)離陸理論

Business Design

(by まつおっち)

ご存知だと思いますが、「飛行機」は滑走路を走って十分な加速をつけないと、
離陸することができません。

まあ、そもそもジャンボジェットのような数百人もの乗客を乗せた
「大きな鉄のかたまり」がよく空を飛べるものだと不思議でなりませんが、
ともあれ、最初に地面を離れて浮かび上がるのが飛行機にとって一番大変なんですね。

だから、飛行機は離陸する時に最も大きなエネルギー、すなわち燃料を消費します。
しかし、いったん空に上ってしまえば、より少ない燃料でスイスイと飛行することができます。


このことは、何かを学ぶ時も同じです。

英語などの語学の勉強に取り組むにしろ、あるいは何か資格の取得を目指すにしろ、
勉強を始めたばかりの時期に最も多くのエネルギーを注ぎ込む必要があります。

そうしないと「離陸」が難しいんです。

続きを読む "(by まつおっち)離陸理論"

投稿者 writers 12:21 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年04月14日

(by まつおっち)キャリアデザインにおける学び続けることの意味

Business Design

(by まつおっち)

私は現在、熊本大学大学院(修士課程)の学生です。この4月に2年次に上がりました。
今年度は「修士論文」を書かねばなりません。

これはまったくの未体験ゾーンでして、どんな展開になるのか予想もつきません。

本大学院(社会文化科学研究科 教授システム学専攻)の講義はすべてネット上で
開講されています。つまり、eラーニングで学べるわけです。

それでも、働きながらの勉強は大変で、ひいひい言いながら課題に取り組んでいます。


さて、私が40歳過ぎで大学院に入学した詳しい理由は別の機会にお話しするとして、
その根底には、社会人になっても、また何歳になっても「学び続けること」が、
自分のキャリアにおいてとても重要だと自覚していることがあります。

なぜ、「学び続けること」が重要なんでしょうか?
私は次のように考えています。

そもそものお話になってしまいますが、「仕事の本質」はなんだかわかりますか。
それは、「仕事を通じて社会に貢献すること」だと思います。

続きを読む "(by まつおっち)キャリアデザインにおける学び続けることの意味"

投稿者 writers 14:02 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年03月30日

(by まつおっち)自分の人生を生きよう

Life Design

(by まつおっち)

テレビや雑誌などで紹介される「セレブ」な人たちの贅沢な生活。
あこがれますよね!

えー、年収○十億円だって!
外資系企業の社長ってかっこいいなあ。社長室も広々してるし!
プール付のこんな豪華な邸宅に住んでみたい!


そして、おそらく心の中でこんな思いがわきあがってくる人もいるでしょう。

「あの人のように偉くなりたい!」
「あの人のように有名になりたい!」
「あの人のような金持ちになりたい!」

こんな気持ちを持つことは、決して悪いことじゃないですよ。

いわゆる「上昇志向」が、ハードな仕事にも打ち込める原動力になる場合もありますから。


私だって若いころは、そこそこの「上昇志向」がありました。
偉くなりたい、有名になりたい、とはあまり思いませんでしたが、
「金持ち」には、やはりなりたかったです。

いまだってまだあきらめたわけじゃないですけど・・・(笑)


でも、「偉くなること」や「有名になること」「金持ちになること」は、
自分自身が本当に求めていることかどうかについて、転職などの

「キャリアの節目」

にはじっくり考えたほうがいいですね。


これ、別の表現に変えるなら、

「偉くなったり有名になったり、金持ちになれたら自分は幸せか?」

という聞き方でもOKです。


もし、この質問に躊躇なく「YES」と答えることができるなら、
迷わずセレブの道を目指しましょう!

応援します。セレブになったら豪邸に呼んでね!


でも、そう聞かれた時、

「うーん、よくわからないなあ」

という答えになるのなら、

「自分は、どんな生き方であれば幸せを感じることができるのだろうか?」

についてしっかり考えたほうがいいです。

もちろん、これはとても難しい質問ですから、すぐに答えがでなくてもかまいません。


ただ、注意してほしいのは、周囲の偉い人、有名な人、金持ちな人にあこがれるだけじゃなく、
その人の生き方をそっくり真似しようとしないことです。

人生の目標としての「ロールモデル」(目指したい人物像)を持つことはいいのですが、
あなたはあなたです。

目標とする人そのものには絶対になれません。


ロールモデルそっくりになろうと努力する人、こんな人は「他人の人生、キャリアを生きている人」です。
自分の人生、キャリアを生きていないということ。

あなたには、あなた自身の、あなたらしい生き方、キャリアの積み方が別にあるはずなのに。


最初のうちはともかく、どこかのタイミングであなたのロールモデルを捨て、

「自分らしい生き方はどんなものだろうか」

つまり、

「自分が幸せでいられる生き方、キャリアとはなんだろうか」

ということをしっかり自分で考え、行動することが大事だと思います。


自分の人生を生きましょうよ。他人の人生を生きないで!

(by まつおっち)

投稿者 writers 12:31 | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年03月17日

(by まつおっち)植村直巳の孤独とネットの必然

Global Eyes

(by まつおっち)


”何がつらいといって「孤独」ほどつらいものはない”


アラスカ・マッキンリーで消息を絶った冒険家、植村直巳氏は、
知人にこんなことを漏らすことがあったそうです。


じゃあ、なぜ植村氏は、
孤独な一人での冒険に立ち向かっていったんでしょうね・・・?

おそらく、植村氏の言った「孤独」とは、社会の中での孤独感のことでしょう。

社会、つまり「人間集団」の中で、自分の存在が認知されなかったり、
無視されることは、つらいことですよね。

人気メルマガ、「セクシー心理学ゴールド」の最近の号でも、
たまたま、「孤独」がテーマとして取り上げられていましたが、
周囲の中で、自分だけが取り残されているような感覚、つまり「孤独感」があると
物事に集中できないんという実験結果があるそうです。

「孤独感」こそが、人にとって最もストレスの高いことなのです。

続きを読む "(by まつおっち)植村直巳の孤独とネットの必然"

投稿者 writers 11:18 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年02月17日

(by まつおっち)天命・宿命・運命・立命

Life Design

(by まつおっち)

先月(07年1月)、福聚寺副住職で、芥川賞受賞作家の玄侑宗久さんの講演会に行ってきました。

宗久さんのお話は、ひとことで言えば「仏教的世界観」がテーマ。
僧侶らしい、心が安まるようなゆったりとした声で語られた内容はとても含蓄に富んでいました。


ただ、ご自身も冗談でおっしゃっていたのですが、

「わかったようなわからないような話」

でした。要するに、ちょっと抽象的な内容なわけです。

ただし、ある程度抽象的だからこそいい場合がありますよね。
というのも、聴き手一人ひとり、それぞれ自由な解釈ができるわけですから。


さて、私が、宗久さんのお話の中でもっとも印象に残ったのは、

「命」(いのち、めい)

についての話でした。

続きを読む "(by まつおっち)天命・宿命・運命・立命"

投稿者 writers 16:48 | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年01月06日

(by まつおっち)軽自動車な娘

Life Design

(by まつおっち)

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。


今回は、「狼な娘」の続編です。(^o^)

