2011年11月14日

(by JIN)NHKスペシャル「シリーズ東日本大震災 助かった命がなぜ」を観て

Global Eyes

(by JIN)
NHKスペシャル「シリーズ東日本大震災 助かった命がなぜ」を観て、色々と考えさせられました。 http://bit.ly/sgC5ir

被災者の中には、せっかく助かった命を絶ってしまうケースが出て来ています。それ自体は、残念ではありますが、あり得る事かと想像はできます。しかし、衝撃を受けたのは、その理由です。

私は、その原因は、多くの親しい人を亡くす等、悲惨な体験に遭遇する事で心の傷を負った人に自殺者が多かったのかと想像していました。しかし、実際には、必ずしもそうではなくて、深い心の傷を負う人に多くみられるのは、
・経済的な負担がのしかかっている事
・職場等の「場」を失った事
・大切なものを失った喪失感
であると言うのです。

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2011年09月11日

(by JIN)血液型占いの意味

Global Eyes

(by JIN)
大学の時の理科の授業で、血液型占いには科学的根拠がない事を教わって以来、血液型の話には意味がないと、ずっと思い込んでいました。科学的には、血液型と性格には何の因果関係もありません。それでも、たとえば、A型の人は几帳面とか言うことが大概当たるのは、人が誰でも持っている性格を各血液型に持たせているからに過ぎないのです。

しかし、たまたま娘の幼稚園から妻が借りて来た「16歳の教科書2」に執筆していた鏡リュウジさんの文章を読んで、これまでの考えが一変しました。 http://amzn.to/rlflwj

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2011年08月28日

(by JIN)カウラの大脱走

Global Eyes

(by JIN)]

30数年前、その町には、一度、訪れた事があります。カウラです。オーストラリアのシドニーとキャンベラの中間にある小さな町です。 http://www.cowratourism.com.au/ 当時私は小学生で、父の仕事の関係でシドニーに住んでいました。家族旅行でキャンベラに向かう途中、「日本庭園がある」ということで、このカウラに立ち寄ったのです。

オーストラリアを車で旅をすると、前方は、地平線まで続く一本道です。前後共、まったく車がいないこともしばしばです。そこをかっ飛ばしている状態の中、両側に、これも地平線まで広がる牧場の風景が少しずつ視界の後ろへと流れていきます。

数時間に一度、道路の前方に複数の点が見えてきます。近づいていくと、それが、大平原に点在する小さな町です。町の中には、軽食のできる給油所があり、そして、必ず、チャイニーズレストランが一軒はありました。今は、数百万人規模の中国人が高度人材として渡豪していますが、当時の豪州在住中国人は苦労して移住した華僑の人達でした。

カウラも、そんなオーストラリアの小さな町の1つです。でも、他の町と違うのは、日本庭園があることです。また、日本レストランもありました。シドニーでも2軒しか日本レストランがない時代にです。そして、カウラには、日本人墓地がありました。

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2011年08月27日

(by JIN)カンフー映画は、子供に見せても良い!

Life Design

(by JIN)
先日、NHKのBSで録画したブルース・リーの映画「ドラゴンへの道」を観ました。 http://bit.ly/mQo7fP いや?、久し振りに観たけど、やっぱり、ブルース・リー、かっこいいです!チャック・ノリスとの死闘も圧巻です。

ただ、その昔、観たときと状況が異なっているのは、4歳の娘が観に来た事です。ま、激しくないアクションだから、いっかー。・・・でも、意外に激しい格闘シーンもあり、子供には刺激が強かったようです。

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2011年07月24日

(by JIN)OTOSHA21「エネルギーシフト」Day3受講記録

Global Eyes

(by JIN)
OTOSHA21「エネルギーシフト」Day3の受講記録を書きます。

本稿では、受講者目線で、セミナーの受講記録を書きます。なお、一部JINの私見にわたる個所が含まれる点、ご容赦ください。

7月は、「エネルギー問題」をテーマとして、3回、セミナーを行いました。同月は、株式会社フジクラ様のご厚意により、会議室をお借りして実施しました。

Day3も、多くの受講生が集い、学校形式の会場の設営でした。そのため、3?4人にグループに分かれてのディスカッションを間に挟んでのセミナーになりました。参加者の皆さんからは、様々な興味深いご意見を聞けましたが、その詳細は、「otoshaラジオ」に譲ります。 http://bit.ly/qgf4oC 本稿では、pacoさんの講義内容をメインに書きます。

Day3の大きなポイントは、次の3点です。
■優位性のあるエネルギー政策は既に見えている
■原子力ムラが、政策立案・遂行を阻む壁になっている
■新たな意思決定の仕組みづくりが求められている

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2011年07月23日

(by JIN)成底ゆう子さんのライブに感動!

Life Design

(by JIN)
最近の週末、たまプラーザ・ショッピングモールの中庭で、売り出し中歌手のライブ等をやるのが定番になってきました。それで、今週来たのは、成底ゆう子さん! http://www.dictorland.net/narisoko/ 「ふるさとからの声」を聴いて、涙が止まらなくなりました。 http://bit.ly/q4mHPZ 思わず、なけなしの小遣いをはたいてCDを購入してしまいました(サインして貰いました!)^^

帰宅してCDを聴いてみて、成底さんの曲に感動した理由を色々と考えてみたら、3つのポイントが挙げられましたので、今回のブログでは、その点について書いてみます。

■自分の理想の姿が歌詞にあったこと
■成底さんの気持ちが伝わってくること
■曲に合った歌詞であること

以下、具体的に書きます。

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2011年07月18日

(by JIN)

Global Eyes

(by JIN)
OTOSHA21「エネルギーシフト」Day2の受講記録を書きます。

本稿では、受講者目線で、セミナーの受講記録を書きます。なお、一部JINの私見にわたる個所が含まれる点、ご容赦ください。

7月は、「エネルギー問題」をテーマとして、3回、セミナーを行います。同月は、株式会社フジクラ様のご厚意により、会議室をお借りして実施しています。

Day2では、23名もの大人数の受講生が集い、学校形式の会場の設営でした。そのため、3?4人にグループに分かれてのディスカッションを間に挟んでのセミナーになりました。各グループからの発表を通して、一般のマスコミで伝えられている再エネ推進に対する様々な疑問が挙げられました。しかし、これらの疑問は、実は、ISEP等により、ほぼすべて回答し尽くされています。 http://www.isep.or.jp/ また、それを少し噛み砕いたものとして、「エネこみ」というサイトもあります。 http://enecomi.com/wordpress/ 何か疑問を持たれた方は、ぜひ、これらのサイトにアクセスしてみてください。

Day2の大きなポイントは、次の3点です。
■エネルギーを化石燃料に頼るのは、不合理である
■再エネ実現のための技術的問題は、クリアされてきている
■省エネの取り組みも改善の余地がある

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2011年07月10日

(by JIN)OTOSHA21「エネルギーシフト」Day1受講記録

Global Eyes

(by JIN)
OTOSHA21「エネルギーシフト」Day1の受講記録を書きます。

本稿では、受講者目線で、セミナーの受講記録を書きます。なお、一部JINの私見にわたる個所が含まれる点、ご容赦ください。

7月は、「エネルギー問題」をテーマとして、3回、セミナーを行います。同月は、株式会社フジクラ様のご厚意により、会議室をお借りして実施しています。

Day1のテーマは、「エネルギー問題の全体構造&エネルギーリスク」です。

ポイントは、次の3点です。
■エネルギーシフトの是非は、大規模電源のリスク評価にかかっている
■温暖化問題の焦点は、農業問題とエネルギー問題にある
■エネルギーリスクのポイントは、予防原則の是非にある

以下、具体的に書きます。

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2011年07月09日

(by JIN)OTOSHA20「グローバルビジネスと人材」Day2受講記録

おとなの社会科

(by JIN)
OTOSHA20「グローバルビジネスと人材」Day2の受講記録を書きます。

本稿では、受講者目線で、セミナーの受講記録を書きます。なお、一部JINの私見にわたる個所が含まれる点、ご容赦ください。

6月は、「グローバルビジネスと人材」をテーマとして、2回、セミナーを行いました。同月は、株式会社プロジェクトプロデュース様のご厚意により、会議室をお借りして実施しています。

Day2のテーマは、「グローバル人材に求められるスキル」です。

ポイントは、次の3点です。
■グローバルの発想が不要な場面はスモールコミュニティに限られる
■グローバル人材に求められるスキルは4つある
■日本的なやり方は不合理な場合が多い

以下、具体的に書きます。

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2011年06月27日

(by JIN) OTOSHA20「グローバルビジネスと人材」Day1受講記録

Global Eyes

(by JIN)

OTOSHA20「グローバルビジネスと人材」Day1の受講記録を書きます。

本稿では、受講者目線で、セミナーの受講記録を書きます。なお、一部JINの私見にわたる個所が含まれる点、ご容赦ください。

6月は、「グローバルビジネスと人材」をテーマとして、2回、セミナーを行います。同月は、株式会社プロジェクトプロデュース様のご厚意により、会議室をお借りして実施しています。

Day1のテーマは、「グローバルビジネスの類型」です。

ポイントは、次の3点です。
■アジア経済における日本のプレゼンスが下がっている
■日本の特殊性が国際経済参加への足かせとなっている
■グローバル経済への参加だけが日本の選択肢ではない

以下、具体的に書きます。

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2011年06月20日

(by JIN)Viva ! 高峰秀子

Life Design

(by JIN)

今年・来年と2年にわたって、山田洋次監督が選んだ日本映画100本をNHKで放映する企画が行われています。今年は、「家族」をテーマにして、50本が放映されます。

その中で、5月には、昨年亡くなった高峰秀子の出演作品4つ(下記)が放映されました。
・煙突の見える場所(1953年)
・無法松の一生(1958年)
・名もなく貧しく美しく(1961年)
・恍惚の人(1973年)

芸能人にはとんと疎い私は、これらの映画を観るまで、高峰秀子の事を知りませんでした。また、邦画は、これまで余り評価してきませんでした。

しかし、これらの作品を観て、そのレベルの高さにビックリしました。同時代のハリウッド映画の名作と比較しても、決して引けを取りません。たとえば、「ローマの休日」は1953年ですが、「無法松の一生」はその5年後です。ヴェネチア映画祭でグランプリを受賞したこの作品では、三船敏郎と高峰秀子の演技が光ります。この作品で上流階級の夫人役を務める高峰秀子は、「ローマの休日」で王女役に扮するオードリー・ヘップバーンに優るとも劣らない演技力を魅せています。

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2011年06月19日

(by JIN)成人病対策に対する疑問

Global Eyes

(by JIN)

以前、このブログでの紹介した通り、この2月から、中性脂肪・悪玉コレステロールを減らすため、食餌療法を始めました。
http://bit.ly/jbCEJe

指導を受けた鶴見クリニック( http://bit.ly/kpuIpa )から指定された4カ月の食事改善機関を終え、先日、再度血液検査を受けに行きました。結果は、中性脂肪・悪玉コレステロールは減り、γ‐GTP等の肝臓の数値も改善された、というものでした。1年半の間、毎日、服用し続けた中性脂肪降下剤「リピディル」を辞めたのですが、そのリバウンドが起こることもありませんでした。

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2011年06月13日

(by JIN)OTOSHA19「昭和15年戦争」Day4受講記録

Global Eyes

(by JIN)