小6の2学期から不登校となり、小学校の卒業式も、
自宅の目の前にある中学校の入学式にも出席しなかった長女。

でも、手続き上は中学に入学したことにはなっていて、
形だけの中学1年生だったのですが、
昨年後半、つまり2学期から、ぼちぼち登校するようになっています。

といっても、本来所属しているクラスではなく、不登校児のための教室に行き、
本を読んだり好きなことをしているだけです。

学校にいる時間も数時間程度で、さっさと帰ってきます。


それでも、いちおう出席扱いにはなりますし、期末テストも形だけ受けたようです。

ただ当然のことながら、通信簿にはずらりと「1」が並んでいて、
親としては「なんだかなあ・・・」という気分です。


さて、昨年、娘は数ヶ月間、地元の児童相談所に妻と一緒に
行っていました。

臨床心理士の先生と会い、知能テストや心理テストなどを受検したのです。

続きを読む "(by まつおっち)軽自動車な娘"

投稿者 writers 08:38 | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年12月03日

(by まつおっち)「好み」を磨く

Life Design

(by まつおっち)

将棋の羽生名人、

「難しい局面で次の手はどうやって決めるんですか?」

と聞かれて、

「最後は、自分の‘好み’で決めますね」

とあっさりと答えています。

たとえ羽生名人であったとしても、
100%確実に勝てる次の手を予測することはできません。

将来出現するかもしれない超高性能コンピュータなら
あらゆる打ち手をシミュレーションして、確実な手を選択
できるようになるのかも知れませんが・・・

生身の人間である棋士が、限られた持ち時間の中で
いかに高速で考えたとしても最後には複数の選択肢が残る。

その中からどの手を選ぶのかは、自分がそれを好きかどうか
で決めるしかない。

先ほどの質問は、NHK「プロフェショナル 仕事の流儀」で
司会の茂木健一郎さんが投げかけたものですが、
羽生名人の回答に対して、

「‘好み’とは、価値観のことですよね」

と返していました。

「価値観」とは、何を選び取るかという意思決定の基準、「拠りどころ」です。
ただ、「価値観」は、自分の内側にある基準である点が重要です。


私たちは、法律やマナー、常識といった自分の外側にある基準に
沿って意思決定をすることもあります。

また、論理的につきつめて考えれば、
正しい決定はこれしかないということもあります。

このような外的な基準、あるいは論理的思考で決めることが
できる状況では「価値観」はほとんど不要ですね。
好き、嫌いを云々するのは無意味です。だれにとっても同じ
答えになるわけですから。

続きを読む "(by まつおっち)「好み」を磨く"

投稿者 writers 11:19 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月08日

(by まつおっち)高城剛流「アイディアを出す方法」

Business Design

(by まつおっち)

42歳の今でも年に10回は野宿をするという変人、でも、
とても魅力あふれるハイパーメディア・クリエーター、
高城剛さんの講演(11/7開催)に出席してきました。
(野宿って、気持ちいいらしいですよ・・・)


高城さんのテンションの高い、楽しいお話の中でも、
特に高城流の

「アイディアを出す方法」

がなるほどと思いました。2つあるそうです。


(1)歩くこと

高城さんのオフィスは渋谷にあります、
アイディアを考える時、PCの前にじっと座っていることは
ありません。渋谷駅までぶらぶら歩きます。

そして、周囲のさまざまなこと、もの、ひとを観察します。
山手線に乗ってどこかに行くこともあります。

そうするといろいろとアイディアのヒントが見つかる。
高城さん曰く、

「移動距離とアイディアは比例する」

そうです。

続きを読む "(by まつおっち)高城剛流「アイディアを出す方法」"

投稿者 writers 15:30 | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年10月22日

(by まつおっち)狼な娘

Life Design

(by まつおっち)

・周囲に合わせて行動するのが苦手。
・ひとりだけの時間と空間が好きで一人で行動する。
・親身に人の面倒を見るやさしさがありながらも、
 相手に合わせるのではなく、自分独自のペースを守って付き合う。
・世間体や人の評価にこだわらない。
・じっくりと自分独自の価値観を形成し、夢を描く。
・あまり他人には興味がない。
・多少融通がきかない面がある。
・行動もスローながら、一度決めたことは長い時間をかけても実行する
 計画性と忍耐力を持ち合わせている
・ちょっととっつきにくいが、非常にものごとを深く考え、自分なりの
 結果を自力で導きだせる。
・「いつまでに終わらせなければならない」という危機感を持っていない
 ので他人からみるとイライラするほどスローテンポ。
・自分の好きなことを、好きなときに、好きなだけしたい。
・一番苦手なことは、自分の負けを素直に認めてあやまること。
・自分のペースを乱されたとき、あれこれと干渉されたときはストレスが
 たまって機嫌が悪くなる。
・一度腹を立てると自分の考え方ばかりを主張して相手の非を責める。
 責められると黙り込む・・・


個性心理学という分野で、

「狼」

に分類されるタイプの人は上記のような個性を持っています。

現在中1の娘(長女)は、もろ「狼」です。
120%、ぴったりあてはまります(笑)

なるほど、だから学校行きたくなかったのか。

続きを読む "(by まつおっち)狼な娘"

投稿者 writers 06:43 | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年10月11日

(by まつおっち)生体認証の負の側面

Global Eyes

(by まつおっち)

みずほ銀行のATMに行くと、最近
見慣れない装置が操作画面のそばにありますよね。
(他の銀行でも、似たような装置を見かけます)

最近といっても、春先くらいには設置されていましたけど。


どうやら、日立製の「指静脈認証装置」のようです。

すでに使えるのか、
それとも利用開始を待っているのかよくわかりません。

通常の利用には差し支えないものの、
わけのわからない装置をいきなり設置しておいて、
なんの説明もないのは銀行らしい「不親切さ」ですね。


さて、上記のような装置は、いわゆる

「生体認証」

の仕組みですね。

一人ひとりで異なるパターンを持つ人体上の特徴を
本人認証のための「パスワード」として利用するものです。


生体認証に使う特徴として古典的なのは「指紋」ですが、
日立の装置は「指静脈」ですし、「手のひら静脈」を
使う銀行もあります。

映画なんかでよく見ますが、
金庫やサーバールームなどへの入室に使うのは
「眼球の虹彩」が多いですよね。


この生体認証、基本的に偽造が困難で、
また本人しか持ち歩けない(体の一部なので)という点で、
パスワードよりも本人認証が確実にできるというメリットが
あります。

続きを読む "(by まつおっち)生体認証の負の側面"

投稿者 writers 13:03 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年09月08日

(by まつおっち)パズル制作者が失業する日

Business Design

(by まつおっち)

1997年、米IBMのコンピューター「ディープブルー」が、
世界チェスチャンピオンのガスパロフ氏をチェス対決で破った時、
私たちは、大きな衝撃を受けましたよね。

チェスのような高度なゲームをする能力は、
人間の知能だからこそ持ちえるものだと考えていたのに、
コンピューターがそれを上回ってしまったことに、
一種の恐怖を感じたのかも知れません。


さて、チェスほどの話題にはなってませんが、
イタリアのシエナ大学が開発した「ウェブクロウ(Web Crow)」
は、クロスワードパズルを解く能力で人間を上回る能力を
証明したそうです。