5月31日に実施されたOTOSHA19「昭和15年戦争」Day4の受講記録を書きます。

本稿では、受講者目線で、セミナーの受講記録を書きます。なお、一部JINの私見にわたる個所が含まれる点、ご容赦ください。

5月は、「昭和15年戦争」をテーマとして、4回でセミナーを行いました。同月は、理想科学工業株式会社様のご厚意により、同社の会議室をお借りして実施しました。

Day4は、「昭和15年戦争 Point of No Return」の総括編です。

ポイントは、次の4点です。
■近代戦争は為政者の意図の下、国民の支持を得て行われる
■15年戦争には、3つの背景があった
■Point of No Returnは4つの時点があった
■戦争を阻止しえたのは、ロジックの力であった

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(by JIN)OTOSHA19「昭和15年戦争」Day3受講記録

Global Eyes

(by JIN)

5月25日に実施されたOTOSHA19「昭和15年戦争」Day3の受講記録を書きます。

本稿では、受講者目線で、セミナーの受講記録を書きます。なお、一部JINの私見にわたる個所が含まれる点、ご容赦ください。

5月は、「昭和15年戦争」をテーマとして、4回でセミナーを行います。今月は、理想科学工業株式会社様のご厚意により、同社の会議室をお借りしての実施です。

「昭和15年戦争」Day3では、1931年の満州事変から1937年の日中戦争開始まで、日本が戦争の泥沼に突き進んでいくプロセスを追いました。1937年以降は、日本が万里の長城を超えて中国への侵略を開始しており、もう全く後戻りの出来ない状況に突入していきました。1941年から始まった対米太平洋戦争も、対中戦争から抜けられず、その行き着く先として起きた戦争と整理できます。したがって、1937年は、昭和15年戦争における、最後の「Point of No Return」であったと整理できます。

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(by JIN)OTOSHA19「昭和15年戦争」Day2受講記録

Global Eyes

(by JIN)

5月18日に実施されたOTOSHA19「昭和15年戦争」Day2の受講記録を書きます。

本稿では、受講者目線で、セミナーの受講記録を書きます。なお、一部JINの私見にわたる個所が含まれる点、ご容赦ください。

5月は、「昭和15年戦争」をテーマとして、4回でセミナーを行います。今月は、理想科学工業株式会社様のご厚意により、同社の会議室をお借りしての実施です。

「昭和15年戦争」Day2では、15年戦争が始まった1930年頃の世相をディスカッションしました。というのも、1920年代は大正デモクラシー時代で、比較的、自由を謳歌する雰囲気にあったのに、1930年辺りを境に、軍国主義に染まっていったからです。1930年は、したがって、その後の戦争の泥沼に入っていかないための、「Point of No Return」でした。
Day2のメインイシューは、仮に、自分が1930年に存在していた場合、戦争に対してどのようなスタンスに立っていたか?というものでした。

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(by JIN)OTOSHA19「昭和15年戦争」Day1の受講記録

Global Eyes

(by JIN)

5月11日に実施されました、OTOSHA19「昭和15年戦争」Day1の受講記録を書きます。

本稿では、受講者目線で、セミナーの受講記録を書きます。なお、一部JINの私見にわたる個所が含まれる点、ご容赦ください。

5月は、「昭和15年戦争」をテーマとして、4回でセミナーを行います。今月は、理想科学工業株式会社様のご厚意により、同社の会議室をお借りしての実施です。

テーマ「昭和15年戦争」は、1昨年2009年12月のOTOSHAでも取り上げています。「歴史」の視点から世の中を考えるテーマという点で非常にOTOSHA的なのと、再講義のリクエストも多かったことから再度取り上げたものです。

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2011年05月12日

(by JIN)放射能の危険性をめぐる3つの誤解

Global Eyes

(by JIN)
3.11のFUKUSHIMA以降、放射能の危険性に関して、メディアやネット上等で色々と言われています。私も、4歳の娘を抱えていることもあり、色々と勉強しました。私の結論は、「放射能の本当の危険性は分からない。でも、政府が言っているよりは怖いもの」というものです。このように、結論は「分からない」というものです。しかしながら、世間では、基本的な所で勘違いしていることに気付かずに、放射能の安全性を安易に語ってしまっているものによく出食わします。

その基本的な誤解は、次の3点です。今回のブログでは、その3つの誤解について、語ってみます。
■内部被曝と外部被曝を混同している
■被害の絶対比較と相対比較を混同している
■事実認識と対応可否を混同している

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2011年02月27日

(by JIN)健康のための減量作戦

Global Eyes

(by JIN)
1年前からリピディルを毎日1錠ずつ飲んでいました。中性脂肪を減少させる薬です。結果、中性脂肪は減ったのですが、今度はγGTPが増加し、肝臓が悪くなりました。

リピディルを処方したかかり付け医に聞くと、肝臓が悪くなるのには色々な原因があり、リピディルが原因であるとは必ずしも言えない、との見解でした。しかし、内科医にとっては、成人病患者は定期収入が入る上客です。毎月、診察を受けにくるからです。もちろん医者の倫理的信念もあるとは思いますが、金銭的な誘因も避けられないのではないかと疑心暗鬼になりました。

成人病の抜本的解決策は、食事と運動にあるということは誰でも言います。結局、薬による体の一部分への対処が体の他の部分に負担をかける副作用を及ぼすことを避けられないのではないか。食事と運動を中心に抜本策を講じないと堂々巡りを繰り返すだけ、と思うようになりました。

そんな中で巡り合ったのが、食餌療法です。1週間前に食餌療法を施す鶴見クリニックに行ってきました。 http://www.tsurumiclinic.com/index.html その指導に従って、減量を始めました。結果、昼食はすべて蕎麦になりました^^ 朝食は、毎日食べていた乳製品(チーズ&ヨーグルト)を辞めました。また、リピディルは辞めました。

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2011年02月11日

(by JIN)NHK「麦客 中国・激突する鉄と鎌」を観た

Global Eyes

(by JIN)
NHKのBSハイビジョン特集で「麦客 中国・激突する鉄と鎌」を観ました。2002年の作品の再放送です。
http://archives.nhk.or.jp/chronicle/B10002200090208230030129/

このドキュメンタリーを観て、中国人と日本人の労働観の違いを感じました。今回のブログでは、その労働観の違いについて、次の順序で語ります。
■麦客とは?
■中国人の労働観と日本人の労働観
■労働観の違いをどう考えるか?

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2011年02月06日

(by JIN)ゆる?い音楽教室

Life Design

(by JIN)
昨日(土曜日)は、ローランド音楽教室での、娘のドラム教室初日でした。

期待に胸を膨らませて、娘を連れて教室に向かったのですが、着いたら、教室の受付の人から一言「講師の都合で・・・」いきなり休講でした? 「えっ?」というのが最初の感想でした。でも、その後の対応で、この音楽教室の良さが伝わってきました。今回のブログでは、その辺りの事を書きます。

その良さを一言でいえば、「ゆる?い」感じです。「ゆる?い」の中身は、次の3点です。
■講師は「教えるプロ」ではなくて「音楽のプロ」
■受付の人も音楽好き
■柔軟に進みそうなレッスン

以下、具体的に書きます。

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2011年02月02日

(by JIN)娘がDrumsデビュー!?

Life Design

(by JIN)
4歳の娘と、先日、ローランドの幼児ドラム教室の体験授業を受けてきました。

何を隠そう、学生時代、私は、ドラマーでした(超、下手でしたが)。そして、昨年末、バンド一家の友人宅に伺ったとき、ドラムセットが置いてあったのです。そこで、娘にスティックを持たせて叩かせてもらった所、うむむ・・・?なかなかサマになっています。それも、楽しそう!

折から、ヤマハからレンタルしていたエレクトーンは、娘が見向きもしなくなったため、ヤマハに返却していた所でした。でも、何か音楽はさせておきたいな? と思っていた折でしたので、そうだ!ドラムだ!と思い立ったのでした。で、近所に見付けたのが、ローランドの音楽教室だったのです。

実際に娘のドラム体験授業に行ってみて、次の3つのことを感じました。
■音楽の指導にはコツがある
■ピアノだけが音楽ではない
■絶対音感はマストではない

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(by JIN)なぜ人権を尊重しなければいけないのか?

Global Eyes

(by JIN)
超久々のブログ更新です!

最近、「おとなの社会科」の企画に参加している関係で、こちらの更新がお留守になっていました。
http://www.otosha.com/report

さて、久々の割には、いきなり重いテーマですが、「人権」です。「人権」は、小学校6年生の社会科の授業で習って以降、大学・法学部の憲法の授業では小学校とは全く異なる教えられ方をされ、そして今、「おとなの社会科」で「人権」の新たな側面に触れています。「人権」とは、もうかれこれ、30年にもわたる付き合いになります。

本稿では、以下の順で「人権」について語ってみます。
■学校では「人権」をどのように学ぶか?
■今、私が考える「人権」尊重の根拠
■「人権」尊重の根拠に関する他説

以下、敷衍します。

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2010年12月08日

(by JIN)幼稚園の「お遊戯会」に行って来た

Life Design

(by JIN)
先日、4歳の娘(幼稚園・年少組)の「お遊戯会」に行ってきました。小中学校で言う所の学芸会のようなものであり、歌・ダンス・劇等を幼児がステージで実演し、親が観に行く、という催しです。

観に行って感じたのは、次の3点です。
■結構、やるじゃん!
■学年が違うと、こんなに違うの!?
■ビジネスパースンにも必要かも・・・!

以下、敷衍します。

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2010年10月13日

(by JIN)「ワイルド・レンジ」を観た(ネタばれ注意!)

Global Eyes

(by JIN)
2003年の西部劇映画「ワイルド・レンジ(原題:Open Range)」を観ました。ケビン・コスナーが監督・主演を務め、ロバート・デュバル、アネット・ベニングが助演として脇を固める配役です。
http://en.wikipedia.org/wiki/Open_Range

ハリウッドの超豪華キャストが集い、セット・シーンの作り込み・画面編集の何れにも一流の技術を結集している跡がみられ、映画全体としての出来はなかなかのものだと思います。エンターテイメント作品として観るのに損はない作品だと思います。ただ、今回のブログでは、作品そのものの出来とは離れて、この作品の背景・・・アメリカのカウボーイ精神の変容に焦点を当ててみます。

なお、この先は、「ネタばれ」ですので、その点ご容赦ください。

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2010年09月27日

(by JIN)なかなか興味深い「BS放送:世界のニュース」

Global Eyes

(by JIN)
毎朝、早朝、2時?5時位にBSで流されている「世界のニュース」、遅ればせながら、その面白さに気付きました。

メリットは、3つあります。

1つは、同じ事実を各国の異なった視点から捉えられることです。

たとえば、最近、行われた国連での各国首脳のスピーチです。米国のメディアでは、イランのアフマディネジャド大統領が米国を非難する演説を行ったことに対して「悪者」のレッテルを貼るトーンで報道しています。これに対して、カタールのメディア「アルジャジーラ」はカタールの首長が、米国がアラブ人をテロリストと同一視してきた政策を非難する演説を行ったことを報道していました。

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2010年09月26日

(by JIN)衝撃の事実:原爆投下の動機

Global Eyes

(by JIN)
先日のNHKのBS特集「原爆投下を阻止せよ?“ウォール街”エリートたちの暗躍?」を観て愕然としました。
http://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20100920-11-13204

これまで、私は、米国が原爆を投下した理由は、日本に早期降伏を迫るためと信じてきました。ところが、最近公表された米国の公文書から、実際には、ソ連に米国の力を見せつけるための手段だったと分かったと、この報道番組は伝えていました。そこには、多数の米国人・日本人の命を守ろうとする意図等、微塵もありませんでした。今回のブログでは、この報道に接しての感想を語ります。

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2010年09月14日

(by JIN)アラフォーの手習い:C言語

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ここ1?2年ほど、エクセルのVBA(Visual Basic for Application)に凝ってきて、かなりのレベルに達してきました。VBAは、元々、エクセル等のアプリを応用的に使えるように進化してきたプログラムです。なので、根っからのプログラム言語と比較すると、どうしても壁にぶつかってしまいます。

ただ、進化の過程で、壁を突き破る技術も開発されてきていて、極めていくうちに、そうした技術も使うようになってきました。具体的には、
・ウィンドウズ自体を動かすウィンドウズAPIにエクセルからアクセスする
・あらかじめつくった型(クラス)を実体化させるオブジェクト手法を実践する
・オブジェクトの特性を登録しておく構造体の考え方をエクセルでも実現する
といったことです。

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2010年09月07日

(by JIN)日本人の技術力・・・

Global Eyes

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かつて、日本のお家芸であった「軽・薄・短」、その具体的な姿である家電・半導体の分野で、日本は新興国に大きくシェアを奪われています。加工貿易を経済の要としてきた日本では、1970年代頃から「Made in Japan=安かろう悪かろう」を脱し、高付加価値生産を至上命題として突っ走ってきました。それが、今、技術面でも揺らぎを見せているように思えます。ただ、実際のところは、どうなのか?最近、身近に感じた事柄から、今後の日本の技術力の行方を占ってみます。

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2010年09月02日

(by JIN)国家権力維持制度としての「死刑制度」

Global Eyes

(by JIN)
先般、死刑執行の刑場が初めてマスコミに報道されると共に、法務省で「死刑の在り方についての勉強会」が開催され(http://www.moj.go.jp/keiji1/keiji02_00004.html)、死刑制度がにわかにクローズアップされています。死刑の存廃の議論には多くの視点がありますが、今回は、「国家権力維持装置」としての側面から死刑制度を見つめてみます。

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2010年07月11日

(by JIN)勝つことがすべてではない

Global Eyes

(by JIN)
勝つことがすべてではない・・・言い古された言葉ではありますが、私は、去る6/29、義弟の田村友宏のボクシングの試合を観て、益々、その感を強くしました。

残念ながら、田村友宏は敗れました。もちろん勝てた方が嬉しいことは間違いないです。しかし、負けても、不思議と気持ちの中に、不満のようなものは生じませんでした。むしろ、「よい試合を見せてくれて、ありがとう」という気持ちの方が大きかったです。今回は、その理由について考えてみました。

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2010年06月11日

(by JIN)かみさまほとけさま

Global Eyes

(by JIN)
日本人は、生まれると神社にお宮参りし、七五三でも神社、でも年に一度のお盆は仏教っぽいし、クリスマスはキリスト教・・・というように、多様な宗教を生活に取り入れていても矛盾を感じないと言われます。

最近、こうした宗教の多様性は、市民生活側からのことではなくて、宗教者自体がそうであることを知りました。また、そうした宗教の多様性を支える1つの考え方にも触れました。今回は、その辺りの事情について書いてみます。

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2010年06月03日

(by JIN) 民主主義は、なぜ流行っているのか?

Global Eyes

(by JIN)
ここ最近、「おとなの社会科」の活動にはまっていて、ブログはついついおろそかになっていました。
http://www.otosha.com/

「民主主義」について、私は、小学校の社会科の授業辺りから、「当たり前の原理」として学んできました。しかし、最近勉強をしていくうちに、民主主義は、決して人類社会の進歩の到達点などではなくて、あくまで時代のニーズに沿って出てきたイデオロギーの1つに過ぎないことが分かってきました。

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2010年05月04日

(by JIN)コア・コンディショニング

Life Design

(by JIN)
不惑を過ぎた辺りから、学生時代からの運動嫌い、社会人になってからの運動不足がたたり、体に色々なガタが出てきました。数値的には、高尿酸値・高コレステロール、症状的には、肩こり、等です。

自覚症状が出てきたため、スポーツクラブ、テレビゲームを利用したエクササイズ等、色々試したのですが、なかなか「コレ!」というものに出会えずにいました。

そんな中で出会ったのが、コア・コンディショニングです。これは、背骨に近いような体の中心部分にある筋肉をリラックスさせ、さらには、鍛えていくというものです。その際に利用する道具が、「ストレッチ・ポール」という円筒状の柔らかい棒です。このストレッチ・ポールに背中を合わせて仰向けに寝そべって、筋肉をリラックスするエクササイズを行うのですが、これにハマりました!

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2010年04月08日

(by JIN)初!6回戦観戦

Global Eyes

(by JIN)
去る3月26日、義弟の田村友宏のボクシングの試合を観戦してきました。前試合でで4勝となったため、これまでの4ラウンド制・4回戦ボーイから、初の6ラウンド制・6回戦ボーイとしての試合でした。結果は、残念ながら、僅差での判定負けでした。ただ、今回も学ぶことが多い試合でしたので、ここに感想を書きます。

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2010年03月24日

(by JIN)英雄譚考

Global Eyes

(by JIN)
先日、クリント=イーストウッド監督の「父親たちの星条旗」をNHKを録画して観ました。第二次世界大戦で米国軍・海兵隊が、硫黄島の激戦を制して戦略重要地点であったスリバチ山の頂上に掲げた星条旗をめぐるドラマを映画化したものです。この映画を観て、「英雄とは何なのか?」を考えさせられました。

今回のブログでは、「父親たちの星条旗」の内容を紹介すると共に、「英雄」について考えさせられたことを書きます。

なお、「父親たちの星条旗」についてはネタバレになってしまいますので、これから筋を知らずに映画鑑賞を楽しみたい方は、済みませんが、以下、読み進めるのをおやめになることをお勧めします。

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2010年03月16日

(by JIN)取調べの可視化

Global Eyes

(by JIN)
裁判員制度導入に伴い、取調べ状況について、一部、録画・録音がなされるようになりました。民主党は、マニフェストに「取調べの可視化」を盛り込んでおり、今国会への法案化は見送る様子であるものの、取調べの全面的な録画・録音を求める構えを取っています。

今回のブログでは、「取調べの可視化」の根底に流れる価値観の対立を探った上で、昨今の「取調べの可視化」をめぐる議論の背景にある権力闘争に想像をめぐらし、今後の議論の流れをうらなってみます。

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2010年03月07日

(by JIN)法律学者の社会的影響力

Global Eyes

(by JIN)
立花隆著「天皇と東大」を少しずつ読み進めています。上下巻それぞれ700ページある大著ですが、ようやく下巻の200ページほどまでたどり着きました。
http://www.amazon.co.jp/dp/4163674403

その中で、東大の憲法学者であった美濃部達吉が戦前唱えた「天皇機関説」が、当時いかに影響力を持ったかを知りました。それは、かつて私が法学を専攻していた頃の法律学者に対する思いを覆すものでした。今回は、その辺りの事情について書き記します。

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2010年03月02日

(by JIN)帚木蓬生著「逃亡」を読んで

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(by JIN)
帚木蓬生著「逃亡」は、戦時憲兵として香港・広東で任務にあたった主人公が、戦犯に問われ、帰国後、逃亡生活を送るという物語です。「あとがき」によれば、主人公は、著者の父親をモデルにしているそうです。
http://www.amazon.co.jp/dp/4101288119

この小説を読んで、自分の過去の記憶がよみがえってくると共に、今の自分の状況についても考えさせられました。今回は、その辺りの事情について書いてみます。

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2010年01月11日

(by JIN)今年の目標(2010年)

Global Eyes

(by JIN)
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

昨年も、このブログを見てくださる皆さんに支えられ、ブログ更新の頻度を上げることができました。皆さんには心から感謝しています。

昨年年頭に当たり、「今年の目標」を設定しました。
http://imurayama.tea-nifty.com/test/2009/01/post-49d2.html
まずは、その達成状況を報告させていただいたうえで、今年の目標を報告します。

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2009年12月08日

(by JIN) 太平洋戦争開戦の理由

Global Eyes

(by JIN)

現在、pacoさんのセミナーを非常に有意義に受講しています。
http://www.chieichiba.net/blog/2009/11/what.html

今回は、そのセミナーで課題として出された「太平洋戦争開戦の理由」について書きます。

図らずも、今日は、太平洋戦争開戦から68年目に当たる日です。戦争犠牲者の方にご冥福をお祈りしつつ、二度と同じ悲劇を繰り返さない願いを込めて、私なりの仮説を書いてみます。

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2009年11月26日

(by JIN)3歳からのPCリテラシー

Life Design

(by JIN)
私の3歳の娘が、マイクロソフトのWordで、「❤」と描けるようになりました。今回は、その様子と、そのことに関連して考えたことを書きます。

■娘がPCで「❤」を描けるようになった

娘は、半年ほど前から、私がパソコン操作をするのに非常に興味を持っていました。このブログも、たまに、娘を膝の上に乗せて、一緒に書いたこともあります(笑)。そのときは、私がキーボードを叩く手の平の上に指を添えていただけですが。

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2009年11月10日

(by JIN) 教育思想史

Global Eyes

(by JIN)

娘が来年から幼稚園に入園するにあたって、このところ、教育論を少し勉強しました。

先月中旬の幼稚園の説明会の際、園長先生から園の設立趣旨を聞き、感動したことが切っ掛けです。その園の設立趣旨は、教育学者デューイの考え方に基づくということでしたので、教育論の勉強は、デューイを中心とした欧米の教育論が中心になりました。

教育論は、最終的には、今後の教育がどうあるべきかを論じる所に行き着きます。ただ、これまでの教育論がどのように形成されてきたのか、その歴史(教育思想史)をたどってみるのも、今後の議論を検討する上で有意義です。そして、今回、初めて教育思想史という学問に触れてみたところ、いくつか、これまでに気付かなかった発見がありました。

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2009年10月15日

( by JIN ) プロフェッショナル考

Global Eyes

( by JIN )
「プロフェッショナル」には、様々な定義がありますが、今回のブログでは、次のように定義して「プロフェッショナル」について考えてみたいと思います。

プロフェッショナル=最高レベルの技術水準を維持・向上を図るために妥協しない人

今回この定義を用いるのは、私自身がどうしても妥協する傾向があるため(笑)、日頃みずからを戒めるための「よすが」にしたいというのが1点です。もう1点は、この観点からプロフェッショナルをとらえたときに思い浮かぶことについて読者の皆さんと会話してみたいということがあります。

今回のブログでは、最近私が上記定義の意味での「プロフェッショナル」概念に出会った場面を3つ紹介します。

・・・本当は、「プロフェッショナル」になるべく鍛えるにはどうするか?についても考えてみたかったのですが、少し分量が多くなりそうなので、それは別の機会に譲ります。

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2009年10月07日

( by JIN ) 病気の事実を受け入れるのは負けではなくて決断である

Global Eyes

( by JIN )
掲題の言葉は、「希望学」(中公新書ラクレ、2006年)の中で、筆者のひとりである佐藤香氏が、ご自身の体験を踏まえて書いておられる言葉です。この佐藤香氏の言葉は、私自身の経験に照らしても胸に強く響くものがありましたので、タイトルとさせていただきました。

今回のブログでは、上記の本を読んで「希望学」について感じたことを書いた上で、私自身の経験にも重ね合わせていってみようと思います。

バブル崩壊後、「失われた15年」が過ぎ、景気が少しだけ上向きかけた所に金融危機に襲われ、日本の経済・雇用状況は停滞しています。バブル期までは聖域とされてきた大企業・正社員の雇用にもリストラの嵐が吹き荒れ、社員は終身雇用を当てにはできなくなりました。