「ウェブクロウ」は、いわゆる「人工知能」
(AI:Artifitial Intelligence)の技術を使って開発された
ソフトウェアです。

日経産業新聞(2006/08/07)のコラムによれば、
辞書や百科事典をデータベースに組み込むことで、
自然言語の体系やさまざまな知識を学習し、

「右の反対は?」
「九月を陰暦でなんと呼ぶ?」

といった程度の問題は答えられるようになってきたそうです。


そして、「ウェブクロウ」がIBMの「ディープブルー」と
大きく違うのは、インターネットの検索エンジンと接続している
点です。

ウェブクロウは、クロスワードの設問の中からキーワードを
抜き出しネットで検索、関連語を抽出して試行錯誤で正解を
発見していきます。

ウエブクロウが接続しているのは、おそらくグーグルでしょうね。

グーグルの高度な検索技術とインターネットという巨大な情報源の
おかげで、ついにパズルの分野でもコンピュータが人間を上回る
性能を持ち始めたわけです。


日々新しい情報が更新されるインターネットだと、
過去の知識だけでなく、最新の時事問題にだって簡単に対応
できますし、日本語に対応させることだって問題なし。

しかも、ウェブクロウの技術を逆に使うと、
気の利いたパズルが簡単に制作できるようになります。

そうすると、近い将来、パズル制作者が失業する日が
間違いなく来るということです・・・

続きを読む "(by まつおっち)パズル制作者が失業する日"

投稿者 writers 10:31 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年08月30日

(by まつおっち)学習意欲を高める作戦

Business Design

(by まつおっち)

変化の激しい昨今、私たちビジネスパーソンは、
あっというまに陳腐化する知識やスキルに拘泥することなく、貪欲に
新たな知識、スキルを獲得しつづけることが必要!

とはいえ、諸般の事情で日常に流されてしまいがちな中、
学習意欲を喚起し、また維持するのは大変なものです。

というわけで、「学習意欲を高める作戦」。

現在履修中の「熊本大学大学院(修士課程)社会文化科学研究科 教授システム学専攻」
の前期で学んだ「eラーニング概論」のテキストから、学習者のためのヒント集を
ご紹介します。

なお、このヒント集は、学習の動機づけモデルのひとつ、

「ARCSモデル」

に沿っています。
「ARCSモデル」とは次の4つの側面で学習意欲を捉えるものです。

Attention(注意):面白そうだなあ!
Relevance(関連性):やりがいがありそうだな!
Confidence(自信):やればできそうだな!
Satisfaction(満足):やってよかったな!

それぞれの英語の頭文字をとって「ARCSモデル」と命名されているわけです。

以下、ほとんど丸ごと転載となりますが、著者の鈴木克明先生(上記大学院の
専攻長)によれば、版権表示付きで配布自由とのことですので遠慮なく
掲載させていただきます。お読みいただいた方も、プリントアウトしたりして
利用する際は、この点にご留意くださいね。

ここに書かれていることは、言葉にしてしまえばごく当たり前のことに感じるかも
知れませんね。ただ、大事なのは実行しているかどうかです。

続きを読む "(by まつおっち)学習意欲を高める作戦"

投稿者 writers 16:39 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年08月25日

(by まつおっち)とことんやりきらないと後悔する

Life Design

(by まつおっち)

先日、メジャーデビューを目指してがんばってる若い二人組のバンドと
セッションする機会がありました。

アコースティックギターとボーカルの二人に、私がコンガで参加。
独特の世界を持っている彼らの音楽に、コンガの音は結構合っていました。

もちろん、私の演奏技術はまだまだで二人には申し訳なかったですけど。


さて、音楽の世界で身を立てるという夢をひたむきに追っている彼らをみると
うらやましい限りですが、現実は厳しい。
ひとりはフリーター、もう一人は無職、職探し中です。

フリーターの彼は、先日小学校の同窓会に出席したとき、
大手企業に勤め、既に家族を持っている‘立派な’同窓生たちに対する劣等感を
感じざるを得なかったそうです。

一方で、‘立派な’同窓生たちは、
好きなこと、やりたいことに打ち込んでいる彼を大層うらやましがったそうですが・・・

音楽、芸術やスポーツのような、成功者が一握りの厳しい世界で夢を追うのは、
一見華やかに見えて、実は大きな不安や葛藤、劣等感と闘う毎日です。


続きを読む "(by まつおっち)とことんやりきらないと後悔する"

投稿者 writers 10:06 | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年08月17日

(by まつおっち)「認めてあげること」の力

Life Design

(by まつおっち)

私は、3年ほど前から「コンガ」(ラテンの打楽器、サルサには欠かせませんね)
の個人レッスンを受けています。

なかなかうまくなりません・・・

うまくなりたいとは思いつつも、たいした練習量ではないので
当然なのですが。(^^ゞ

さて、先日、レッスンを受けている時、

「たたき方のパターンはある程度できるようになりましたけど、
リズム感がないせいか、まるでノリが出ないですねぇ・・・」

とぼやいたら、

「いやあ、松尾さんはリズム感ありますよ」

と先生が言ってくれました。

もちろん、お世辞かも知れませんですが、
プロの一線で活躍している人の言葉です。

やる気倍増。練習量も増えました。(笑)
心なしかリズム感良く叩けるようになった気さえします。


自分の何かを他人に認めてもらえることって、
本当にうれしいことですよね。

人間の最高次元の欲求は「自己実現の欲求」と言われて
まして、これは何がなんだかよくわからない欲求ですが、
2番目にくるのが「承認欲求」です。

つまり、「認めて欲しい」という気持ち。

これは、人が集団で生活を営む社会的動物であるこその
欲求でしょう。


続きを読む "(by まつおっち)「認めてあげること」の力"

投稿者 writers 06:48 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年08月01日

(by まつおっち) 難しいからやらないのか、難しいからやるのか

Business Design

(by まつおっち)

ファッション・デザイナーの皆川明さんは、なぜファッション・デザイナーの道を選んだのか。


NHKトップランナーにゲスト出演された時の皆川さんの答えは、
キャリア・アドバイザーの私を驚かせるものでした。

皆川さんは、小さい頃からファッションの世界にあこがれていたわけでも、
もちろん、デザイナーを目指していたわけでもありません。

皆川さんは、高校を卒業するまで、スポーツに打ち込んでいました。
陸上選手として活躍していたそうです。しかし、残念ながらケガのために
陸上競技(長距離走)を続けることができなくなります。

高校卒業後、皆川さんはしばらくパリにホームステイしていました。
そして、そのパリ滞在中、アルバイトでパリコレの裏方の仕事をやる
機会がありました。

皆川さんは、そこで生まれて初めて「針仕事」をしたそうです。
たぶん、デザイナーの服をモデルに合わせてお直ししたりする仕事でしょう。
しかし、裁縫やったことないのに、まともにバイトができたんでしょうかねぇ・・・

続きを読む "(by まつおっち) 難しいからやらないのか、難しいからやるのか"

投稿者 writers 11:32 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年07月21日

(by まつおっち)個人によるグローバリゼーション(2)

Global Eyes

(by まつおっち)

国境を越え、かつ企業の組織の枠を越えて、
個人同士がつながりあう。

目的に応じてヴァーチャルなドリームチームを作れば
大きな仕事だってこなせてしまう。

個人によるグローバリゼーションの時代はすでに
社会や企業の仕組みを根本から変えつつありますよね。
(日本はまだまだ守られているので実感薄いですけど・・・)

こうした大変革は、ある人にとっては「機会」(チャンス)
であり、逆に、ある人にとっては「脅威」です。


そして、今最大の「脅威」を感じているのは、
実は以外にもその道の「専門家」です。

専門家は専門領域の「スキル」をばら売りしているわけです。


「スキル」とは、端的に言えば、普通の人よりも、
専門業務をこなすことに慣れている、早い、間違いがないという
「業務の卓越性」のことです。

しかし、たいていの場合、
その「スキル」は、他の誰かと代替可能です。
(極めて才能があって、
 成果物が「芸術」の域に達している人を除いて)


例えば、会計処理のスキルは、スキルだけを取り出すなら、
どの会計士に頼んでもほとんど同じ。
成果としての「決算書」は同じです。

システム開発のプログラミングだって、
もちろん精査すれば優劣があるのでしょうけど、
一定以上の品質に達していれば、
プログラマーが誰かは、あまり問題ではない。


だったら、利用する側としては、
できるだけ安い方がいいですよね。

費用対効果を考えたら、結論はこうなります。


要するに、

「業務の卓越性」(オペレーショナル・エクセレンス)

だけで勝負していると、同じ技量を持つ別の安くやれる人、
そして、今は他国の安い人に仕事を取られてしまう可能性が
高くなっているのです。
(他国の安い人、というのは経済格差上そうなっている
という意味で、差別的意味合いはありません。)


すると、スキルを売っている専門家の人たち
(実際は、一般のビジネスパーソンもその道の専門家と
 呼べますので、ほとんどの社会人が該当すると思います)
に残された戦略は、次の2つになります。

続きを読む "(by まつおっち)個人によるグローバリゼーション(2)"

投稿者 writers 10:48 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年07月20日

(by まつおっち)個人によるグローバリゼーション(1)

Global Eyes

(by まつおっち)

最近話題のビジネス書、

「フラット化する世界」(上・下)
(トーマスフリードマン著、日本経済新聞社)
>上巻
>下巻

はお読みになりましたか。

この本は昨年、欧米のエグゼクティブたちに最も読まれた本の
ひとつだそうです。

私も早速買いましたが、まだ積読状態です・・・(⌒o⌒;


しかし、この本のキモは、私が先日参加した講演の中で、
一橋大学教授の一條和生先生が解説してくれましたので
ご紹介したいと思います。


この本では、「グローバリゼーション」を
次の3つの段階でとらえているそうです。

・国によるグローバリゼーション
・企業によるグローバリゼーション
・個人によるグローバリゼーション


国によるグローバリゼーションは、
コロンブスの新大陸(米国)発見の年、
つまり1492年から1800年くらいまでの時代。

スペイン、オランダ、ポルトガルといった国々が
世界に乗り出し、植民地化を進めた。まさに、
国による世界進出ですね。


企業によるグローバリゼーションは、
1800年〜2000年までの時代。

イギリスの産業革命による工業化以来、
資本主義下の企業が台頭。

新市場、あるいは生産拠点を求めて世界に乗り出した
企業による世界進出です。


続きを読む "(by まつおっち)個人によるグローバリゼーション(1)"

投稿者 writers 10:10 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年07月05日

(by まつおっち)「病児保育」のビジネスモデル

Business Design

(by まつおっち)

新しい商品開発のヒントは

「不」

の付く言葉にある、とよく言われます。

つまり、不平、不満、不便など、意識的、あるいは無意識的に
消費者が感じている問題を発見し、その解決策を考えることが
商品開発のネタになるというわけです。


ただ、非常に大きな「不」があるにも関わらず、
まずもって「採算が取れそうもない」という理由で、
ほとんど誰も解決策を考えようとしないで、
放置されてきた問題が相当あるようです。


たとえば、「病児保育」。

体調が悪くなった幼児を預かってくれる「病児保育」サービスは、
非常に少ない数しか存在していません。(全国で数百箇所)
そのほとんどが公的な支援を受けないとやっていけない
赤字運営だそうです。

補助金などの支援を受けても赤字では、
とても民営事業としては取り組めないですよね。


しかし、「病児保育」のニーズは極めて高いのです。

働く女性が増加し、夫婦共働きがごく一般的になってきた現代、
働きながら子育てをすることの難しさが「少子化」を促進
しています。

この「子育てを難しくしていること」のひとつが、
保育所不足であることはご存知だと思います。

でも、保育所の不足が解消されただけでは不十分なんですよね。
なぜなら、病気の幼児は、
通常の保育所では預かってくれないからです。

子供の具合が悪ければ、会社を休まなければなりません。
また、保育所に預けていた子供が急に熱を出した。
この場合も、親がすぐに引き取りにいかなければなりません。

たいていは母親が会社を早退することになるわけですが、
この結果、同僚に迷惑をかけたり、仕事が滞るといったことに
つながるため、仕事を続けていられなくなる。

ですから、病気の子供を預かってくれ、安心して仕事に
打ち込めるサービスを、特に働く母親は切実に求めています。


続きを読む "(by まつおっち)「病児保育」のビジネスモデル"

投稿者 writers 11:11 | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年06月23日

(by まつおっち)むかつく人間関係でストレスをためない法

Life Design

(by まつおっち)

普段の生活でも職場でも、また、どこに行っても、
時々むかつく人に出会いますよね。

傲慢不遜だったり、人の傷つくことを平気でいったり、とにかく、
我慢のならない人。

私も、誰かにとって、そんなむかつく人間になっている可能性があるかも
しれませんが。(笑)
これを読まれてる方のなかに、もしそんな風に思われている方がいらしたらごめんなさい。
未熟者の私をお許しを!

さて、例えばレストランのウェイターの態度がひどくて、せっかくの
食事が砂を噛むような体験だったとします。

この場合は、むかつく気持ちを店長にぶつけるとか、その場での憤り
解消策もあるし、そのレストランに二度と行かなければいいわけで
まあそれほど問題ではないですね。

でも、職場の同僚や上司が、むかつく人だったら困りますね。
おいそれと会社を辞めるわけにはいかない。ストレスがたまるばかりです。

しかし、よく考えてみたら、相手の行為に対してむかつく気持ちはなかなか
抑えられないとしても、それをストレスとしてためてしまうのは馬鹿馬鹿しい。

さっさと気分を切り替えて、むかつく以上に自分を追い込まない工夫が
大事だと思います。

そんなわけで、むかつく気分を切り替える方法をお伝えします。


続きを読む "(by まつおっち)むかつく人間関係でストレスをためない法"

投稿者 writers 13:48 | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年06月14日

(by まつおっち)シンクロスイマー、武田美保さん成功の秘密

Life Design

(by まつおっち)

5つのオリンピックメダルを獲得した、シンクロスイマー、武田美保さんが、
なぜここまでの選手になれたんでしょうか?

もちろん、天性の才能・資質に加えて、毎日一日10時間以上、練習のためにプールの
中にいつづけるような努力、さらには、厳しくも暖かい鬼コーチ、日本代表監督でもある
井村雅代コーチの指導の賜物でしょう。

ですが、小学校2年生からシンクロを始めた武田さんの才能を育み、オリンピックメダリストへ
と大きく才能を開花させる基礎づくりに重要な役割を果たしたのは、実は武田さんの「ご両親
」だったのです。


大成するスポーツ選手の場合、だいたいにおいて親が熱心なものですが、
武田さんの両親もご他聞にもれず、武田さんを心身両面で支え続けてきました。

もちろん、他のスポーツと違って、シンクロを教えることのできる親はそういません。(笑)
代わりにご両親がやったことは、昨今話題の「コーチング」でした。


武田さんが、毎日シンクロの練習から帰ると、両親から、

「今日の練習はどうだった?」

「どんなことで褒められて、どんなことで怒られたの?」

と様々な質問を投げかけられたそうです。

続きを読む "(by まつおっち)シンクロスイマー、武田美保さん成功の秘密"

投稿者 writers 11:00 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年05月27日

(by まつおっち)キャリアとは・・・?