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2009年09月22日

(by JIN)1Q84(ネタバレ)

Life Design

(by JIN)
村上春樹「1Q84」を読んだ感想を書きます。

「1Q84」については、すでに知恵市場有料版で paco さんが書評をアップ済みです。しかしながら、paco さんとは書評の観点が異なっていますので、私なりの感想を記載させていただきます。

なお、ストーリーの中身が分かるように書かざるを得ませんでしたので、これから「1Q84」を読むことを予定していて、物語の結末を楽しみにしながら読み進めていきたい方は、ここから先を読むのをお控えください。

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2009年09月16日

(by JIN)結婚式のこと

Life Design

(by JIN)
ふと気付けば、今日は、結婚してから7年目の記念日でした。友人や親せきの結婚式にも何度か行き、それぞれ皆少しずつ違うものでしたが、妻と私の結婚式は、かなり個性的なものだったと思います。今回のブログでは、結婚記念日にちなんで、妻と私の結婚式について、その準備も含めてお話します。

妻とは、ネット上で知り合い、何度かメールでやり取りした後、初めて会った時から意気投合しました。お互いの結婚意志を確認するまでにはそれほど時間を要さず、数か月で、結婚の現実的な段取りを検討するようになりました。お互いに職を持っている状況でしたので、「結婚イベント」をうまくやり過ごす方法として、「入籍」「転居」「結婚式」「新婚旅行」は、すべて時期をずらすという戦略を立てました。

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2009年09月09日

(JIN)尊厳死

Global Eyes

(by JIN)
このブログで2回にわたって、「孤独死」の問題を取り扱いました。
http://www.chieichiba.net/blog/2009/08/by_jin_40.html
http://www.chieichiba.net/blog/2009/08/by_jin2.html

そうしましたら、このブログを読んでくださる有難い読者の方2名からコメントをいただきました。そして、お2人とも、「社会問題」としての孤独死よりも、むしろご自身の「死に方」の問題に引きつけてこのテーマをお考えでした。大原麗子さんのように死後2週間も放置される事態は避けたいが、逆に、生命維持装置等で、「死にたいのに死ねない」事態は避けたい、と。

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2009年09月02日

(by JIN)小説家の役割

Global Eyes

(by JIN)私は、学生の頃から、夏目漱石の「こころ」が大嫌いです。今でも嫌いなのですが、最近、「嫌い」の理由が変化しました。今回は、その辺りの事情をお話します。

多くの方は、ご存じとは思いますが、話を分かりやすくするために、最初に「こころ」のあらすじを振り返っておきます。「こころ」は、筆者が出会った「先生」の学生時代の昔話としてスタートします。先生は親友の「K君」と一緒に下宿しているのですが、その下宿の娘に次第に心を寄せます。ところが、K君も娘が好きであることを先生は告白されます。しかし、先生はK君に自分の娘への気持ちを明かさずに娘と付き合い始めます。その後、K君は、先生と娘との交際を知り自殺してしまいます。先生は、過去のその記憶をずっと悔やんでいて、その過去を振り返った今、自殺してしまいます。

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2009年08月26日

(by JIN)孤独死@2

Global Eyes

先日、大原麗子さんの訃報に接し、「孤独死」について記事を書きました。
http://www.chieichiba.net/blog/2009/08/by_jin_40.html

先日の記事は、「孤独死」は「あってはならない」ことを前提に立論しました。ところが、このブログを愛読してくださっている方から、「私は孤独死しても良いと思う」とのコメントを頂きました。このコメントは、立論の前提を突き崩すものです。色々な価値観があることを念頭に置かずに記事を書いてしまった結果です。

本稿では、孤独死を肯定する見解も念頭に置いた上で、社会は孤独死にどう向かい合うべきなのか考察します。

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2009年08月10日

(by JIN)孤独死

Global Eyes

(by JIN)
今の日本を代表する女優の1人、大原麗子さんが孤独死で亡くなったとの報に接し、非常に悲しい気持ちになりました。体が動かなくなる持病を抱えたまま、死後2週間も放置されていたとのことで、亡くなるときに、どんなに苦しくまた淋しい想いをされたか、お気持ちをお察しします。陰ながらご冥福をお祈りするばかりです。

孤独死については、高度成長期に林立された団地等で、高齢者の方々がそのような最期を迎えるケースが多いとの情報はかねがね聞いていましたが、それと同じ最期を往年人々の注目を集めた大女優までが迎えてしまったという状況の中で、改めて「孤独死」について考察してみました。

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2009年07月22日

(by JIN)刑事コロンボの追及力

Life Design

(by JIN)
最近、毎週土曜日夜NHK衛星ハイビジョンで放送されている刑事コロンボを観るのが楽しみな習慣になっています。子供の頃は、金曜ロードショーで父の「お付き合い」の感じで観ていたのですが、改めて大人になって観てみると見え方が変わっています。今回のブログでは、その「見え方」の1つである「コロンボの追及力」について触れます。

ほとんどの「刑事コロンボ」は、普通なら見破れそうもない完全犯罪をコロンボが暴いてみせるというストーリーです。それも、最終的には、犯人が自ら自発的に自白する所に追い込まれます。この最終的な自白への追い込みの裏には、コロンボの犯人に対する「追及力」があります。

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2009年07月06日

(by JIN)個人の尊厳

Global Eyes

(by JIN)

pacoさんの知恵市場有料記事において、「尊厳」について語られていたことに触発され、今回は「個人の尊厳」について、考えてみます。

「個人の尊厳」=「人権尊重」は、人として当然に守るべき原則であると学校で小学生の頃から叩き込まれてきました。しかしながら、最近、本当にそうなのか?という疑問も自分の中に芽生えつつあります。そこで、今回はその辺りの事情について記述します。

「個人の尊厳」とは、人がただ人であるとういだけで尊重される、ということです。「個人の尊厳」は、日本国憲法の最高価値、すなわち日本の法体系の最高価値とされています(憲法13条)。「個人の尊厳」という概念を用いれば、理屈としては、日本法をすべて説明し尽くせます。

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2009年06月24日

(by JIN)記者会見の裏側にあるもの

Global Eyes

(by JIN)
この4月、社内で外国人記者クラブに籍を置く方のツテで、堀江貴文氏と石原都知事の記者会見を1週間の間隔を置き、生で見る機会を得ました。

テレビではなくて生の記者会見に立ち会って最も強く感じたのは、石原都知事の記者会見の物々しさでした。

外国人記者クラブの記者会見場では、記者用にダイニングテーブルがセットされていて、テーブル上には飲み物も用意されています。また、記者会見場の後ろのドアは、記者会見中も開かれていて、記者クラブのメンバーやメンバーの招待者は自由に中を覗くことができます。非常にフランクでオープンなスペースです。

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2009年06月03日

(by JIN)Cells.Select !

Global Eyes

(by JIN)
'Cells.Select'は、表計算ソフト・エクセルのプログラミング言語であるVBAの命令文です。

エクセルに慣れて来て計算機能をある程度使いこなせるようになってくると、更に便利さを求めるときにぶち当たるのが、VBAです。VBAは、これまで何度か挑戦してきたのですが、ある程度のレベルでいつもストップしていました。でも、今回は、結構長続きしていて、それなりのレベルに達しました。

そこで出くわしたのが、命令文'Cells.Select'です。きっかけは、エクセルのシート数枚をコピーして、他のエクセルファイルに貼り付ける場面でした。'Cells.Select'は、シートのセルをすべて選択する命令文です。マニュアル本には、そう書いてあります。

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2009年05月25日

(by JIN)数学・・・不惑の手習い

Global Eyes

(by JIN)
普段は何でもないのですが、仕事上、ことがらが専門性を帯びてくると、必要になってくるのが「数学」です。大きな数字を取り扱うのに必要な「対数」とか、分布の近似直線を引くのに必要な「微分」とか・・・エクセルを使えば、途中のプロセスを理論的に理解していなくても、「形」は出来てしまいます。でも、たとえばお客様への理論的な説明にも耐えうるよう用意しようと思うと、やはり、数学の知識が必要になります。

ところが、私は、高校から大学の付属に進学してしまい、文系を選択してしまいました。そのため、「高校数学」はきちんと理解しないままに社会人になってしまいました。高校生になってからは、「数学は苦手!」でも、何とかやって来れてしまったのです。

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2009年05月13日

(by JIN)娘の個性

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娘は2歳7カ月となりましたが、最近はっきりとした個性を感じるようになりました。娘のほとんどの習慣や性格は、妻や私に影響を受けたものですが、たまに親にはない娘独自の個性を観察できるのです。今回は、娘の個性がどんなものなのかについて触れ、その功罪を考えた上で、最後に親としての期待を述べます。

■娘の個性とは?

娘の個性は、一言でいえば、「気遣い」です。妻と私は長女・長男で、人に対して気の利いた言葉や態度で接するのがあまり得意ではないのですが、娘の言動には、時折ハッと思わされるものがあるのです。

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2009年04月30日

(by JIN)心の琴線に触れる「物語性」

Global Eyes

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最近読んだ本「宗教と国家」は、20世紀の紛争解決に宗教が活用された事例がいくつも紹介されていました。たとえば、戦後のフランスとドイツの和解、南アフリカのアパルトヘイト撲滅、フィリピンの民主革命、等です。
http://www.amazon.co.jp/dp/4569558062/

解決に宗教が役立った理由の1つとして挙げられているのが、宗教の持つ「物語性」が、紛争当事者の心の琴線に触れたのではないか、というものです。人の依って立つアイデンティティは、1つの「物語」であると考えられます。「どこで、どんな環境で生まれ育ち、どんな信念の元に生きているか?」という一連の生き方は、1つの「物語」と捉えられます。他方、宗教も、その起源には「物語」があります。多くの宗教の「物語」の骨格は、「苦しみ」とそこからの「救済」です。この「救済」は「紛争の解決=平和」と結び付くことがあり、それが紛争当事者の心の奥底にある「物語」と触れ合うとき、紛争解決の糸口がつかめる場合がある、というのです。

この見解には、違和感を覚えながらも、納得できる部分もあります。ただし、納得できるのは、一定の条件の下で、という留保がつきます。今回は、その辺りの事情を掘り下げてみます。

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2009年04月29日

(by JIN)Viva ! Upoluちゃん

Life Design

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Upoluちゃんは、高校1年生の女性ポップダンサーです。何を隠そう、pacoさんのお嬢さんです!私はそのダンスにとても惹かれるので、今回は、私がUpoluちゃんのダンスを観るようになった経緯を紹介をした後、惹かれる理由について触れます。

■Upoluちゃんのダンスを観るようになった経緯

pacoさんは、10年ほど前から、知恵市場を通しての私の憧れの人でした。それが、2年ほど前、職場の同僚の紹介でレストランでの食事の機会を持つことが出来ました。その出会いは、私にとっては、人生の1大イベント程に感動的なものだったのですが、その食事会の終わり頃、たまたまそのレストランの近くに立ち寄っていた奥さんとUpoluちゃんに出会ったのです。

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2009年04月20日

(by JIN)聴くことの効用

Global Eyes

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「コーチング」という言葉が流行り始めて結構ときが経っていますが、最近、「聴くことの効用」について色々な分野で目にしました。今回のブログでは、「聴くことが求められる分野」と「聴くことの効用」について少し掘り下げて書いてみます。

■聴くことが求められる分野

聴くことが求められる分野を今回は3つ取り上げます。1つは、古くから言われているごくありふれた分野で、あと2つは最近知った分野です。

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2009年04月16日

(by JIN)フジコヘミングを聴いてきた part2

Life Design

(by JIN)
フジコヘミングについては、昨年秋にモスクワ交響楽団との共演コンサートに行った時のことをこのブログで紹介しました。
http://www.chieichiba.net/blog/2008/11/by_jin_13.html

4月12日(日)、前回と同じ上野の東京文化会館でリトアニア室内管弦楽団との共演があり、これにも行って参りましたので、感じたことをご案内します。
http://www.tv-asahi.co.jp/event/contents/2009_classic/0006/

結論としては、夫婦2人のS席2枚とベビーシッター代等併せて4万円の価値は十分にあったと思います。今回は、コンサートに出向いて気付いた点を3つの角度でまとめてみました。

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2009年03月31日

(by JIN)勝負の厳しさに触れた

Global Eyes

(by JIN)
昨日、義弟、田村友宏が出場したボクシングの東日本新人王予選を観戦に行きました。対戦相手は、試合前時点で2戦2勝2KOの24歳、播磨真輝選手。残念ながらKO負けしてしまいました。

私のボクシング観戦歴は以前もこのブログで紹介しましたが、
http://imurayama.tea-nifty.com/test/2008/12/post-602b.html
今回も新たな学びがありました。それは、「勝負の厳しさに触れた」ということです。

対戦相手の播磨選手は、私がこれまで4回ボクシング観戦した中で、他の選手に比較して飛び抜けて強い選手でした。今回のブログでは、その強さについて私なりに分析した上で、「勝負の厳しさ」について触れてみます。

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2009年03月25日

(by JIN)グッド・フェローズを観た

Global Eyes

(by JIN)
パソコン無料動画テレビのGyaoで、10数年ぶりに、アメリカのギャング映画「グッド・フェローズ」を観ました。鑑賞して、人と人との間の信頼関係について考えさせられることがありましたので、今回は、そのことについて書きます。

なお、映画「グッド・フェローズ」は、公開当時の1990年にしてはかなり残虐な映像も含まれますので、血を見るのがお嫌いな方にはお勧めできません。もっとも、1998年の「プライベート・ライアン」や昨年の「ランボー4」等に比べれば、かなり控えめではありますが。

また、以下、ネタバレですので、映画の筋を楽しみたい方は、ご鑑賞後、ご高覧ください。

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2009年03月18日

(by JIN)国際派の前提条件

Global Eyes

(by JIN)
「国際派」と言えば、「語学が出来ないと・・・」という感覚が少し前までありました。しかし、最近、その考えが大きく変わりました。もちろん語学もあるに越したことはありませんが、それよりも「伝えられる中身」を持っていることが非常に大切であることに気付かされる場面がいくつかありました。今回は、そんないくつかの場面を紹介します。

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2009年01月19日

(by JIN)「今、そこにいる人」を見る

Life Design

(by JIN)
先週、大学の同窓生の新年会がありました。そこで、在学中は面識のなかった同窓生と知り合いました。噂ですが、彼は在学中に国家1種試験を2番で合格し、財務省(当時は大蔵省)に入省したのでした。噂なので尾ひれがついているかも知れませんが、その前年、4番で国家1種に合格した先輩は、「東大卒でない」という理由だけで、念願の大蔵省には入れませんでした。当時、私大卒は3番か2番以内でないと大蔵には入れないと、まことしやかに言われていました。

噂の真偽は定かではありませんが、間違いないのは、先日初めて会った財務省の彼は、同期の中でもっとも優秀な男だったのです。当時、もっとも優秀な人は官庁の中の官庁、大蔵省に行くというのがもっとも有力な選択肢でした。それが今、官僚は色々と批判されています。私も、何となく官僚に対しては良いイメージを持っておらず、東大卒でも必ずしも官僚を目指すとは限らなくなったとも聞いており、私の大学卒業時(1991年)とは様子が変わってきたと感じていました。

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2009年01月18日

(by JIN)一流を目指すには

Life Design

(by JIN)
昨日、1月17日、ビジネス・ブレーク・スルー(BBT)のHRM担当講師(人的資源管理担当講師)3名が聴講者の質問にライブで答えるという会に出席しました。

講師3名は、次のとおりです。
・元ワトソン・ワイアット社長          :高橋俊介氏
・現ワトソン・ワイアット・コンサルタント   :川上真史氏
・現明治大学大学院教授(専門:組織論) :野田稔氏

高橋俊介氏は、日本の人事コンサルタントの草分け的存在ですし、川上真史氏は現在日本を代表する人事コンサルタントの1人だと思います。野田稔氏は、とかく抽象論に陥りがちな組織論を体系立てて分かりやすく説明しています。

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2009年01月14日

(by JIN)ビジネス情報源としての図書館の有用性

Global Eyes

(by JIN)
1月4日、待ちに待った都立中央図書館の改修工事が終了し、オープンしました。早速行ってみたのですが、ビジネスパーソンにとって益々使い勝手の良い環境が整っていました。
http://www.library.metro.tokyo.jp/12/index.html

本稿では、業界情報等ビジネス情報収集のノウハウを提供しますが、その中で図書館の果たせる役割は最近特に大きくなってきています。その点にも注目しながら読んでいただけると嬉しいです。また、もっと有用な方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、ご意見をお寄せ頂けると更に嬉しいです。

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2009年01月03日

(by JIN)2009年の目標

Global Eyes

(by JIN)
明けましておめでとうございます。

昨年の出来事の中で私にとって大きかったのが、知恵市場のライターにしていただけたことです。読者の皆さんに支えられ、29本の記事を書くことができました。ありがとうございました。

さて、pacoさんにあやかって、新年を迎えるにあたり、今年の目標を3つ掲げます。皆さんの目にお届けすることで、自分に対する適切なプレッシャーとさせていただきたいと考えていますので、お付き合いいただけると嬉しいです。

今年も引き続き、このブログに遊びにお越しいただければ、それに勝る喜びはありません。

本年も、引き続き、よろしくお願いします。

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2008年12月29日

(by JIN)格差社会に反対する理由(世界編)

Global Eyes

(by JIN)
先日、日本における格差社会に反対する理由についてブログに記載しました。
http://imurayama.tea-nifty.com/test/2008/12/post-d97c.html

今回は、世界における格差社会(貧困)に反対する理由を考えます。このテーマを考えるにあたっては、次の本に非常に大きな影響を受けました。この本に大きな助けを得ながら、考えを進めていきます。
・ジェフリー・サックス「貧困の終焉」(早川書房、2006年)
 http://www.amazon.co.jp/dp/4152087234

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2008年12月23日

(by JIN)戒名のことPart2

Global Eyes

(by JIN)
先日のブログで亡父の戒名を私がつけたことを記しました。
http://www.chieichiba.net/blog/2008/03/by_jin_1.html

その後、一昨日、葬儀屋さんに行き、戒名のことについて色々新たな情報を仕入れて来ました。今回は、もう一度私が父の戒名をつけた理由を振り返ると共に、戒名を自分でつける(自作戒名)にあたっての留意点を記します。自作戒名をお考えの方のご参考に供したいと思います。

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2008年12月16日

(by JIN)人類学、新発見!

Global Eyes

(by JIN)
私が大学で受講した「人類学」は、ヒトの骨の形からその性格を探っていくタイプの「生物学的人類学」でした。しかし、最近、「人類学」には人の風俗や習慣等を探っていく「社会人類学」があると知りました。哲学や倫理学等と異なり、研究者がみずからその社会に入り込んで(フィールドワーク)体験する中で何かをつかんでくる学問です。

その「社会人類学」を取り扱った書籍の中で非常に心を動かされたのがこの本です。
 ・春日直樹編『人類学で世界をみる―医療・生活・政治・経済』(ミネルヴァ書房、2008年)
http://www.amazon.co.jp/dp/4623051137

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2008年12月15日

(by JIN)万が一への備え

Global Eyes

(by JIN)
このブログは、渡辺パコさんの知恵市場有料版ブログ中のコラムに触発されて記載しました。
http://www.chieichiba.net/blog/2006/02/by_paco_5.html
(by paco)385人生の有限性についてのロジカルシンキング(1)

私は中学生の頃から、死ぬときはゴルゴ13に狙撃されて即死できれば幸せだろうな?と本気で思っていました。

でも、結婚してから考えが変わりました。その話を真顔で妻にしたら泣かれてしまったのです(ノロケで済みません)。「一生幸せにしてくれるって一緒になったのに、何でそんなこと言うの?」と。我ながら無責任に生きてきたものだと振り返りましたが、今まで思ってもみなかった一言でした。結婚して、1人の女性の生活を支えて幸せにしていく責任を負ったのです。そのことを実感したひとときでした。

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2008年12月11日

(by JIN)格差社会に反対する理由

Global Eyes

(by JIN)
経済的に困窮している方に対して憐憫の情を持ち合わせていないわけではありません。

しかし、理屈を突き詰めれば、彼等に政府が手を差し伸べるということは、私が汗水流した労働の対価としての報酬から支払った税金が、彼等の手元に行くということです。彼等が私ほど努力して働かなかったとしても、です。税金の使い道は、彼等に対してという選択肢だけではなく、私に直接恩恵が来る使われ方もあるのに、です。

私は、特に社会人になってから、なぜ経済的に困窮する人を救う理由があるのか、その理屈を明確にできずにいました。それが、1冊の本を読んで非常にクリアになりましたので、今日は、その本から得た知識を披露します。
 ・岩田正美『現代の貧困』(ちくま新書、2007年)

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2008年12月09日

(by JIN)娘に売春しないよう説得するには?

Global Eyes

(by JIN)
近代の自由主義では、人に危害を加えない限りは何でも自由にして良い、というのが基本的な考え方になっています。そうすると、売春というのは、他人を傷付けるものではないので、自由に行っていいというのが論理的帰結です。

法的には、個人を傷付けるものではないが、性的風俗を害するものとして売春をさせる行為等は処罰の対象になっています(売春防止法)。しかし、売春そのものは補導処分の対象ではありますが、処罰対象ではありません。現に、1956年に売春防止法が制定されない前は、公娼制度があり違法とはされていませんでした。このように、そもそもの近代自由主義の原則的な立場から、法も売春の是非については曖昧な態度を取っています。

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2008年12月07日

(by JIN)「勇気ある発言」に接するには

Global Eyes

(by JIN)
先日、あるブログでの発言を読んで愕然としました。私には残念ながら真似のできない「勇気ある発言」を行った実名入りブログだったからです。それは産業界の実力者を名指しで批判する内容を持つものでした。その内容については深く同意したのですが、私は、このブログをご覧いただいている方には大変申し訳ないのですが、そこまで踏み込んだ発言はできません。なぜなら、私は一私企業の社員であり、その実力者の批判は会社の利害に反する可能性があるからです。

今まで余りブログに私自身が「書く自由」について余り深く考えたことはありませんでした。しかし、その「勇気ある発言」を読み、自分がその発言を行うことができるか?と真剣に問い直したとき、実は、私自身もシガラミに囚われながら発言をしていることを強く認識させられたのです。

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(by JIN)育児に学んだ「風鈴ロジック」の弊害

Life Design

(by JIN)
「風鈴ロジック」とは、経営コンサルタント後正武さんの造語です。風鈴は短冊1枚で音が鳴ります。この風鈴の仕組みを論理思考に比喩的にあてはめて、1つの理由だけで物事を結論付けることを「風鈴ロジック」と呼んでいます。最近、育児をしている中で、その「風鈴ロジック」の弊害を体感しましたので、報告します。