Business Design

(by まつおっち)

以前、あるキャリア論の講座の最終課題として「私の考えるキャリアの定義」というものを
書きました。今まで公表したことがないので、ここで公表させていただきます。

「である調」で書いた、ちょっと固めの文章でですがご勘弁ください。

------------------------------------------------------------

● 関係性視点でのキャリア

 トム・ハンクス主演の映画「キャスト・アウェイ」は、FEDEXの社員である主人公が、
輸送機の事故によって無人島にたどり着き、それから約4年もの間、
たった一人だけの生活を送る姿を描いた、現代版ロビンソン・クルーソーである。

彼は、遭難するまでは、FEDEXという優良企業の中で順調なキャリアを歩んでいた。
残念ながら、運命のいたずらで、それまでのFEDEXでのキャリアは断ち切られたのだが、
では、無人島での生活の4年間というものを振り返るとき、そこには「キャリア」という
意味合いを与えることはできるだろうか?

 私は、また大半の人が同意すると思うが、無人島の生活に「キャリア」という言葉を
あてはめることはできないと思う。なぜなら、無人島で彼は、ただ生きるためにだけの
毎日を送った。雨水をためたり、魚を釣ったりしたが、それは自分が生きる目的だけ
のための行為であり、「仕事」ではない。したがって、彼は、無人島の生活では、
「生きる」という以上の意味を見出すことができなかった。

彼はそのことに絶望し、自殺を図ろうとしたこともある。(結局、自殺できなかったが)
また、彼はまったくの孤独が耐えられず、遭難時に流れ着いたバスケットボールに
自分の血で顔を書き、'ウイルソン'と名づけて、まるで友人同様に扱った。

 「キャスト・アウェイ」はフィクションだが、私には「キャリア」、あるいは「人間」と
いうものについて深い洞察を与えてくれた。それは、人間は、人との関係、
もっと抽象的な概念でいえば「社会」との関係で自分の存在を確かめる、という点
である。

「キャリア」についても同様である。社会、会社、家族、地域、といった、
なんらかのコミュニティ(共同体)における自分の立場・役割という関係性視点に
おいて、初めてキャリアとう概念が意味を持つ。

 ところで、「キャリア」を形成する中核要素である、「仕事」の本質を考えると、
それは、他者(社会)に対して何らかの価値を提供することによって、
その対価を得る行動である。「対価」は通常金銭だが、よく考えると金銭は
交換手段に過ぎず、生活を送るための衣食住娯楽などが、何らかの形で相応に
満たされればよく、必ずしも金銭である必要はない。

つまり、「仕事」とは、「社会」という人の人との関係性の中で、存在を許される
(生かされる)ための価値の創出行動である。もし、周囲の誰に対しても一切の
価値を与えていないにも関わらず、人並みの生活を送っている人間がいたら、
その人はいわゆる'ごくつぶし'と形容される存在である。そう考えると、
「仕事」というものは、会社勤め、自営業だけでなく、専業主婦の家事や
ボランティアワークなど、明確な金銭的対価を得られないものも「仕事」の範疇に
含めることができるだろう。彼らは、社会の中で受け入れられるにふさわしい
価値を創出しているとみなされるからである。

もちろん、いわゆる生活水準の差は、どんな仕事をやるかによって左右されるのだが、
「仕事」(上記のような広い意味での仕事)を通じて、人は社会の中での自分の
存在意義・存在価値を確かめることができる。

続きを読む "(by まつおっち)キャリアとは・・・?"

投稿者 writers 12:50 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年05月20日

(by まつおっち)「地下鉄」を専攻すればいい

Life Design

(by まつおっち)

あるアメリカ人の一人の少年。
彼は、「地下鉄」が大好きだったそうです。

家族旅行で東京に観光に来た時も、彼は地下に潜ったまま出てこない。(笑)
東京の地下鉄を全路線踏破するのに夢中でした。

ニューヨークでもパリでも、彼は地下鉄に乗りまくり。
要するに「地下鉄オタク」です。


彼が、大学に進学にするに当たって父親は言いました。

“そんなに地下鉄が好きなら、大学では「地下鉄」を専攻すればいい”

“ダッド、何言ってるの、そんな科目あるわけないじゃないか”

少年はあきれますが、父親は平然と言葉を返しました。

“まあ、探してみろ(Well, figure it out!)”

結局、彼は大学で「交通学」を専攻し、
現在は‘交通コンサルタント’として活躍しているそうです。

続きを読む "(by まつおっち)「地下鉄」を専攻すればいい"

投稿者 writers 21:37 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年05月13日

(by まつおっち)あなたをずっとずっとあいしてる

Life Design

(by まつおっち)

映画、ジュラシックパークで暴れまくっていた
肉食恐竜の「ティラノサウルス」が主人公の絵本シリーズ、ご存知ですか。

私は最近知ったのですが、最新刊

「あなたをずっとずっとあいしてる」

に心が惹かれました。


あらすじはこんな感じです。

心優しい草食恐竜の「マイアサウラ」のお母さんが、
ある日林の中で卵を拾います。

「らんぼうもののティラノサウルスにみつかったらたいへん」

と持ち帰り、自分の卵と一緒に面倒をみることにしました。

やがて卵がかえりました。
読み手の期待にたがわず、生まれてきた赤ちゃんは
ティラノサウルスでした。

それでも、マイアサウラのお母さんは、
彼を「ハート」と名づけ、自分の子として大切に育てました。

ハートも、自分が実はティラノサウルスとは思いもせず、
心優しい恐竜として大きくなりました。

でもある日、ハートは自分がティラノサウルスであることを知ります。

ハートは最初、その事実が信じられず、母親の胸に泣きながら
飛び込みました。母親はそんなハートを優しく抱きしめます。

しかし、その後、ハートは母親の元を離れ、
二度と戻ってくることはありませんでした。

続きを読む "(by まつおっち)あなたをずっとずっとあいしてる"

投稿者 writers 01:45 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年05月03日

(by まつおっち)努力できる才能

Life Design

(by まつおっち)

1年留年して23歳で旅行会社に入社した時、27歳の同期がいました。

彼は中途入社でした。
別の業界からの転身でしたので、私たち新卒とほぼ同じ研修を受け、
配属部署は違いましたが、しょっちゅうつるんでいたのです。


ある時彼とダベっていて、どんな文脈だったか忘れましたが、
私がこう言いました。

「ある程度のことは、努力を続ければなんとかなるもんじゃないかな?」

彼は、社会人としては実質4年先輩ですが、それにしても
ちょっと悟りを開くのは早いんじゃないかなという口調で、

「あのさあ、‘努力’できるのも‘才能’なんだよ」

と言い放ったのです。

「ふーん、そんなものかなあ・・・」

と私は腑に落ちないままそこで話は終わりました。

続きを読む "(by まつおっち)努力できる才能"

投稿者 writers 08:09 | コメント (5) | トラックバック (0)

2006年04月22日

(by まつおっち)選択肢を持ってなけりゃ、そもそも選べない

Business Design

(by まつおっち)

キャリアアドバイザーとして様々な立場の人のキャリアの悩みを聞いていて、
やはり多いのが、

「自分は、何をやりたいのか、何をやるべきか」

が明確でないことですね。


こうした方々に、

「10年後の理想の自分はどうなっていますか?」

と聞くと、たいてい

「自分の好きなことをしていたい!」

という答えが返ってきます。


しかし、これは残念ながら、実現可能な「夢」ではありません。

「好きなこと」がはっきりしていないから、その好きなことに近づくための
ロードマップが描けない。今、何を着手すればよいかわからない。

つまり、具体的な行動に落とし込めないので、
残念ながら、絶対に実現しない「夢」なのです。

逆に言うと、キャリアの夢は、実際に何をすればその夢が叶いそうかがわかる
「具体性の高いイメージ」である必要があるわけです。

続きを読む "(by まつおっち)選択肢を持ってなけりゃ、そもそも選べない"

投稿者 writers 22:59 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年04月09日

(by まつおっち)やりがいは探すんじゃなくて見出すもの

Business Design

(by まつおっち)

福岡生まれの私にとって、プロ野球の旧ライオンズ(西武ライオンズとなって埼玉に移る前)は
特別の思い入れがあります。小さい頃から毎年1-2回は、福岡の平和台球場にライオンズの
試合を見に行っていたからです。

当時は、すでに弱小チームとなっており、まともに勝ったゲームを見た覚えがないのですが(⌒o⌒;
それでも、球場で食べるおいしい「丸天うどん」が楽しみでした。
(丸天うどんは、どんぶりが隠れるくらいの大きさの丸いさつま揚げを乗せたうどんです)


さて、私が知らない黄金時代のライオンズで、「神様、仏様、稲尾様」と呼ばれた鉄腕ピッチャー、
稲尾和久さんは、最初から大きな注目を浴びてプロ野球界に入ったわけではないことは、
私くらいの年代ならだいたいご存知かと思います。
(確か、数年前に日経新聞の「私の履歴書」に登場されましたよね)

稲尾さんの西鉄ライオンズ入団時の契約金は50万円、月給は3万5千円。
当時の大卒の初任給が8000円くらいだったそうですから、すごい高給ですね。
猟師をしていた実家は貧乏でしたので、契約金をみたお母さんは失神したそうです。

ところが、甲子園で活躍し、鳴り物入りで入団した同期の畑隆幸投手の契約金は
800万円だったそうですから、稲尾さんに対する期待度はそれほどでなかったことが
わかります。


そんな稲尾さんが入団してからやらされたことは、来る日も来る日も打撃投手。
打撃練習のためにひたすらボールを投げ続ける仕事です。

先輩からは、「おい、手動式練習機!」と呼ばれる始末。
(当時は、そもそも機械式の打撃マシンはなかったんですが)

打撃投手は、バッターの練習のために投げますから、自分の練習にはならない。
そう最初は思っていたので全然面白くない。やりがいを感じるはずもない。


でも稲尾さんは、この状況からなんとか這い上がることを考えました。
そして、稲尾さんはあることに気づいたのです。

打撃投手が2球連続でボールを投げると怒られます。
でも、ストライクばかりを投げてもやはり怒られる。
なぜなら、ストライクばかりだと、打ち続けなければならず、疲れてしまうから。
たまにボールが来てくれた方が、バッターも適度に休めるのです。

だから、一番バッターに喜ばれるのが、3球ストライク、1球ボールのパターン。

そこで、稲尾さんは、こう考えたそうです。

「4球に1球、自分の練習ができる」

それから、3球は、バッターが打ちやすいど真ん中のストライク。
残り1球は、外角低めギリギリ、内角高め、とコントロールを
磨く練習にしたのです。

打撃投手は、毎日480球も投げるそうですから、4球に1球としても、
120球は、自分の練習になる。
これでも、ほぼ1試合分の投球数に匹敵する数です。

おかげで、高校時代はノーコンだったのに、
プロのピッチャーとしては、

「針の穴をも通すコントロールの持ち主」

と呼ばれる制球力を身につけ、
以降ライオンズの黄金時代の最大の立役者となっていくのです。


続きを読む "(by まつおっち)やりがいは探すんじゃなくて見出すもの"

投稿者 writers 15:10 | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年03月31日

(by まつおっち)目に見えるスキルと目に見えにくいスキル

Business Design

(by まつおっち)

転職の会社面接の「ダメダメバージョン」として有名な、
こんなやり取りがありますよね。

面接官「どんなことができるんですか?」
求職者「部長ができます」

まあ、情けない話です。
普通は、こんな人はどの会社でも通用しないよね、で終わってしまいます。

ただ、私は、この話を別の視点から発展させてみたいと思います。


さて、上記のやりとりでまずいのは、求職者が、
面接官の質問の意図を明らかに取り違えている点ですね。

「どんなことができるんですか」という質問は、求職者の持っている
「能力」や「スキル」を知りたいという意図から発せられたもの。

これに対して、求職者は、自分のできる「ポジション」を応えてしまっています。

続きを読む "(by まつおっち)目に見えるスキルと目に見えにくいスキル"

投稿者 writers 20:38 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年03月25日

(by まつおっち)仕事はドッジボール

Business Design

(by まつおっち)

日本発祥、米国で進化した「スーパードッジボール」と呼ばれるゲームが
日本に逆輸入されてじわじわと人気を集めているみたいですね。

余談はさておき、
吉本興業の元常務、木村政雄さんが、新人さんが会社に入って仕事を始めるのは、
すでにプレイされてるドッジボールに飛び込むようなものだということをおっしゃてます。

相変わらず絶妙なたとえだと思いませんか。

わけわからず、いきなりドッジボールに参加するわけですから、
最初はビシビシ、バシバシ、ボールをぶつけられてとても痛い思いをする。

でもその痛みを我慢してゲームを続けるうちに、だんだんとルールやコツが
わかってきて、ボールのうまいかわし方や受け止め方、投げ方ができるようになる。
その頃になって、ようやくゲームの面白さ、楽しさがわかるようになる。

仕事も同じというわけです。
最初から面白い、楽しい仕事なんてあるわけがない。

もし、最初から楽しくスイスイと仕事ができる人がいたとしたら、
その人は、子供のころに親の仕事を手伝ってたとか、社会人に
なる前に予行練習を十分に積んでいたに違いありません。

最近、あまりにも適職願望というか、自分のやりたい仕事、
好きな仕事を見つけたいという思いが先行しすぎている若い人たちが
多くなっていますよね。

そのこと自体が間違いというわけではありません。

しかし、仕事における真実は、

「ある仕事が自分にとって楽しい、面白いと感じるかどうか、
あるいは、適職であるかどうかは、やってみるまでわからない」

ということです。(もちろん、ある程度事前に推測することはできますが)

続きを読む "(by まつおっち)仕事はドッジボール"

投稿者 writers 16:03 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年03月19日

(by まつおっち)聞き込むチカラ

Business Design

(by まつおっち)