■一緒に湯船につかるのを嫌がっていた

私は朝風呂なので、夜、2歳の娘を風呂に入れるのは妻の仕事です。ただ、妻は、娘用のチャンプーが皮膚に合わないため、娘の頭を洗うのだけは私の仕事です。ですから、夜の風呂場では、妻と娘で入浴している途中に私が入って行って、娘の頭を洗って出る、という流れになっています。

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2008年12月05日

(by JIN)書評:勝間和代『起きていることはすべて正しい』

Life Design

(by JIN)
■勝間さんとのつながり

実は、今は有名人になった勝間さんと、ほんのちょっとだけつながりがあるのが私の自慢です。勝間さんがマッキンゼーにいらした頃、同窓生サイト「この指とまれ」の大学同期に「経営コンサルタント」として登録しておられた勝間さんを発見したのです(大学生当時は全く面識はありません)。当時、人事コンサルタントとしてのキャリアの駆け出しだった私は、無鉄砲にもこの「経営コンサルタント」の女性にコンタクトを取ったのです。経営コンサルタントの生き方を知りたかったのです。そうしたら、今は勝間本で触れておられる栄えある「ランチ・ミーティング」に誘われました。もう7?8年前ですが昨日のように思い出します。

そんな縁もあり、昨年来の「勝間本」は、ほとんど買っています。

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2008年12月04日

(by JIN)ボクシングに行ってきた

Global Eyes

(by JIN)
昨日、プロボクサーの義弟、田村友宏の試合を観に後楽園ホールに行って来ました。義弟の試合を観に行くのは、これが3回目でした。義弟がプロになる前は、ボクシングは遠い世界の出来事で、近づく気にもなりませんでした。それが3回観るうちに段々と考え方が変わって来ました。やはり、何でも食わず嫌いは良くないと実感しました。今回のブログでは、気持ちの変化の推移を記します。

■義弟がプロになる前

小学生の頃、私にとってのボクシングは「あしたのジョー」であり、「ケンカの強い不良」がやるものでした。普通に学校に通っていた私にとっては全く縁のない世界でした。

大学生のとき、刑法の「正当行為」の所で、ボクシングが出て来ました。ボクシングの試合の結果、相手を死なせても、それは正当な業務による行為(正当行為)なので、犯罪にならないという所です。その説明の際に、私の尊敬する刑法の教授が、ボクシングはスポーツの中でもっとも死亡率が高い旨おっしゃっていました。

それ以来、ボクシングは、私にとって何のために殴り合いをするのか全く理解に苦しむ所業でしかあり得ませんでした。ですから、義弟の縁がなければ、ボクシング観戦に行く等、生涯なかっただろうと思います。

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2008年12月03日

(by JIN)「ささやき」の効用

Life Design

(by JIN)
仕事で帰宅が遅くならない限りは、夜、2歳の娘を寝かしつけるのが私の日課です。

いつもすんなりと寝入ってくれるわけではなく、その日にお昼寝をした時間帯が遅かったりすると、かなり大声でぐずってなかなか寝てくれません。そんなときは、娘の泣いている声のボリュームに合わせて、私も「ねんね、ねんね!」と叫び続けるのが常でした。

しかし、今日、いつものとおり娘が大声で泣き続け、近所迷惑も気になって、仕方ないな?と思い、ささやき声で「ねんねしようよ・・・」とつぶやいてみたのです。それは、ため息に近いものでした。

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2008年12月02日

(by JIN)内定取り消しの通告を受けたら

Life Design

(by JIN)
11月に入ってから、内定通知取り消しの新聞記事がポツポツ出始めました。そして、11月28日の厚生労働省発表によれば、ハローワークが把握している来春入社予定新卒者の内定取り消しが331名に及びました。
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/11/dl/h1128-2d.pdf

ただ、内定取り消しは職業安定法施行規則上、学校長またはハローワークに通知するとされているものの、すべてハローワークに通知されているかどうかは不透明です。ですから、実際には、内定を取り消しの通告を受けた者の数はもっと多いことが予想されます。

これに対して、舛添厚生労働大臣は、「内定取り消しは違法行為なので、学生諸君には、きちんと対応するので泣き寝入りするなといいたい。」と話しています。
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/081128/biz0811282140020-n2.htm
厚生労働省も、相談窓口を設けています。
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/11/h1128-2.html

ただ、企業側からは示談金を持ち出してくる事例もあるようです。
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/081111/trd0811110033000-n2.htm

こうした状況の下、実際問題として、内定取り消しを通告を受けた学生はどのように対応したら良いのか考えてみました。学生の方はもちろん、周囲に悩んでいる人がいらっしゃる方もぜひ参考にしていただきたいと思います。

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2008年12月01日

(by JIN)Separate Ways

Global Eyes

(by JIN)
昨日、大学同期の結婚式があり、お約束の同期コミュニケーションに花が咲きました。私たちは1991年大学卒業(現役入学ならば今年40歳)で、バブル世代真っ只中です。氷河期の皆さんには、よく、「あの時代は良かったですよね?」と言われます。実際そういう一面はあります。ただ、「それに引き替え自分達の世代は・・・」ということで、大企業に入社できなかった自分の境遇を嘆くのはちょっと違うように感じます。

今回のブログでは、私の同窓生ということで範囲が限られるということはありますが、「バブル世代の今」を記し、主にキャリアの視点から、幸福とは何かについて少し考えてみます。

私は私大の法学部出身です。もともと「大学の同期」は法律サークルの仲間同士の集まりです。ですから、同期のうち何人かは卒業後数年勉強して弁護士になっています。当時、司法試験は今と違い、競争倍率30倍位の非常に狭き門でした。ですから、段ボール10個分ほど大企業から求人資料が舞い込んでいる中で、敢えて司法試験を受験するリスクに挑むのはかなり勇気のいることでした。それでもリスクに挑み、なおかつ能力のある仲間はチャレンジして合格していきました。

しかしながら、リスクに挑んではみたものの、司法試験合格に向けての能力発揮が及ばなかった者も当然ながら仲間の中にもいます。その多くは、途中で実家の近くの公務員に収まっています。彼等は、実家に根を下ろし、結婚もして幸福な家庭を築いています。また、卒業後、司法試験に挑み未だ夢かなっていないものの、今なお受験生であり続けている人もいます。

もっとも、法律サークルといっても、大半は、大手民間企業に就職していきました。彼等の多くは、今も新卒時の企業に勤め続けていて、ミドルの重責を背負いつつある年齢にさしかかってきました。ただ、大手民間企業に就職した後、別の道を歩んでいるケースも少なくありません。A君は、体調を崩して退職後、自営業等で生計を立てています。B君は、37歳で銀行を退職後、日本のロースクールに2年間学び、見事司法試験に合格、今は司法修習生です。C君は、退職後、個人投資家の道を選択しています。

ちなみに、私は一番の変わり種です。大学卒業後、5年間、司法試験受験のために警備員のアルバイトをしました。27歳のとき、ようやく、まったく歯が立たないことに得心し、民間ベンチャー企業に就職。その後、3回転職して、人事スタッフ・人事コンサルティングのキャリアを築いて来ました。

以上のように、大企業に大量就職したバブル世代の現在の状況は、実は十人十色です。そして、現在の幸福度は、どのコースを歩んできたかには、余り左右されていません。大企業に就職してそのままの人の中にも将来に不安を抱いているケースもありますし、紆余曲折の人生の選択の結果不満足な場合もあります。

そんな中で、私の半生の中では「今」がもっとも幸福に思えます。仕事では一応一人前に仕事をこなし、プライベートでは妻と一児の娘にも恵まれました。ただ、思い返せば、社会人になって以来、そのときそのときで、人生の中で「今」がもっとも幸福と感じて来ました。それは、周囲に何と言われようと、そのときに自分がやりたいことをやって来たからです。

そんなわけで、現在、どのような規模の会社にいるかとか、正社員なのか、といったことに囚われるのは、「幸福度」の観点からは余り意味がないです。「自分がやりたいこと」を軸に据えた上で、現実との調整を図っていくというのが、「幸福度」を上げていくキーになるのだと思います。
(by JIN)

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2008年11月30日

(by JIN)私が「お説教ソング」を嫌いな理由

Global Eyes

(by JIN)
「お説教ソング」とは、最近の一部のJ?POPに見られる傾向に私が命名したものです。歌詞の中で、「こういうときは、○○すべき」とか、「××した方がいい」とか、学校の先生が諭すような道徳観が語られているものを指しています。平成に入った辺りから、売れている曲の中に、こういう歌詞の入ったものが増えてきたように感じています。

私は、「お説教ソング」が嫌いです。しかしながら、結構ヒット・チャートに乗っている曲も多いので、世間では受け入れられています。また、私のように「お説教ソング」を批判する見解も目にしたことがありません。ですので、「お説教ソング」の是非を問う前に、まずは、私がなぜ「お説教ソング」が嫌いなのか、このブログでは、その理由を述べます。それに対して、コメント等で反響があれば、そこから「是非」の議論につなげていければ、と考えています。

■そもそもロックの本質は「反骨・反権力」

J?POPも、「4Beatでバンドを組んで演奏する」という意味では、ロックの一形態です。で、ロックの元は、はみ出し者の反骨・反権力というイメージがあります。まっとうな世の中のエリートに歯向かって行く所にこそ、ロックのパワーの源泉がありました。

それをエリートや権力の側に立って道徳的に「こうした方がいいよ?」とか言われてしまうと、「え??」と思ってしまうのです。

まあ、でもこの点は、「ロックの源流はそうだけど、J?POPはそれを変容させたんだよ」と言われてしまえば、「それまで」です。ただ、個人的な引っ掛かりの大きなポイントにはなっています。

■年端の行かないあんたたちに説教されたくないよ

J?POPを歌っている人たちは、せいぜい私と同年代以下です。彼等に「こうした方がいいよ?」なんて、歌で説教して欲しくはないです。そういうことは、職場の実体験とか、哲学や倫理学の先達に学びますので。そもそも、人生経験をそんなに積んでいなくて、そんなにお勉強もしているとは思えない君たちに、「こうした方がいいよ?」なんて言える資格があるのかしら・・・?

感情的には、この点が大きいと思います。

もっとも、リスナーは、周囲に余り道徳的なアドバイザーがいない人が多いのかも知れないですね。だから、たとえ歌であったとしても、そこに道徳的要素があれば、それがありがたいのかも・・・

■世の中、そんなに単純じゃないよ

歌詞に込められる文字数なんて、たかが知れています。そこで、「○○が一番大事?」とか言われても、本当にそうなの?と首を傾げてしまいます。「一番大事」なことって、本来、何冊本を書いても、一生語り尽くしても、それでも足りない位の、そういうことではないかしら・・・?昔から、洋の東西を問わず、偉大な哲学者や倫理学者は、「一番大事」なことを巡って生涯を賭けて真剣に考えてきたのです。それでも明確な答えが出ない・・・それが本質だと思います。

それをお手軽に、1つの曲のワンフレーズで言い切ってしまう所に、軽薄さを感じてしまいます。

この点が、論理的な理由です。

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2008年11月29日

(by JIN)YAMAHAミュージックスクール発表会に行ってきた

Life Design

(by JIN)
11月24日、友人ご家族の奥さんとお嬢さんが出演するということで、2歳の娘と共に、YAMAHAミュージックスクール発表会に行ってきました。ライブハウスを借り切って、生徒さんがそれぞれバンドをつくり発表するものです。生徒さんは、小学生から中年まで幅広い層にわたっていました。

期待以上に楽しめましたので、今回のブログではその訳を考えてみます。

ブログを見て頂いている皆さんも、もしご興味があれば一度お越しになることをお勧めします。

■身近な人が出演している

誘われて行くわけですので、当然ながら誘ってくださった方は出演します。普段接しているのとは別の、「ステージの上でのその人」を見ることができ、これは一番の楽しみです。出演者が何人もいる中でも、自分の注目はその人に集まってしまいます。

ただ、「身近な人」という範囲をもう少し広げると、自分と同じ立場のビジネス・パーソンが仕事の合間を縫って行った練習の成果を出しておられることに親近感を覚えました。ひたむきに楽器に向かう姿に「今を生きている」感じが強く伝わってきて、エネルギーを沢山もらいました。プロや芸能人のような天上人ではなくて、等身大に感じられるからこそ伝わってくるエネルギーだと思います。

■講師の先生も演奏している

基本的には、生徒同士でつくるバンドなのですが、足りないパートは講師の先生が補っています。また、プログラムの最初と最後は、講師の先生だけが組んだバンドの演奏がありました。

ですので、どのバンドも、NHK「のど自慢」でいえば「鐘3つ」以上のレベルにはそろってきています。学園祭等でよくありがちな演奏自体が沈没していってしまいそうな「全く聴くに堪えない・・・」という状況は免れていました。

また、最初と最後の講師の先生だけでのバンドは、さすがに聴き応えがあり、お得感があります。

■見に行くハードルは低い

生徒さんはアマチュアですので、個人に割り当てられたチケットの額はそれほど高くはありません。せいぜい1枚1000円前後だと思います。数千円以上が相場のプロのコンサートに比べれば、値段のハードルは低いです。

また、プロの演奏であれば、観客にも静粛さが求められますので、子供を連れていくことは難しい場合が多いです。でも、基本的にアマチュアの演奏会で、「身内」に聴いてもらうのが主旨ですので、子供連れも大目に見ていただけることが多いと思います。これは、子供の感性を育てるにもチャンスだと思います。

(by JIN)

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(by JIN)フジコヘミングを聴いてきた

Life Design

(by JIN)
フジコ・ヘミングは、日本人とロシア系スウェーデン人のハーフのピアニストです。ウィキペディアによると1932年生まれ(本人は明かしていなかったと思います。http://ja.wikipedia.org/wiki/フジ子・ヘミング) ですので、現在75歳です。若い頃、天才的な才能が認められたのですが、聴力を失うという不遇の時代を経て、1999年に復活を遂げた後、活躍を続けています。

私は数年前、NHKでその存在を知り、CD等を視聴するうちにその魅力にはまっていました。ところが、チケットを取ろうと思っても、発売後20分で売り切れ、という状況が続いていたためコンサートは諦めていました。それが、今回たまたまアタックした所、SS席(18,000円)が取れたため、行ってきた次第です。一時の超過熱状態は収まってきたのかも知れません。

今回行ってきたコンサートは、11月10日、上野の東京文化会館で行われたもので、ユーリ・シモノフ指揮のモスクワ・フィルハーモニー交響楽団との共演でした。コンサートでは、感動のため途中から涙が止まらなくなりました。この音楽が聴けて、今まで生きていてよかった、と心から思いました。フジコ・ヘミングはご高齢ということもあり、いつまで演奏を聴けるか正直わからない所もありますので、次回来年4月のリトアニア室内管弦楽団との共演チケットも迷わず申し込んでしまいました。

今回のブログでは、何がその「感動」の原因であったのか、振り返ってみます。

■元々予習段階で惚れ抜いていた

数年前、NHKでその演奏を初めて聴き、リスト等の難曲を独自の解釈でもって弾く姿に、強く感動していました。またそのドラマチックな半生やチャリティに身を捧げる生き方にも共感していました。

その後、CDも購入し、その中での演奏にも聞き惚れていました。

そもそも、コンサートに行く前から「予習」で惚れ抜いていた・・・それが「感動」の第一の原因です。

でも、予習段階で惚れ抜いていても、ライブで聴いたら幻滅・・・というのはよくあるパターンです。

■イントロにインパクトがあった

今回のコンサートでは、あくまで目当ては「フジコ・ヘミング」でした。ですから、共演するユーリ・シモノフ指揮のモスクワ・フィルハーモニー交響楽団には、あまり期待していなかったのです。・・・恥ずかしながら、ベルリン・フィルやウィーン・フィルが名門ということは知っていても、モスクワ・フィルの位置付けは、正直よく分かっていませんでした。

会場に入ってみると、主役のはずのピアノは・・・あれ?舞台の端に寄せられています。ふーん、フジコ・ヘミングはあそこでピアノを弾くのかな?・・・と思っていたら、フジコ・ヘミング抜きで、モスクワ・フィルだけで演奏が始まってしまいました。プログラムをよく見返すと、なるほど・・・「共演」は2曲目からとなっていて、1曲目は「モスクワ・フィル」の演奏なのでした。

まぁ、仕方ないか・・・というノリで聴いていたのですが、アレアレ・・・モスクワ・フィルなかなか凄いな? ユーリ・シモノフって、独自の解釈をもって指揮してるみたい・・・これはなかなか名演奏!と思えてきました。ちなみに、私は、カラヤンのような原譜に忠実な指揮者よりも独自解釈を大胆に打ち出すフルトベングラーの方が好みです。ユーリ・シモノフは、フルトベングラーほどはいかなくても、強弱とか間の取り方とか、かなり個性を感じました。そしてその個性にモスクワ・フィルがぴったりと付いて行っていました。

うん!なにげに思わぬ得をしたかも? と感じ始めた所に、2曲目からはフジコ・ヘミング登場です。ピアノはステージの脇から中央に移動されました。

いよいよ、これまでヴァーチャルにしか接して来なかった人がほんの10メートル位先のステージに現れました。それもレベルの高いオケとの共演で・・・ 曲の開始です・・・ あっ・・・ 100人の一流オーケストラとたった1台のピアノとの共演なのに、まったくオーケストラに引けを取っていません。むしろ、オーケストラ全体をフジコ色に段々と染め抜いていきます。フジコ色・・・それは、これまでに聴いてきたフジコ・ヘミングの魂と全く同じものでした。その魂が目の前の本物の鍵盤からダイレクトに力強い音で響いてきます。日本人の血を受け継いだ人が、世界のトップ・オケとここまで互角に渡り合っている・・・

そんな思いが胸の中を次々と去来しました。すると、涙があふれて止まらなくなりました。でも、涙を拭って一瞬でもフジコ・ヘミングが弾いている姿を逃すのが惜しくて、あふれる涙をそのままに流し続けていました。

最初に一流オケの単独の演奏があった上で、フジコ・ヘミングが入ってくるというこの演出が、感動をさらに大きくしたと思います。

■とどめのカンパネラ

オーケストラとの共演が2曲終わると、今度はフジコ・ヘミングのソロです。ソロの間中、オケ・メンバーはただそこに座ってフジコ・ヘミングに聴き入っているだけです。

そして・・・ソロの締めくくりは、カンパネラでした。その日の体調によって、カンパネラは「やったりやらかったり」のようです。でも、カンパネラこそフジコ・ヘミングの十八番なのです。そして、ラッキーにも、この日はそのカンパネラを聴けたのでした。

もともとCDで予習していた段階から、フジコ・ヘミング独自の魂のこもったカンパネラには聞き惚れていました。それが今日のカンパネラは、CDと基本は同じなのですが、微妙に違うのです。今日のフジコ・ヘミングの体調や観客を見てのイメージづくりなどに影響されるのでしょう。・・・言葉では現わせないのがもどかしいですが、圧巻でした。

これで感動ここに極まれり、という状態になり、完全にノック・アウトされました。
(by JIN)

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2008年10月05日

(by JIN)フェルメール展に行ってきた

Life Design

(by JIN)
上野の東京都美術館で開催されているフェルメール展に行ってきました。
http://www.tbs.co.jp/vermeer/

今回のフェルメール展の最大の特徴は、世界に30数点しか現存しないフェルメールの絵画のうち、一度に7枚も展示されることです。私が日本でフェルメールを観にいくのはこれで5回目ですが、毎回、「1枚のみ」展示することを以って「フェルメール展」と称されていました。一度に7枚というのは、フェルメール・ファンにとっては見逃せない展示会です。

7枚の内訳は次のとおりです。
 ・宗教画・・・2枚
 ・風景画・・・1枚
 ・人物画・・・4枚

このうち、私が特に気に入ったのは、風景画と人物画のうちの1枚「手紙を書く婦人と召使」の2枚です。
http://www.tbs.co.jp/vermeer/pdf/att080804_jp.pdf

そもそも私がフェルメールを好きなのは、非常に精緻な写実画を描き、写真以上にリアルに情景を表現しているからです。特に、光が人物や物に当たった様子を微妙な色彩で現実以上にリアルに表現している所が大好きです。

今回の風景画と「手紙を書く婦人と召使」は、私の好きな上記フェルメール・イメージにピッタリとマッチしていました。

今回の展示会は、フェルメールの作品の多さも去ることながら、フェルメールの作風に近いオランダ同時代の写実主義の画家たちの作品も割と多く展示されています。2歳の子連れで行ったこともあり、今回はなかなかすべてを時間をかけて観ることはできませんでした。展示会は12月中旬まで続きますので、もう一度行ってみたいと思います。

(by JIN)

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2008年10月01日

(by JIN)ポッポ、ナイナイ

Life Design

(by JIN)
その日、娘が起きた8時頃、父親の私はまだ自宅にいました。

平日は6時前後に出て行ってしまうため、朝、娘と会う機会はないのです。父親がいる日・・・それは、休日の土日なのですが、2歳の娘には曜日などどうでもよくて、その日は、「朝から散歩に連れて行ってくれる人」がいる日なのです。娘が起きた時、私がガサゴソしている音を聞きつけて、一歩一歩足を後ろ側に30度位ずつ曲げながら、パタパタと駆け寄って来ました。見ると寝起きのいい娘は、つい一分ほど前まで寝ていたのをすっかり忘れたかのように顔をほころばせて笑みが口元からほっぺの辺りまで満面に広がっています。80センチの高さから私を見上げて発した言葉は・・・

「ポッポ、行くぅ?」

娘が散歩を好きになり始めた1歳過ぎ、鳩に餌をやるのに夢中になった時期があります。散歩に出かけるのは、娘にとって鳩に会いにいくことと同義であったことから、散歩=鳩=ポッポとなったのでした。そして、最近は、単語だけでなくて、少しだけ2つの言葉をつなぎ合わせた表現も可能になってきました。それで、「散歩に行く」=「ポッポ、行く」となっているのです。

ところで、私は、「ポッポ、行くぅ?」に対する返答に困ってしまっていたのです。通常の土曜日ならば良いのです。でも、この土曜日は、平日の仕事が終わらずに週末に持ち越しになってしまっていました。そのため、今から、仕事にでかけなくてはならないのです。ガサゴソしていたのは、散歩の準備ではなくて、仕事にでかける準備なのでした。

返答に窮した私は、何とか娘に「散歩には行けない」ことを伝えてあげなくてはならない、と思いました。

「ポッポ、ナイナイ」と、私。

あれ・・・
「ポッポ、ナイナイ」と、娘も笑いながら繰り返します。

分かってもらえたのかな?よかった?
ホッと私が息をつくと、
あれ?娘は不思議に思ったようです。

「ポッポ、ナイナイ?」娘が繰り返します。
今度は、その意味が分かってしまったようです。

「ポッポ、ポッポ、ポッポ?!」
両手を広げてイヤイヤの首ふりをしながら、私の足元に駆け寄って来ます。

あっ!