セールスのポイントは、「売り込む」のではなく、「聞き込む」こと。

セールスの達人はこう言ってますね。


セールスにおける「コミュニケーション」は、しばしば商品の特徴を適切に
説明できる「プレゼンテーション力」や、迷ってる顧客を購入に踏み切らせる
「説得力」以上に、まず、顧客の悩み、問題をとことん「傾聴できること」が
重要です。

つまり「聞き込むチカラ」がなければ、セールスは成功しないし、
仮に売れたとしても、それは単なる「押し売り」です。

でも、このことがわかっていない営業マンは意外と多いようです・・・


私が以前転職でお世話になったことのある、人材斡旋会社のクライス&カンパニーさん
のメルマガで、先日、転職希望者の「面接中の気になるコメント」が紹介されてました。

続きを読む "(by まつおっち)聞き込むチカラ"

投稿者 writers 10:05 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年03月14日

(by まつおっち)知の冒険

Life Design

(by まつおっち)

子供の頃、「冒険」と称して、まだ行ったことのない場所に遠出したことありますよね。
帰りが遅くなって親に叱られたりして・・・

まだ知らない新しい場所に行くのはなぜだかわくわく、どきどき。
新しい発見に心がときめきました。

また、ちょっと高い塀を乗り越えてみたり、藪の中を進むのは、
自分の勇気や身体能力の可能性を試す機会でもありました。

子供のころの冒険、それは、オトナから見れば他愛の無い、
かわいい冒険にしか過ぎませんが、
子供にとっては、大きな好奇心を満たしてくれる機会でしたよね。


さて、大人になっても、、子供のころには誰もが持っていた好奇心を
無くしてしまったわけではないでしょう。

好奇心を充足させ、自分の可能性を試すことを職業に
してしまった真の「冒険家」だけに限らないはずです。

実際、ロッククライミングなどの身体的危険を伴うレジャーに打ち込む人、
また倒産という経済的危険を伴う起業に熱中する人は、別の意味での
冒険家と言えると思います。

続きを読む "(by まつおっち)知の冒険"

投稿者 writers 19:59 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年03月04日

(by まつおっち)キャリアの羅針盤

Business Design

(by まつおっち)

自分のこれからのキャリア形成を設計する場合、

・キャリアのゴール(目標)の設定
・キャリアのゴール到達のための「実行計画」作成

の2つを行うことが定番ですね。

確かに、

「どこに行きたいのか」

そして

「どうやってそこに行くのか」

が明確になっていないと、
日々の行動に落とし込むことができません。


ただ、注意しなければいけないのは、
実際、キャリアのゴール目指して行動開始したはいいが、
物事は、なかなか「実行計画」通りには進まないという点です。

「実行計画」は、キャリアのゴール(目標)までの道順を示した、
いわば「地図」(ロードマップ)ですが、本物の地図とは違って、
道順自体がぐにゃぐにゃと動いています。

突然道が切れたり、大きな障害物で塞がれてしまったり、
逆に予想もしないところに新たな道が現れ、
どちらに進めばいいのかわからなくなるといったことが
しょっちゅう起こります。

つまり、「実行計画」は、一度立てればOKというものではなく、
かなり頻繁に見直す必要があるのです。

ところが、頻繁に見直していると、自分が目指すべき方向は
こちらでいいのだろうか、といった迷いが出てくることがあります。

これは、要するに方向感覚を失った状態です。

続きを読む "(by まつおっち)キャリアの羅針盤"

投稿者 writers 14:51 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年02月25日

(by まつおっち)象を追い払う男

Life Design

(by まつおっち)

「悪循環の現象学」(長谷正人著、ハーベスト社)という本の中に
こんな話が紹介されています。

-------------------------------------------------

十秒毎に手をたたくのを繰り返す奇妙な男がいた。
なぜ、そんな変わった事をするのかと尋ねると、
彼は

「象を追い払うためさ」

と応えた。

「象をですか?でも、どこにもいないじゃないですか」

と聞き返すと、すぐさま彼は

「そのとおり。見たとおり僕が追い払っているから、
ここにはいないのさ。でも、象たちがここへ二度と戻らないように
するためには、こうやり続けなくちゃならないわけだ」

と答えた。

-------------------------------------------------

この男のやっていることが変なことはすぐわかりますよね。

ただ、よく考えてみると、

「手をたたくことで象が現れない」

と考えているこの男にとって、

「手をたたく」

という行為にはなんらおかしいところはないのです。


上記の本では、この話を皮切りに

「行為の意図せざる結果」

ということについて議論が展開されています。

続きを読む "(by まつおっち)象を追い払う男"

投稿者 writers 10:18 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年02月24日

(by まつおっち)技術力と人間力

Business Design

(by まつおっち)

最近、事業を開始して数年経過し、かなり社員数も増えてきた、
組織体制をある程度確立して、社員教育にも本腰を入れよう、
こんな会社さんから社内研修の依頼を受けることが多くなってきました。

こうした案件は、これから一番力を入れていきたい仕事なので、
とてもありがたく思っています。

ただ、クライアント企業の要求水準は高く、その期待にこたえるのは
一筋縄ではありません。逆に言えば、それだけやりがいがあるわけで、
「ようしやってやろうじゃないか!」と燃える闘魂化しています。(笑)


さて・・・企業さんの人材教育ニーズは、
単純化すると次の2つに分けることができます。

・技術力
・人間力

ここでの「技術力」とは、広い意味での技術を指してまして、
平たくいえば実務能力、スキルです。

たとえば、ワード、エクセルの操作力は技術力です。
経理・財務やマーケティングといった知識も技術力に含めていると
考えてください。

私が社員さんの「技術力」アップのためにお役に当てる分野は、
マーケティング、マーケティングリサーチ、Webサイトプロデュースと
いったところ。

続きを読む "(by まつおっち)技術力と人間力"

投稿者 writers 18:04 | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年02月18日

(by まつおっち)悩む権利、落ち込む力

Life Design

(by まつおっち)

こんにちは。まつおっちです。

私の書いた【競争するインド人、競争を忘れた日本人】
を受けて、Hidekiさんが、【競争させる教育】
を書いてくれています。

今日は、その中でHidekiさんが提案された教育のあり方について、
補足的なことを書いてみたいと思います。

--(Hidekiさんは書きました)--------------------------------------

競争の前に、いろんな人への思いやる心を育てながら、
自分のやりたいもの…志を、どんなものでもいいから見つけること。
そのために、教育にいま必要なのは、競争に追われて四苦八苦するよりも、
いろんなものを見て、ゆっくり考えることなんじゃないだろうかと思う。

------------------------------------------------------------

この中で、

“いろんなものを見て、ゆっくりかんがえることじゃないだろうかと思う”

というHidekiさんの意見には賛成ですが、
これは、競争とは必ずしも相反することではないと思います。

ただ、教育における「競争」のあり方については別途書きたいので、
ここでは、

“ゆっくりかんがえること”

に焦点を当てます。


スピードが重要視される現代は、
何事につけ、迅速に「答え」を出すことが求められますよね。

環境の変化はますます激しくなってるんだから、
考え込むばかりで、いつまでも答えを出せないでいると
どんどん置いてかれてしまうよ、というわけです。

学校の勉強なら、制限時間のある受験対策も考えると
まあ、やむを得ない面もあるでしょう。

しかし、学校の勉強以外に考えるべきこと、
例えば、自分の生き方そのものや将来の夢・進路についても、
あまりに早急な答えを子供たちに求めすぎてるんじゃじゃないかと
感じます。