娘は、私の前に置いてあったカバンにけつまづいて倒れてしまいました。

堰を切ったように泣き始めます。こうなっては、私がダッコしようとしても、嫌がられて、ますます号泣のボルテージが上がっていくだけです。娘は泣きじゃくりながら、妻の方に駆け寄ります。

「ッコ ッコ」
まだ、「ダッコ」の語尾だけしか発音できないんです。

妻に抱きかかえられて号泣は止まりました。でも、半べその表情はそのままです。

「ごめんよ、ごめんよ」
なだめてはみるのですが、娘の半べその表情は直りません。いつも玄関口で見せてくれる「バイバイ」も今日はナシでした。何とも気の重い1日のスタートです。

・・・駅に向かう道すがら考えました。実は、娘が泣くのは、特別な事柄では全くなくて、娘と妻と私・・・小さな3人家族の気持ちを代弁していることなんじゃないかって、思ったのです。妻は、週末私がいないと、週日と同様に娘に手がかかってしまい、息抜きのタイミングを失してしまいます。私も、仕事ばかりに時間を取られてしまうと、趣味や休息の時間を削られてしまいます。妻と私は大人になってしまったので、自分の気持ちを正直にストレートに表現する「泣く」ことをしなくなってしまっただけなのです。本当は、心の中では泣いているのです。その本当は泣きたい気持ちを娘は思い出させてくれたんだと思いました。

翌日の日曜日、今日も仕事に出かけなくてはなりません。今日は音を立てないように準備をしていたのですが、やっぱり娘は起きてきました。さっそく・・・・

「ポッポ、行くぅ? ポッポ、行くぅ?」

私は、何も言えませんでした。ただ黙って娘の前にひざまついて、娘を両手でしっかりと抱き寄せました。

え?ポッポ、行けないの・・・?

普段と様子が違うことに、娘は敏感に気付いたようです。娘の晴れ晴れとした表情が急速に泣き顔へと変化し始めました。

・・・今日は、私も、もう耐えられません。

「分かった、ポッポ行くよ」

「ポッポねぇ ポッポねぇ ポッポ行くぅ! ポッポ行くぅ!」
娘の表情に笑顔が戻ります。

いつもはたっぷり公園で遊んで30分位かけて歩くコースを今日は短縮して5分です。でも、最近していない肩車です。いつもと見える景色が変わって、娘は大はしゃぎ。

家に入る前に、「楽しかった?」と聞くと、「はうん!」と大きく頷きます。

さあ、それでも、もう家から出発です。

「じゃあね、バイバイ」

「じゃね バーバィ」

今日は笑顔で手を振ってくれました。

(by JIN)

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2008年07月10日

(by JIN) 哀しみのお絵かき展

Global Eyes

(by JIN) 毎朝東京駅地下街を速足で通勤している傍らに、子供たちの描いた絵が展示されているのに気付きました。何とはなしに眺めてみると、何だか違和感があります。しかし、道を急いでいることもあり、心の引っ掛かりをその日は忘れます。

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2008年06月29日

(by JIN) 想像力の使い方

Global Eyes

(by JIN) 先日のブログ「人間は自然の摂理の中の一環か?」で、人間は、言葉による想像力を持つにいたったために、自然の外にある存在として自然の摂理から外れている、ということを書きました。
http://www.chieichiba.net/blog/2008/06/by_jin_8.html

では、どうすべきか?とうことについて、少し考えが進みましたので、報告します。

人間が、「想像力」が原因で自然を破壊しているであれば、解決策は2つ考えられます。1つは、想像力を捨てることであり、2つ目は、想像力の使い方を工夫することです。

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2008年06月23日

(by JIN) 人間は自然の摂理の中の一環か?

Global Eyes

(by JIN) 小学生のとき、社会科の授業で、人間が環境破壊をしている事例を散々学びました。本好きで、環境問題に興味のあった友人は、「人間がいない方が自然にはいいんだ」と分かったような口をきいていました。

しかし、私には、どうも腑に落ちませんでした。「自然」というけれども、自然の中には、人間も入っているのでは?「自然」は、人間の所業・悪行もすべて包摂して、動いていくものなのでは?人間の行動も考慮に入れた上で、自然の摂理は働くのではないのか?

この疑問を持ちながら、30年ほど経ったわけですが、今日、本を読んでいて、納得のいく回答に出会いました。

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2008年06月17日

(by JIN) 源氏物語の現代語訳:お勧め版

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(by JIN) 「源氏物語」のいくつかの現代語訳を各々1巻だけ読んでみました。その結果、現代語訳から原文に挑戦するには、次のプロセスが良いのではないかという結論に達しました。
?円地文子訳「円地文子の源氏物語」(集英社文庫)
 ・・・全3巻
 http://www.amazon.co.jp/dp/4087484319
?瀬戸内寂聴訳「源氏物語」(講談社文庫)
 ・・・全10巻
 http://www.amazon.co.jp/dp/4062756331
?山岸徳平校訂「源氏物語」(岩波文庫)
 ・・・全6巻
 http://www.amazon.co.jp/dp/4003001516

考え方としては、?全3巻の円地文子訳で、まずは源氏物語の全体像を把握します。次に?全10巻の瀬戸内寂聴訳で細かい描写も含め、現代文での物語の味わいを深めます。最後に?で原文に挑戦です。

以下、各々の現代語訳について、私が読んだ感想を記します(各々1巻のみ読んだ感想です)。

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2008年06月16日

(by JIN)スポーツクラブに通ってみた

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(by JIN)学生時代から運動が嫌いで、社会人になって嬉しかったことの1つに、体育の授業がなくなったことがあった程です。卒業後は、必要がなければ出歩かなくなり、休日は1日家でじっとしていても、全く平気でした。そのツケが、この年(39歳)になって、やって来ました。ゴールデン前にやってきた健康診断結果が、中性脂肪が正常値150mg/dl以下を大幅に超える364mg/dlを示したのです。総コレステロール値も、正常値を30mg/dlほど上回りました。判定は、「F=再検査」です。

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2008年06月08日

(by JIN)源氏物語感想?:田辺聖子訳

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(by JIN)田辺聖子訳「新源氏物語」を読了しましたので、感想を書きます。

一言でいえば、読んで良かった!ということです。やはり、古典の名作というだけあって、読了後は何ともいえぬ達成感がありました。ひとつの世界観に触れた感じです。

ただ、これまでの私の人生経験・知識の乏しさから、もっと知りたい事柄も沢山生じてきました。これからは、さらに勉強して知見を広めていきたいです。

「もっと知りたい事柄」は次の3点です。

?貴族社会の権威の源泉に疑問を持った
?平安時代の男性の幸福について疑問を持った
?原文の書かれ方に興味を持った

以下、3点の具体的な内容です。

?貴族社会の権威の源泉に疑問を持った

源氏物語では、貴族の贅の限りを尽くした生活がリアルに描写されます。

まず、住まいの庭園が豪華です。光源氏は、妻たちの趣向に合わせて、庭を春や秋になぞらえ、船も浮かべられるような池を設けて造園します。

その庭園で、四季折々に様々な宴が催されるのです。宴には、貴族がお供を引き連れて数十人と集ってきて、明け方まで飲み明かします。集う貴族たちは、各々、高価な絹織物に身を固め、香をたきしめています。皆、琴や琵琶等の楽器をたしなみ、または武芸を身に付け、和歌を詠む教養を持っています。

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2008年05月24日

(by JIN)源氏物語事始

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(by JIN)かねてから、今年は何か読み応えのある本を読みたいと思っていました。そんな折、今年は、紫式部が「源氏物語」を書いてから1000年に当たることを知りました。また、「源氏物語」と言えば、日本を代表する古典小説と言われています。これは丁度格好の素材と思い、今まで一度もきちんと読んだ経験のない源氏物語にチャレンジしようと思い立ちました。

・・・とは思い立ったものの、源氏物語、実は、原本・現代語訳版、いずれも色々な種類なものがあることが分かりました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%90%E6%B0%8F%E7%89%A9%E8%AA%9E

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2008年04月20日

(by JIN)必死の想い

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(by JIN)
今日、大学時代の友人の結婚式・披露宴に行ってきました。宴、最後の親族代表として、友人のお父様がスピーチをなさいました。そのとき、お父様に友人に対する「必死の想い」を感じましたので、ここで紹介します。

友人は、在学中から司法試験を目指して勉強に励んでいました。残念ながら、在学中は合格できなかったため、まずは国家一種受験に目標を切り替え、これに合格して県庁勤めを始めました。その後、県庁勤務を継続する傍ら、司法試験の勉強も続け、数年で見事試験を突破し、弁護士となりました。元々、温厚な性格であった上に、勤勉な性格であることが実を結び、今では20名弱の弁護士事務所のパートナーとして活躍しています。

ただ、なぜか、結婚には中々縁がなく、年に数回は顔を合わせる大学時代の友人の中で、一人、また一人、と縁組する中で、彼には中々縁がめぐってこなかったのです。私は、司法試験を途中で諦めたのですが、自暴自棄になっていた時期などに、何度も彼に心の底から励まされてきました。そんな経緯もあり、彼から、数ヶ月前に結婚式の知らせを弾んだ声で聞いたときは、本当に嬉しかったのです。

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2008年04月03日

(by JIN)推薦図書「就業規則モデル条文」

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(by JIN)会社の就業規則をつくり、または改定する実務に携わっている方にお薦めの本です。会社を起業して人を雇うに当たって手っ取り早く就業規則マニュアルが欲しい方にでも使えるし、人事部で就業規則改定を長いこと経験して来られたベテランの方の利用にも十二分に耐えうる中身を持っています。私は、これまで8年間にわたって数十社の就業規則についてアドバイスしてきました。その間、色んなマニュアル本を見て来ましたが、これほど実務に最適と思える本に出会ったのは初めてです。その割に、アマゾンでもコメントされていないような状況ですので、ここで紹介する次第です。

ちなみに、正式名称は次のとおりです。

中山慈夫「就業規則モデル条文」(日本経団連出版 2007年12月)

http://www.amazon.co.jp/dp/4818527041

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2008年03月28日

(by JIN)戒名のこと

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(by JIN)昨年、2007年1月14日夜、実父、邦重が亡くなりました。享年71歳。

最期の日は、明け方過ぎから、それまで笑顔を絶やさなかった看護師さんの表情にも明らかな諦めの陰が浮かび始めました。これまで何人も看取った経験のある方だから、もうダメなんだろうな・・・でも、奇跡が起こるなら、もう少し一緒にいたい。前の晩から母と兄弟3人、必死で祈り続けていました。しかし、夕方頃からは、父の肌がもう黒ずんで来てしまい、生命の灯が消えかけていて、奇跡をあきらめさせる自然の無情さの暗闇がが刻々と忍び寄ってくるのでした。やがてその秋は近づき、脈拍が乱れ始めました。

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2008年03月23日

(by JIN)ごあいさつ

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(by JIN)

はじめまして!JINと申します。

初めてですので、自己紹介と今後の抱負を書いて、ごあいさつとさせていただきます。

職業は、人事コンサルタントです。クライアント企業の資格・給与・評価制度の改革を支援するのが主なミッションです。クライアントの「半歩先」の提案を継続するのが鍵ですので、日頃から、幅広い情報収集・解釈、ビジネススキル向上を心掛けています。

私生活では、妻・2006年生まれの娘との3人家族です。

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2008年03月22日

JINの自己紹介

Writers

2000年から人事コンサルティングをしており、現在、金融機関勤務です。現在、妻と娘との3人家族です。こだわり始めると、物事をつきつめてしまうタイプです。人事・労務トピックス、読んだ本のこと、日常生活で考えた事等、書き綴っていきたいと思います。

投稿者 paco 16:47 | コメント (0) | トラックバック (0)