本来、生き方や夢・進路に正解はありません。
本人が納得できるかどうかが大事です。

とすれば、とことん考える時間を与えるべきでしょう。

これは、傍目では「悩んでいる状態」です。
うつろな目をして「どうしたらいいんだろうか」と迷い続け、
時にひどく落ち込む。

周りは心配なのであれこれ世話を焼きたくなるでしょう。
「いつまでも悩んでるんじゃない」と叱責したくなるかも知れない。

共感や励ましの言葉は、確かに必要です。
ですが、さっさと答えを出すようにせかしたり、
安易な解決策を提示すべきではないと思います。

手っ取り早い答えに飛びつけば、気は楽になるでしょう。
しかし、そんな浅い答えに基づいた生き方をすると、
後できっと後悔するに違いありません。

なぜなら、心からの納得が得られていないからです。

本人がとことん悩みつくし、考えつくして出した結論こそが、
最も本人にとって納得できる答えです。

こうした「答え」に基づいて起こした行動が吉とでれば良し、
しかし、もし凶と出たとしても、後悔することはないでしょう。

どんな展開になったにせよ、「自分で決めたこと」という
実感があるからです。

続きを読む "(by まつおっち)悩む権利、落ち込む力"

投稿者 writers 12:11 | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年02月09日

(by まつおっち)誰かのためなら、もっとがんばれる

Life Design

(by まつおっち)

西武ライオンズ黄金時代のチームリーダーだった石毛宏典さんの話を
聞きながら、このブログを書いています・・・

石毛さんは、2005年、四国の地でリーグ野球の四国アイランドリークを
立ち上げました。四国アイランドリーグは、プロ野球選手になれなかった
若者の「野球を続けたい」という気持ちの受け皿であり、
また四国アイランドリーグで力をつけた若者をプロ野球に送り込むことを
主な目的としています。

石毛さんが四国アイランドリーグを立ち上げた背景には、上記の若者の夢を
つぶさないこと以外にも、これまでプロ野球に有力選手を送り込んできた
社会人野球の衰退や、そもそもプロ野球の人気低下をどうにかしたいという
思いがあります。また、地元に根付いたリーグ開催を
通じてもたらされる野球王国四国に対する経済波及効果への期待もあります。

つまり、石毛さんは、個人的な野心もお持ちだと思いますが、
それ以上に、四国のために、若者のために、また野球界の隆盛のために
がんばっているのです。

そんな石毛さんが言いました。

「私は、プロ野球界に23年間、身を置きました。
 プロ野球選手は個人事業主ですから、自分さえよければ、
 自分の成績さえ良ければ・・・という気持ちが強いです。
 確かに、チームのために・・・と言いますが社交辞令です」

「しかし、自分のためだと、結構早く妥協点がやってきます。
 今日は疲れたな、まあいいかと考えてしまうのです。
 でも、自分のためじゃなく、若者のため、四国のため、野球界の
 ためだと思うと、もっとがんばれてしまうのです」

続きを読む "(by まつおっち)誰かのためなら、もっとがんばれる"

投稿者 writers 19:35 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年02月03日

(by まつおっち)競争するインド人、競争を忘れた日本人

Global Eyes

(by まつおっち)

インドには、強固な階級制度である「カースト」があることは、
ご存知かと思います。

ただ、ビジネスにおいては、カーストの壁は消えつつあるそうです。
つまり、優秀であれば、たとえ下層階級に属している人であっても、
大企業のトップになることは夢ではない。

「アメリカン・ドリーム」ならぬ、「インディアン・ドリーム」ですね。
初等教育、いわゆる小学校への進学率は50%ですが、
一流高校、大学への受験競争は熾烈を極めます。

しかし、がんばれば上に行けるということで、
親族、あるいは村を挙げて、優秀な子どもを応援するそうです。

続きを読む "(by まつおっち)競争するインド人、競争を忘れた日本人"

投稿者 writers 10:51 | コメント (2) | トラックバック (2)

2006年01月29日

(by まつおっち)偶然を必然に変えるのはあなたしかいない

Life Design

(by まつおっち)

あれは、たぶん私が小学5年生のころでした。

私は小学校時代ずっと、大好きな女の子がいました。
もちろん片思いです。

小学校ではほとんど同じクラスでしたが、
その子のことは、あまりに強烈に意識してしまって
一言も話せなかったのです。

でも大好きでした。

「この思いを伝えたい」と考えない日はありませんでした。
告白したい相手がいるなら、誰もが考えると思いますが、
偶然二人きりになる機会が来ないかと願っていました。


ある休日、私は自転車で学校の近くを走っていました。
すると、向こうから、やはり自転車にのった彼女が
走ってくるのが見えました。

私の胸は高鳴りました。どうしようと思いました。
お互い自転車に乗っていますから、あっというまに
彼女が近づいてきます。

続きを読む "(by まつおっち)偶然を必然に変えるのはあなたしかいない"

投稿者 writers 09:05 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年01月24日

(by まつおっち)社会人になるってどういうこと?

Business Design

(by まつおっち)

昨年、高校生向けのキャリアデザインの教科書の作成をやりました。
この教科書の導入部分で、私は、

「そもそも、‘社会人’になるってどういうことでしょうか?」

という投げかけをしています。

正直に告白すると、社会人になる意味について
これまで私自身まともに考えたことはなく、せいぜい、

会社に勤めること、あるいは、働きだすこと

くらいにしか思ってませんでした。

続きを読む "(by まつおっち)社会人になるってどういうこと?"

投稿者 writers 07:06 | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年01月16日

(by まつおっち)地獄を見るのは若ければ若いほどよい

Business Design

(by まつおっち)

15歳でインターネット関連事業を立ち上げた車椅子の少年、
ご存知ですか。

家本賢太郎さんは12歳からずっと入院生活、
14歳で受けた脳腫瘍の手術のミスで下半身付随となりました。
このため、中学校には50日しか行けなかったそうです。

続きを読む "(by まつおっち)地獄を見るのは若ければ若いほどよい"

投稿者 writers 10:45 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年01月14日

(by まつおっち)努力だけでは超えられない壁を知ることはいいこと

Life Design

(by まつおっち)

今朝は、所用で母校早大へ。
商学部事務所のある11号館に入ったのは、実に約20年ぶりでした。

大学キャンパス内に入ると、自然に学生当時のことが思い出されますよね。
ただ、、私は正直なところ、とても悲しい気持ちになります。

というのも、当時は精神的にどん底でしたし、堕落した生活を送っていたから。
いい思い出がない。

続きを読む "(by まつおっち)努力だけでは超えられない壁を知ることはいいこと"

投稿者 writers 11:42 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年01月02日

(by まつおっち) 1年の計は元旦にありと言うけれど

Life Design

(by まつおっち)
旧年と1日しか違わないのだけれど年が明けると、
ともかくも気分一新、今年こそは、こんな目標、あんな目標を達成しようと
「新目標」を立てる方も多いと思います。

「1年の計は元旦にあり」というわけですね。

続きを読む "(by まつおっち) 1年の計は元旦にありと言うけれど"

投稿者 writers 11:48 | コメント (0) | トラックバック (1)

2005年12月30日

まつおっちの自己紹介

Writers

投稿者 writers 02:13 | コメント (1) | トラックバック (0)